タグ

rocketとSpaceXに関するYaSuYuKiのブックマーク (255)

  • イーロン・マスクのスペースXが「技術革新を続けられる」破天荒な理由(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

    でH3ロケットの打ち上げが進む一方、宇宙開発で快進撃を続けるスペースX。6月6日にも、自社が開発する大型宇宙船「スターシップ」の4回目の無人飛行試験が行われ、宇宙空間への打ち上げ後、無事に地球への帰還に成功させたのも記憶に新しい。 世界中の官民がこぞって開発を進めるなか、なぜスペースXは大きな成果を出し続けるのか。そこには、スペースXのCEOであるイーロン・マスクの存在が大きいと、科学ジャーナリストの松浦晋也氏は指摘する。松浦氏の著書『日の宇宙開発最前線』(扶桑社新書)から、「スターシップ」の開発の経緯を通じて、同社の躍進の理由について解説する。(以下、同書より一部編集のうえ抜粋)。 スターシップの開発は、試験機・スターホッパーから始まったファルコン9(※スペースXがISSヘの物資補給を可能にする上で必須となる二段式のロケット)の回収・再利用を、まず実験機グラスホッパーから開始したの

    イーロン・マスクのスペースXが「技術革新を続けられる」破天荒な理由(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
  • スペースX、巨大ロケット「スターシップ」を1日1機製造へ–新拠点を建設中

    #SpaceX#Starship#Starbase#Starfactory Space Exploration Technologies(SpaceX)のエンジニアは、大型ロケット「Starship」を新製造拠点で1日1機製造したいとの目標を示した。同社は現在、新しい製造拠点として「Starfactory」を建設している。海外メディアのSpace.comが報じている。 Starshipは宇宙船であり、衛星を打ち上げるロケットとなる第2段のStarshipと、第1段ロケット「Super Heavy」で構成、組み合わせることで全長121mにもなる大型ロケット。6月6日に打ち上げられた4回目の軌道飛行試験では、第1段の分離と宇宙空間への到達に成功。StarshipとSuper Heavyの両方が海に軟着水した。 Starfactoryは、米テキサス州ボカ・チカにあるStarbaseの一部。年内に

    スペースX、巨大ロケット「スターシップ」を1日1機製造へ–新拠点を建設中
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/06/12
    実現すると、Raptorエンジンは年1万機以上生産することになるので、量産効果でとてつもなく安くなりそう
  • 【速報】「スターシップ」再突入と軟着水に成功–多数のタイルとフラップを失いつつの快挙

    #SpaceX#Starship Space Exploration Technologies(SpaceX)は日時間6月6日夜9時50分、「Starship」の4回目の打ち上げ試験を実施した。第1段の「Super Heavy」は海上への軟着水に成功、第2段のStarship体も機体が一部破損しながらの大気圏再突入を経て、海上への軟着水に成功した。 第1段は33基あるラプターエンジンのうち1基が停止したがStarshipは無事宇宙へ向かった ライブ配信によると、第1段のSuper Heavyは33基搭載するラプターエンジンの1基が早々に停止したが、他のエンジンには波及せず順調に高度と速度を増した。また、第2段を点火しながら第1段を切り離すことで推力の損失を抑える「ホットステージング」にも成功した。 Starship体を切り離したSuper Heavyは、高度を下げて海上スレスレでエン

    【速報】「スターシップ」再突入と軟着水に成功–多数のタイルとフラップを失いつつの快挙
  • スペースX、日欧共同の地球観測衛星「EarthCARE」の打ち上げに成功

    スペースXは日時間2024年5月29日に「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。同社は搭載されていた地球観測衛星の分離に成功したことをSNSにて報告しています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン9(EarthCARE)ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日時間2024年5月29日7時20分【成功】 発射場:ヴァンデンバーグ宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:EarthCARE(はくりゅう) 「EarthCARE」は欧州宇宙機関(ESA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発・運用する地球観測衛星です。日での愛称は「はくりゅう(白龍)」です。気候変動予測の精度向上に貢献するための雲とエアロゾルの全地球的な観測を目的としており、JAXAによると搭載されている4つの観測機器のうち「雲プロファイリングレーダー(CPR)」はNE

    スペースX、日欧共同の地球観測衛星「EarthCARE」の打ち上げに成功
  • 米連邦航空局、スペースXに是正命令-「スターシップ」試験飛行巡り

    米連邦航空局(FAA)はイーロン・マスク氏率いるスペースXの大型宇宙船「スターシップ」が昨年11月に行われた2回目の主要な試験飛行中に爆発したことに関する調査を終了し、同社は3回目の打ち上げ前に是正措置に対処する必要があると命じた。 FAAは「スーパーヘビー」と名付けられたブースターのハードウエア再設計やスターシップ体の追加防火対策と改良を含む是正措置17項目を提示。こうした措置は、スペースX主導の事故調査中に特定されたもので、テキサス州南部の施設から再び打ち上げを試みる前に同社が対処する必要がある対策の一角。 The second flight test of Starship and Super Heavy achieved a number of important milestones, with lessons learned that informed vehicle upg

