[読了時間:1分] 1月15日の映画「ソーシャル・ネットワーク」の封切りをきっかけに日本の大手マスコミがFacebookを一斉に大きく取り上げ始める可能性があると書いてきたが、実際にいよいよ始まったようだ。テレビ東京のワールド・ビジネス・サテライト(WBS)が昨夜Facebook特集を放映した。 その中で、Facebook日本代表の児玉さんの「数年以内に日本でも5000万人のユーザーを獲得したい」という発言や、20万人のファンを獲得しシンガポール出店に成功したアパレルブランドSatisfaction Guranteedの例を取り上げている。またWBSは、日本国内でのFacebookのユーザー数を「300万人程度」と報じている。 Facebook関連の本が多数、本屋に並び始めたようだし、Facebookバブルが始まるのではないだろうか。 蛇足:オレはこう思う バブルのニオイが・・・。 バブル
[読了時間:3分] 献本多謝。フェイスブック 若き天才の野望 以前にも書いたが、この本の原文であるthe Facebook Effectという本は、僕が読んだFacebook関連の本の中で一番よかった本。なぜよかったのかというと、原文のタイトルにある通りFacebookの社会に対するeffect(影響)にまで踏み込んで書いているから。それまでのFacebookの本って物語としては面白いんだけど、Facebookの本当のすごさにまで言及していなかった。 Facebookのすごさって何だろう。一番近いところでは、プライバシーの概念を揺さぶっているところだと思う。 イケダハヤトさんが寄稿してくれた「結局はプライバシーの問題」というエントリーの中で、「人々がより豊かに暮らすような世界を作るためには、オンライン/オフラインで露出することを肯定的に捉え、露出のメリットを享受していく姿勢が求められるのだ
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