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techとissに関するYaSuYuKiのブックマーク (4)

  • ISSで“臭い”除去の技術実証。国内企業&大学が開発した光触媒空気浄化装置がISSへ

    【▲ 有人宇宙システム株式会社・東京理科大学・東京農工大学が開発した光触媒空気浄化装置のフライトモデル(Credit: JAMSS)】有人宇宙システム株式会社(JAMSS)は4月11日、同社と東京理科大学・東京農工大学の共同開発による光触媒空気浄化装置が、国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げられたことを発表しました。 今回開発された光触媒空気浄化装置は、アメリカのアクシオム・スペースによる初の民間主導ISS滞在ミッション「Ax-1」のクルー4名とともにスペースXの有人宇宙船「クルードラゴン」に搭載され、日時間2022年4月9日にISSへ到着しました。JAMSSによると、ISSに運ばれた光触媒空気浄化装置は「光触媒を用いた空気浄化装置の技術実証」に用いられます。 【▲ ケネディ宇宙センター39A射点から打ち上げられた「Ax-1」ミッションの「ファルコン9」ロケット(Credit:

    ISSで“臭い”除去の技術実証。国内企業&大学が開発した光触媒空気浄化装置がISSへ
  • 宇宙でレーザーによる光通信を実験 JAXAとソニー「SOLISS」ISSへと打ち上げ

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)はソニーコンピュータサイエンス研究所と共同で、小型衛星光通信実験装置「SOLISS」を国際宇宙ステーション(ISS)へと打ち上げます。 SOLISSは将来の衛星間や地上との大容量リアルタイムデータ通信を想定した実験装置で、光ディスク技術が利用されています。そして1550nm帯のレーザーを用いて、地上との通信試験を実施するのです。 実験装置は光通信部、2軸ジンバル、小型光制御機構、およびモニタカメラを搭載。双方向通信やEthernet規格を利用した接続が可能で、撮影画像もISS経由ではなく地上へと送ることができます。 SOLISSは「こうのとり8号機」に搭載され、9月11日に打ち上げられる予定です。そして日実験棟「きぼう」の船外実験プラットフォームを利用して実験がおこなわれます。 Image: JAXA ■JAXAとソニーCSLによる国際宇宙ステーションの「

    宇宙でレーザーによる光通信を実験 JAXAとソニー「SOLISS」ISSへと打ち上げ
  • JAXA|EVA支援ロボット実証実験「REX-J」のロボット移動技術の実証について-船外でのテザー取付けと移動に成功-

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日実験棟 船外実験プラットフォームのポート共有実験装置(MCE)ミッションの一つとして実施した「EVA支援ロボット実証実験(REX-J)」において、テザー(紐)制御によるロボットの空間移動技術の実証に成功しました。 今回の実験では、ロボットに内蔵した伸縮自在のロボットアームとロボットハンドを使って、テザー先端のフックをハンドレールに取り付け、4のテザーで支持し、テザーの長さを制御してロボットを移動させました。実験により、JAXAは、世界初となるロボットの自己取付けテザーによる移動技術の実証に成功し、小型のロボットで大型構造物上を空間移動する方式の軌道上確認と構成要素の特性データを取得するというミッション目的を達成することができました。 REX-Jは、宇宙飛行士の船外活動(EVA)を支援・代行するロボットの実現

  • 会話できるロボット 来年宇宙へ | NHK「かぶん」ブログ:NHK

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