    米連邦航空局、スペースXに是正命令-「スターシップ」試験飛行巡り
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/02/28
    どれくらいかかるかは、どれくらい「もう対処したよ」による
  • 史上最大最強ロケット「スターシップ」人類を月や火星に運ぶ壮大な将来計画を紹介!(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    前回の記事ではNASAが主導する「アルテミス計画」について解説させて頂きました。記事では、人類を月面へ届ける新型宇宙船「スターシップ」を詳しく解説します。 半世紀ぶりに人類が月面へ!NASAが主導する月開発計画「アルテミス」 ■史上最大最強の宇宙船「スターシップ」 スターシップとスーパーヘビー©SpaceX スターシップは、スペースXが開発中の大型宇宙船です。このスターシップは、打ち上げロケットであるスーパーヘビーと組み合わせることで、全長120m,直径9m、という超巨大な宇宙船になります。これまで開発されたロケットの中で最も全高の高い組立式ロケットであり、アポロ計画で使われた「サターンVロケット」の全長110.6mを上回る程です。大きさでいうと、ギザのピラミッドや、牛久大仏くらいです。そしてなんと、地球低軌道には100tonもの荷物を持っていくことができることや、もしくは100人の乗客

    史上最大最強ロケット「スターシップ」人類を月や火星に運ぶ壮大な将来計画を紹介!(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • スペースX、イリジウムとワンウェブの通信衛星の打ち上げに成功

    スペースXは2023年5月20日(日時間)に、「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていたイリジウム社とワンウェブ社の通信衛星は無事に軌道へ投入されたことが、同社のSNSや公式サイトにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン9(Iridium-9 & OneWeb 19)ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日時間 2023年5月20日22時16分【成功】 発射場:ヴァンデンバーグ宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:イリジウム衛星 5機、ワンウェブ衛星 16機 今回の打ち上げは、イリジウム社とワンウェブ社の通信衛星を同時に打ち上げるライドシェアミッションです。ファルコン9ロケットには、イリジウム社は予備の「イリジウムNEXT衛星」を5機、ワンウェブ社は従来の「ワンウェブ衛星」15機と「次世代ワンウェブ衛星の

    スペースX、イリジウムとワンウェブの通信衛星の打ち上げに成功
  • スペースX、通信衛星を搭載したファルコン・ヘビーの打ち上げに成功 機体の再利用は行わず

    スペースXは現地時間2023年4月30日、アメリカの通信衛星を搭載した「ファルコン・ヘビー」ロケットの打ち上げに成功しました。ロケットにはアメリカの通信衛星会社Viasatの通信衛星「ViaSat-3 Americas」などが搭載されていました。 【▲ ケネディー宇宙センターから打ち上げられる「ファルコン・ヘビー」ロケット(Credit: Viasat)】Viasatの通信衛星などを搭載したファルコン・ヘビーは、米国東部夏時間2023年4月30日20時26分、米国フロリダ州のケネディー宇宙センター39A射点から打ち上げられました。スペースXによると、打ち上げから4時間32分後、ロケットは予定通り衛星を分離したということです。衛星は打ち上げから3週間ほどで西経88.9度の静止軌道に配置される見通しです。 ファルコン・ヘビーは第1段の中心(コア)機体、2のブースター、第2段で構成されています

    スペースX、通信衛星を搭載したファルコン・ヘビーの打ち上げに成功 機体の再利用は行わず
  • スペースX、スターリンク衛星「V2 Mini」3度目の打ち上げに成功

    スペースXは2023年5月19日(日時間)に、「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた第2世代スターリンク衛星「V2 Mini」は無事に軌道へ投入されたことが、同社のSNSや公式サイトにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン9(Starlink Group 6-3)ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日時間 2023年5月19日15時19分【成功】 発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:スターリンク衛星(Starlink V2 Mini)22機 スターリンク衛星は、スペースXの衛星インターネットサービス「スターリンク(Starlink)」で用いられる通信衛星です。同社は、高度や傾斜角が異なる「シェル1」〜「シェル8」に分類された軌道へ、最大4万2000機のスターリンク衛星投入を

