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2011年11月12日のブックマーク (7件)

  • 幸福の遺伝子、または喜びの伝達物質 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    The genetics of happiness, transporter of delight, The Economist, 2011/10/15 人の個性は白紙であり、経験だけででそれが決まるという発想は、二十世紀後半のほとんどの期間で主流となっていた。だが過去二十年ほどで、その発想は否定されつつある。一卵性双生児と二卵性双生児を比べる調査で、行動のかなりの部分が遺伝に左右されることが示されたし、DNA分析でその原因となる遺伝子もある程度わかった。この両方向からの研究で、幸福もかなり遺伝する率が高いことが示唆されている。 人間ならだれでも知っているように、人が幸福か不幸かを決める要因は様々だ。外部状況は重要だ。仕事のある人のほうが失業者よりは幸福だし、豊かな人のほうが貧しい人より幸福だ。年齢も効く。若者と高齢者は中年より幸福だ。でも最大の決定要因は性格だ。外向的な人は内向的な人より

    幸福の遺伝子、または喜びの伝達物質 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 指定暴力団の組長が「明らかに」在日コリアン : 2chコピペ保存道場

  • 長文日記

    Yagokoro
    Yagokoro 2011/11/12
    俺も昔、企画の事をアイデアだと誤解していたので、分かる話だ…。大事なのはコンセプトだと気づいたのは経験積んだ後。コンセプトは売り方や価値判断まで含んだ概念だと思うけども。
  • 米自動車業界団体、日本のTPP参加に反対声明 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク=小谷野太郎】米自動車大手3社でつくる業界団体「米自動車通商政策評議会」は11日、日が環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加することに反対する声明を発表した。 同評議会のマット・ブラント代表は、米国の対日貿易赤字の7割は自動車関連が占める、と指摘。その上で、「日の自動車市場は先進国の中でも最も閉鎖的だ」と主張し、日のTPP交渉参加は、「日に都合の良い通商慣行を正当化し、重要な通商合意の進展を妨げる」と批判した。 同代表は、米自動車産業はこれまでのリストラで国際競争力を強化し、雇用創出などで米経済の回復の先導役を果たしている、と主張。TPPへの日の参加は「これまでの努力を危険にさらす」との警戒感を示した。米国では、自動車産業が集積するミシガン州知事や同州選出の上院議員も日のTPP参加に反対する声が出ている。

    Yagokoro
    Yagokoro 2011/11/12
    アメ車が売れないのは性能のせいだろ…。
  • 大日本帝国の敗北の振り返れば、食料自給率確保なんてばからしい話

    石井孝明(Ishii Takaaki) @ishiitakaaki 軍オタから見た料自給率1 太平洋戦史と名著「海上護衛戦」(大井篤海軍大佐・海上護衛総隊参謀)読むと、日は宿命的に資源がないし将来もそうだから、自給率向上も少しはやっていいが、SLOC(海上交通戦)の確保の方が、政治と国民の安保の上で絶対重要なんだけど。しかも供給は多様化して 2011-11-11 14:38:43 石井孝明(Ishii Takaaki) @ishiitakaaki 軍オタから料自給率2 戦前は、アメリカ石油が昭和10年代初頭まで6割。だから禁輸で日経済がパンクした。太平洋戦争では、スマトラ、ジャワが石油100%。ところがソロモン・ニューギニア付近でタンカーをなくす。それを狙って、昭和17年後半からタンカー潜水艦に狙われ、油がなくなる 2011-11-11 14:41:45 石井孝明(Ishii Ta

    大日本帝国の敗北の振り返れば、食料自給率確保なんてばからしい話
    Yagokoro
    Yagokoro 2011/11/12
    その通り。そもそも石油やリンがないと現代農業できないんだって。食料安全保障に必要なのはシーレーンの確保であって自給率じゃねえの。
  • asahi.com(朝日新聞社):「植物状態」でも言葉に反応 カナダの大学が脳波調査 - サイエンス

    印刷  交通事故や脳卒中で「植物状態」になっても意識のある人がいることが分かった。患者16人に脳波を測る装置をつけ、言葉の指示に対する反応を調べたところ、3人(19%)が正常な人と同じ反応を示した。10日付の英医学誌ランセット(電子版)で発表された。  実験は、カナダやベルギーの大学のチームが、英国とベルギーの二つの病院で行った。脳波の活動をみる装置を頭につけた植物状態の患者16人に、音が鳴ったら「右手を握りしめた後、ゆるめる」か「両足のつま先を動かした後、ゆるめる」場面を想像するという指示を聞かせた。一定間隔を置いて、指示を100回前後繰り返したところ、20〜40代の3人からは比較のために実施した正常人と同じ脳波が検出された。体を動かすことはできないが、言葉を聞き分け、脳から決められた体の部位を動かすように指示が出ているとみられる。  今回の実験に使った装置は、安価でどの病院でも導入でき

  • 混合診療の解禁は国民皆保険制度を如何に壊すのか? - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する

    TPPに関しては当初の関税撤廃偏重の議論から、徐々にその他の分野にも関心が広がっているようであり、特に混合診療の全面解禁が議論される可能性があることを政府が認めてからは、その影響についての推進派、反対派双方からの主張が繰り広げられている。 筆者の立場は混合診療解禁反対であり、混合診療解禁の問題点は医療に行き過ぎた民営化を持ち込む恐れがある事だと考えている。 医療に行き過ぎた民営化が適さない理由ははっきりしている。 それは求められているものの違い、つまり世界のほぼ全ての人々が医療に求めているのはより多くの患者の命(生活)を救うことであって、より多くの付加価値を創造したり、より多くの雇用を創造したりすることではないという事である。 例えばアメリカの例を見れば、一人当たりの医療費は日よりもかなり高いし、医療従事者数も多い。これは金額的にみればより付加価値の高いサービスを生み出しているということ

    混合診療の解禁は国民皆保険制度を如何に壊すのか? - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する
    Yagokoro
    Yagokoro 2011/11/12
    屁理屈にしか聞こえんなあ。大体、混合診療が不可だから、誰にとっても保険適応外の治療を受け難い現実は問題視しないの?