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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/Syouka (2)

  • 必要なのは、明治維新ではなく、1940年体制との訣別 - 月明飛錫

    雑記 | 02:32 | 今日、11ヶ月間続いた『龍馬伝』が、最終回を迎えた。一般的にはわりと盛り上がっていたようだが、個人的には、いまひとつ入り込めないところがあった。なぜなのだろうと考えてみたところ、いまの日に求められているのは、明治維新ではないと感じているからだ、という結論に至った。 例えば、大政奉還後、慶應3年11月に、新政府の基方針を示すために坂龍馬が自ら書いたと言われている「新政府綱領八策」。日を近代化することによって世界国家の仲間入りを果たすという、明治維新の原点が示されている。こちらが実物の画像↓国立国会図書館「史料に見る日の近代-新政府綱領八策」   簡単にいうと、第1義と第2義では人材の登用、第3義では外交、第4義では憲法の制定、第5義では議会の設置、第6義では陸海軍の設置、第7義では近衛兵、第8義では為替レートについて書かれている。今の日では、ここに書かれ

    Yamakatsu
    Yamakatsu 2010/11/29
    変化に対応できていない。これに尽きる気がする
  • 自己顕示としての消費から、生産消費能力を高める消費へ - 月明飛錫

    雑記 | 00:45 | 先日、『第三の波』を再読していろいろと発見があったので、同じ著者アルビン・トフラーが、2006年に出版した『富の未来』を読んでみた。 『富の未来』には、社会が工業社会から知識社会へ移行するとともに、「富の体制」が大きく変わっていくことが書かれている。なお、トフラーのいう「富」とは、金銭だけではない。金銭で買ったわけではないが、人々のニーズを満たすものも全て含めて「富」と呼んでいる。 富の未来(上)ジャンル: ・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会科学 > 社会科学全般ショップ: 楽天ブックス価格: 1,995円楽天で詳細を見る こので興味深かったのは、「生産消費者(プロシューマー)」の増加が、新しい知識社会のなかで大きな役割を果たすとしている点だ。 1.生産消費者生産消費者とは、自ら消費するためにモノやサービスを生産する人のこと。工業化社会のモ

    Yamakatsu
    Yamakatsu 2010/09/11
    年収500万円を超えると確かに幸せは比例しない。しかしそれいかの人間が日本にいかに多いか。
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