    スペースX、スターリンク衛星「V2 Mini」3度目の打ち上げに成功
  • スペースX、スターリンク衛星の打ち上げに成功。総数は4447機に

    スペースXは2023年5月14日(日時間)に、「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた「スターリンク衛星」は無事に軌道へ投入されたことが、同社のSNSや公式サイトにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン9(Starlink Group 5-9)ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日時間 2023年5月14日14時3分【成功】 発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:スターリンク衛星(Starlink v1.5 ?)56機 スターリンク衛星は、スペースXの衛星インターネットサービス「スターリンク(Starlink)」で用いられる通信衛星です。同社は、高度や傾斜角が異なる「シェル1」〜「シェル8」に分類された軌道へ、最大4万2000機のスターリンク衛星投入を計画しています。 今回のミ

    スペースX、スターリンク衛星の打ち上げに成功。総数は4447機に
  • スペースX、スターリンク衛星の打ち上げに成功。総数は4340機に

    スペースXは2023年5月4日(日時間)に、「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた「スターリンク衛星」は無事に軌道へ投入されたことが、同社のSNSや公式サイトにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン9(Starlink Group 5-6)ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日時間 2023年5月4日16時31分【成功】 発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:スターリンク衛星(Starlink v1.5 ?)56機 スターリンク衛星は、スペースXの衛星インターネットサービス「スターリンク(Starlink)」で用いられる通信衛星です。同社は、高度や傾斜角が異なる「シェル1」〜「シェル8」に分類された軌道へ、最大4万2000機のスターリンク衛星投入を計画しています。 今回のミッ

    スペースX、スターリンク衛星の打ち上げに成功。総数は4340機に
  • 【SpaceX】特集 <第1回> 冬コミスペシャル:Starship/Superheavyとは|まきブログ Makkiblog

    はじめに今回はあのSpaceXが開発を進めている超大型ロケット“Starship(スターシップ)”についてです! 今回は特別号、冬コミスペシャルです! Starshipって何!?っていう初めての方から、ロケットが好き、SpaceXを追ってる!という人まで楽しめるような内容を目指して書いてみました! 今回は計算は登場しません(楽しみにしていた方、すみません、第二回以降で書くつもりです!)。Starshipってあまり情報がないけれど、そもそもどんな機体で何が革新的なの?という内容をまとめてみました。

    【SpaceX】特集 <第1回> 冬コミスペシャル:Starship/Superheavyとは|まきブログ Makkiblog
  • スペースXの大型宇宙船「スターシップ」 打ち上げ後に爆発 | NHK

    アメリカの宇宙開発企業スペースXが将来、月や火星に飛行することも想定して開発を進めている大型宇宙船が20日、試験飛行のため、無人で打ち上げられましたが、打ち上げからおよそ4分後に、上空で爆発しました。スペースXはデータを分析して原因を調べ、改良につなげることにしています。 スペースXは将来、月や火星に飛行することも想定した大型宇宙船「スターシップ」の開発をアメリカ・テキサス州南部の試験場で進めています。 20日、この宇宙船を無人で打ち上げる試験飛行が行われました。 宇宙船はロケットを含むと全長が120メートルで、エンジンが点火されると、宇宙船を搭載したロケットは大きな音をたてながらゆっくりと発射台から上昇していきました。 NHKが撮影した映像には打ち上げからしばらくしてロケットが回転するような軌道を描いて飛ぶ様子が映っていて、打ち上げからおよそ4分後、宇宙船を切り離す前にロケットは上空で爆

    スペースXの大型宇宙船「スターシップ」 打ち上げ後に爆発 | NHK
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2023/04/21
    映像と公開されているテレメトリだけで、何か問題が起こっているのがたくさんわかるレベルだった。その段階で、一機作るにも数十億かかる機体を飛ばして試験できる資金力は本当に恐ろしい
  • スペースX、ライドシェアミッション「Transporter-7」の打ち上げを実施

    スペースXは2023年4月15日(日時間)に、「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。ファルコン9には合計51のペイロードが搭載されており、36回の分離が予定されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン9(Transporter 7)ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日時間 2023年4月15日15時48分 発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:小型衛星など(合計51) Transporter 7は、合計51のペイロードを太陽同期軌道(SSO)へ投入することを目的とした小型衛星向けのライドシェアミッションです。ペイロードにはキューブサット、マイクロサット、ホステッド・ペイロード(相乗り機器)、複数の小型衛星を載せたESPA(※)が含まれています。 ※ESPA…EELV Secondary Payloa

