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ブックマーク / kozakashiku.hatenablog.com (2)

  • 『どうしてわれわれはなんでもかんでも 「新自由主義」 のせいにしてしまうのか?』@阿佐ヶ谷ロフト - 清く正しく小賢しく

    荒木優太、矢野利裕、稲葉振一郎"どうしてわれわれはなんでもかんでも「新自由主義」のせいにしてしまうのか?" www.loft-prj.co.jp というイベントに行ってみた。以下、イベント内での発言(を筆者がざっくりまとめたもの)にコメントをつけていくという形で、思ったことをつらつら書いてみる。イベントで出た論点は多岐にわたっており、ここではその一部しか取り上げていないので、その点は承知しておいてほしい*1。 イベントで主に議論の対象となっていたのは左派・人文系の「新自由主義批判者」なので、記事でも「新自由主義批判者」という語は主にそのタイプの論者を念頭に置いている。 なお、記事ではかなり雑なことを言っているが、より丁寧な議論というかオフィシャルな見解はこちらの記事を読んでほしい*2。 「新自由主義批判」の何が問題とされてきたのか - 清く正しく小賢しく kozakashiku.hat

    『どうしてわれわれはなんでもかんでも 「新自由主義」 のせいにしてしまうのか?』@阿佐ヶ谷ロフト - 清く正しく小賢しく
    Yagokoro
    Yagokoro 2023/05/04
    サヨクってのは、どうしてこう馬鹿しかいないのかw
  • 「新自由主義」批判がグダグダになりがちな理由(ジョセフ・ヒース論文「批判理論が陰謀論になるとき」メモ) - 清く正しく小賢しく

    今回紹介するのは、ジョセフ・ヒースの論文「When does Critical Theory Become Conspiracy Theory?」である。この論文でヒースは、「新自由主義」概念をルーズに用いた議論などを念頭に置きながら、批判理論が陰謀論に堕してしまう条件、さらにまっとうな批判理論と陰謀論紛いの批判理論を分かつ特徴を検討している。 なお批判理論というのは、とりあえず「規範的目的を明示した社会科学的探究」ぐらいの意味で捉えればよいと思う。批判的社会科学や批判的〇〇研究を名乗っている研究はもちろん批判理論に含まれるし、左派的なポジションを明示した研究の多くも含めることができるだろう。 どれくらい知られていることなのかは分からないが、ヒースはハーバーマスの弟子であり、自らを批判理論の伝統に属する研究者と位置付けている*1。それゆえにこそ、堕落した批判理論に対して厳しい態度をとってい

    「新自由主義」批判がグダグダになりがちな理由(ジョセフ・ヒース論文「批判理論が陰謀論になるとき」メモ) - 清く正しく小賢しく
    Yagokoro
    Yagokoro 2022/11/07
    批判されたら、差別ガーとか言い出す理論は、みんなカスですよ
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