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spaceとmanagementに関するYaSuYuKiのブックマーク (2)

  • 技術者よ、設計しよう、仕様書を書こう | 宇宙科学研究所

    私は、昨年度、工業標準化事業に対する貢献により経済産業大臣から表彰を受けました。編集委員会から私に与えられたテーマは、それについて解説せよというものです。しかし、その技術的な内容については既にニュースの2004年6月号において「宇宙開発における標準化と情報化」という題名で執筆しています。そこで、今回は、私が標準規格などの文書の作成に力を入れている理由についてお話ししたいと思います。なぜならば、その理由をお話しすることは、「人工衛星のような複雑なシステムをいかに効率的に開発するか」という私のシステム工学的な研究の成果を解説することになるからです。 人工衛星のような複雑なシステムの開発は、必然的に大人数のチームで行うことになるのですが、効率的に開発を行うための一つの原則は、「チーム構成員の誰もが何かしら具体的な作業を担当し、その作業結果を文書などにまとめ、プロジェクトの中で機能させること」だ

    技術者よ、設計しよう、仕様書を書こう | 宇宙科学研究所
  • 「はやぶさ」は幾多の苦難をどう乗り越えたのか

    独立行政法人宇宙航空研究開発機構 月・惑星探査プログラムグループプログラムディレクタ 宇宙科学研究所宇宙航行システム研究系教授 川口 淳一郎 氏 【講演概要】2003年に打ち上げられた「はやぶさ」は、小惑星イトカワへの着陸を果たし、試料採取を試みた後、2010年6月13日、7年間60億kmの往復の宇宙飛行を終え地球に帰還。試料カプセルを無事着陸させ、回収することに成功しました。これは、地球引力圏外の天体への人類初の往復の宇宙飛行でした。講演では、その科学と技術の意義とともに、飛行中の苦難とその対応について紹介し、得られた教訓、またそれらから観た昨今の社会状況への対応についてお話したいと思います。 ■ 9月16日(金)10:30-11:15 A会場 タイムテーブル・参加登録はこちら 2010年6月13日、約7年間、60億kmにおよぶ飛行を終え、地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。地球引力

    「はやぶさ」は幾多の苦難をどう乗り越えたのか
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