アメリカ・NBCテレビによると、フロリダ州で4日夜、女児(6)が兄(13)に銃で撃たれた。女児は病院に運ばれたが、重体となっている。 事件が起きたとき、家には兄と妹しかおらず、近所の住民によると、2人はかくれんぼをして遊んでいたという。兄がどうやって銃を手にしたのかなど詳しいことはわかっていないが、ひどくショックを受けているという。 警察は事故とみて調べている。
シリア北部アレッポ(Aleppo)の病院で女性を診察する医師ら(2013年3月19日提供)。(c)AFP/HO/SANA 【5月6日 AFP】シリア問題に関する国連(UN)調査委員会のカーラ・デルポンテ(Carla Del Ponte)調査官は5日夜、シリアの反体制派が致死性の神経ガス「サリン」を使った可能性があると述べた。 スイスのラジオ番組のインタビューでデルポンテ氏は、「われわれが収集した証言によると、反体制派が化学兵器を、サリンガスを使用した」とし、「新たな目撃証言を通じて調査をさらに掘り下げ、検証し、確証を得る必要があるが、これまでに確立されたところによれば、サリンガスを使っているのは反体制派だ」と述べた。同氏は、調査委員会による調査は始まったばかりであることも強調した。 調査委員会は、6月に開かれる国連人権理事会(UN Human Rights Council)の会合に報告書を
先月の総選挙の後、私はさまざまな友人知人と会うたびに、「こんな選挙結果になるとは思わなかった。信じられない」といった言葉を何度も耳にした。こんな結果になってほしくなかったという気持ちは私も同じだが、「信じられない」とは思えなかった。社会はこの結果の予兆となるようなサインで満ちあふれていたのだから。 年末年始に読んだ本を並べてみる。在特会(在日特権を許さない市民の会)を追ったルポ『ネットと愛国』(安田浩一著)、木嶋佳苗裁判の記録『木嶋佳苗劇場』と傍聴記『毒婦』(北原みのり著)、秋葉原無差別殺傷事件の加藤智大被告の手記『解』。どれも気が滅入る本ばかりだが、まとめて読むと、なぜあのような選挙結果になったのか、非常によく納得できる。特に『ネットと愛国』は、あの総選挙の特色であった「気分としての右傾化」を扱っており、選挙結果の予言の書といってもいい。 列挙した本に共通するのは、登場するのがいずれも「
相手がライターなので、たまには本気で文章の話をしようと思います。「誰でもかける」みたいに大学のカフェで言われていたときに「じゃあ、てめーが書けよ!だるいとか言わずに書いてみろよ」と思ってた事をわかりやすく説明します。 同人作家でライターのid:republic1963が「俺はライターで、婚活アナリストなんだ」と言うので、同じはてな村民と呼ばれるブロガーの一人として、「引っ越し先のご近所さんにタオルを贈る気持ち」で読んで「あげた」。 「読んであげた」のは仕事リスト - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」 に載っていた記事全部と、最新の記事に載っていた「仕事のお知らせ」の記事全部。 こんな記事を書くぐらいなら早く、「石黒正数特集」か「境界線のリンボ特集」をやりたいんだけど、タオルを贈った近所の住民の顔ぐらい井戸端会議で話さないといけないのが近所づきあいなので、僕なり
この文章がまわりまわって太田さん本人に届けばいいなと思って書きます。爆笑問題太田光が村上春樹の大アンチであることはよく知られている。僕は昔、太田の熱心なファンだったし、村上に関しては今もファンなので、太田の執拗な村上春樹批判には正直言って、ものすごく傷つけられている。はじめて太田が村上を批判したのは2000年ごろのTBSラジオ爆笑問題カーボーイだったか。その時は「あのね、オレ、村上さんの小説は学生時代からほとんど全部読んでるんだけど、世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドとか好きなのもあるんだけど、よくわかんないんだよね。みんなが良いって言ってるんだから、オレ一人ぐらいわかんないって言ってもいいでしょ?」といったていどのソフトなものだった。おそるおそる、という感じ。その後年齢を重ねる度にどんどんエスカレートしていった。一年後。「村上春樹の小説は中身がない。よくわからない。でも自分の好