    スペースX、ライドシェアミッション「Transporter-7」の打ち上げを実施
  • マスク氏が「興奮保証」するStarshipの初軌道飛行、4月17日に実施へ。米連邦航空局が承認 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 SpaceXは、大型ロケット兼宇宙船Starshipの初の起動試験飛行への準備をほぼ調えており、あとは米連邦航空局(FAA)の承認待ちといった状態でしたが、その承認が米国時間金曜日の午後に下り、正式に試験打ち上げの日程が4月17日に決定されました。 FAAは声明で「包括的な打上げライセンス評価により、FAAはSpaceXが安全、環境、政策、ペイロード、空域統合、財政的責任の要件をすべて満たしていると判断した」とし、この承認が5年の有効期間を持つと述べています。 Starship打ち上げのために必要だった規制当局の認可の最後のひとつが下りたことで、Starshipリフトオフの予定日時は現地時間(CDT)で4月1

    マスク氏が「興奮保証」するStarshipの初軌道飛行、4月17日に実施へ。米連邦航空局が承認 | テクノエッジ TechnoEdge
  • スペースX、スターリンク衛星と英国の通信衛星の打ち上げに成功

    【▲ ファルコン9ロケットの打ち上げの様子(Credit: SpaceX Twitter)】スペースXは日時間2023年2月18日に、相次いで「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた人工衛星は無事に軌道へ投入されたことが、同社のSNSや公式サイトにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン9(Starlink Group 2-5)ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日時間 2023年2月18日4時12分【成功】 発射場:ヴァンデンバーグ宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:スターリンク衛星(Starlink v1.5)51機 スターリンク衛星は、スペースXの衛星インターネットサービス「スターリンク(Starlink)」で用いられる通信衛星です。同社は、高度や傾斜角が異なる「シェル1」〜「シェル8」に分類さ

    スペースX、スターリンク衛星と英国の通信衛星の打ち上げに成功
  • スペースX、2日連続で打ち上げ成功 スターリンク衛星と小型衛星放出システムを軌道へ投入

    【▲「ファルコン9」ロケット打ち上げ(Credit: SpaceX Twitter)】スペースXは日時間2023年2月1日と2日に、相次いで「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた人工衛星は無事に軌道へ投入されたことが、同社のSNSや公式サイトにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン9(Starlink Group 2-6 & ION SCV009)ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日時間 2023年2月1日1時15分【成功】 発射場:ヴァンデンバーグ宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:スターリンク衛星(Starlink v1.5)49機、ION SCV009 2月1日の「Starlink Group 2-6 & ION SCV009」ミッションでは、スターリンク衛星49機と、イタリアのD-Orb

    スペースX、2日連続で打ち上げ成功 スターリンク衛星と小型衛星放出システムを軌道へ投入
  • スペースX、2023年初の打ち上げミッション「Transporter-6」を実施 ソニー開発の衛星を搭載

    米国東部標準時2023年1月3日9時56分、スペースXの「ファルコン9」ロケットはフロリダ州にあるケープカナベラル宇宙軍基地第40発射施設から打ち上げられました。ロケットの第1段機体は打ち上げ後、基地内にある地上着陸エリアへ帰還しました。 今回使用された第1段機体は、15回目の飛行となります。これまでに10回の「スターリンク」ミッションを含み、「GPS III-3」「Turksat 5A」 「Transporter-2」「Intelsat G-33/G-34」 の打ち上げに使用されてきました。

    スペースX、2023年初の打ち上げミッション「Transporter-6」を実施 ソニー開発の衛星を搭載
  • スペースX、2023年初の打ち上げを実施。ソニーグループの超小型衛星など114機を軌道へ投入

    スペースXは日時間2023年1月3日に、同社の「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。1月4日11時の時点では、ソニーグループの超小型人工衛星「EYE」など、合計114機搭載されていた衛星の一部(全部で82回行われる衛星分離のうち78回)が無事に分離されたことが、同社のSNSや公式サイトにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン9(Transporter 6)ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日時間 2023年1月3日23時55分【成功】 発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:小型衛星など合計114機 Transporter 6は、合計114機の人工衛星の太陽同期軌道(SSO)投入を目的とした小型衛星用ライドシェアミッションです。ソニーグループとJAXA(宇宙航空研究開発機構)が推進する「S

    スペースX、2023年初の打ち上げを実施。ソニーグループの超小型衛星など114機を軌道へ投入
  • スペースX、ワンウェブの通信衛星を打ち上げ

    スペースXは日時間2023年1月10日に、「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた「OneWeb(ワンウェブ)」社の通信衛星は無事に軌道へ投入されたことが、同社のSNSや公式サイトにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン9(OneWeb 16)ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日時間 2023年1月10日13時50分【成功】 発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:ワンウェブ衛星 40機 アメリカの衛星通信会社「ワンウェブ」は高速かつ低遅延のインターネットサービスを提供するために、648機の通信衛星からなる衛星コンステレーション(協調した動作を行う衛星群)の構築を目指しています。今回のOneWeb 16ミッションでは新たに40機が軌道へ投入されました。

    スペースX、ワンウェブの通信衛星を打ち上げ