2013.04.26 経営・マネジメント 海外を向く中小企業 (9) 中国からの“撤退ブーム”が教えるもの 日沖 博道 パスファインダーズ株式会社 代表取締役 社長 「脱中国」の動きが盛んだ。きっかけは反日デモと暴動だが、より本質的には、中国が手軽に儲かる生産地ではなくなってきたからである。それは労働者の権利を無視することで成り立っていたビジネスの構造が変質したということでもある。 中国に進出していた中小メーカーの撤退が密かなブームの様相を呈している。ついこの間まで中国進出を煽っていたコンサルティング会社が主催する「撤退セミナー」が日系企業向けに盛況らしい(同業ながら何とも商魂たくましいと感心する)。 かくいう小生も、相当以前に中国進出をお手伝いしたこともあったが、2010年9月の尖閣諸島中国漁船衝突事件とその後の反日感情のあり様、中国政府のえげつないやり口(レアアース禁輸など)を見て、「
急成長中のうどんチェーンを採り上げた番組は、その秘密を“常識破りの非効率経営にあり”とした。しかし同社は合理的であり、その合理性の範囲で十分効率的である。それを“常識破り”というなら、世間一般の“常識”のほうが間違っている。 4月25日(木)放送の「カンブリア宮殿」(テレビ東京系)は「急成長の秘密は“常識破り経営”にあり!」と題して、讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」を採り上げていた。 同チェーンの運営会社・トリドール全体での年間出店数は約120店舗(3日に1店!)という怒涛の攻勢。もちろんその多くは「丸亀製麺」だろう。売上はこの5年で3倍に成長。2012年度は売上高730億円、80億円の過去最高益を達成する見込みだという絶好調企業だ。 「丸亀製麺」は釜あげうどん一杯280円、サイドメニューなどと組み合わせても500円以下の“ワンコイン”の安さ、そしてコシのしっかりした麺が人気で、急成長してい
先日から酒を飲むようになったので今日は酔っぱらってお送りしております。 こないだね、焼肉屋に行ったんですよ。 とっても美味しかったんですね。希少部位をジャンジャンだしてくれるお店で、肉の柔らかさといい、小シャレた雰囲気と良い、もう最高だったんですね。もうふわふわっと。是非あのお店は行くべきだと思いますね。 とかなんとか言ったって、全然その肉のおいしさが伝わらないんですよ。 なんでかわかりますか?それはですね。 写真が無いからなんです。 写真が無いとやっぱりさ、そういう食べ物の美味しさが全然伝わらないと思うんですね。 とか思って、写真を携帯で取るじゃん?そうするとどうもぼやけた感じの写真が出来上がってイマイチな感じになる訳よ。そこで、カメラを買う訳ですよ。デジ1とか。そうするとさ、今度は画像は鮮明だけど、どうにもアップの感じがイマイチで、構図的においしそうじゃないとかあるわけよ。 そうなって
バングラデシュのビル崩壊事故で同国当局者は5日、死者が610人に達したと明らかにした。事故現場では傷みの激しい遺体も見つかっており、身元確認が難航するケースもあるという。これまでに2400人以上が救助されたが、大半が負傷している。 死者数が441人に達していた2日の時点で軍当局者は、さらに約150人が行方不明との見方を示したが、事故発生当時、縫製工場などが入ったビル内に何人がいたか明確でないため、正確な不明者数は分かっていない。 政府の調査委員会は、ビル上層階の自家発電機4台と、ビル内の縫製工場従業員が使っていた千台以上のミシンが、停電後に一斉に作動して振動を起こしたことが事故原因となった可能性があるとの見方を示している。 捜査当局はこれまでに、ビル所有者や縫製工場の経営者らを過失致死容疑などで逮捕している。(共同)
なぜ日本だけがデフレになったかという問題については本ブログでもこれまで断片的に書いてきたが、整理も兼ねて筆者の考えを一度まとめて書いておく。 カンタンにまとめるなら、なぜ日本だけがデフレになったかといえば 1. 米国を中心に先進国全体として経済の低インフレ化が進んだこと 2. 日本のインフレ率が米国より2%程度低くなる傾向が継続したこと という大きな潮流のもとで、 3. 上記の潮流に逆らうべく実施した金融緩和が結果としてバブルの生成・崩壊を引き起こしてデットデフレーションを招いたこと が大きな要素として上乗せされたというのが筆者の理解ということになるが、これだけでは分かりにくいと思うので、各々の要因について少し考察を加えてみる。 1. 米国を中心として先進国全体として経済の低インフレ化が進んだこと これは下図を見れば一目瞭然であり、1970年代中盤以降、先進国では総じてインフレ率は大き
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