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著名な映画監督たちが相次いでマーベル映画を批判してるけど、どうなのよ?2019.10.30 22:0033,540 傭兵ペンギン 今月、有名映画監督たちがマーベル映画を相次いで批判して大きな最近話題となり、おそらくTwitterなどでもそういった議論を見たという人も少なくないはず。 そもそもの事の発端は『タクシー・ドライバー』や『グッドフェローズ』などで知られるマーティン・スコセッシ監督がマーベル映画を指して「あれはシネマじゃなく別のものだ」とした発言。そしてその発言に乗っかる形で、有名映画監督たちがマーベル映画を批判しました。 そしてこれ、個人的にはかなり同意しかねるお話。というわけで、まずは各監督の発言を見ていきましょう。 スコセッシ監督は大好きだけど...なみんなの反応Screen Rantなどのメディアによると、まずスコセッシ監督がEmpire Magazineでのインタビューの中
デビッド・リンチが映画化した「砂の惑星」の一場面写真:Album/アフロ [映画.com ニュース] 奇才アレハンドロ・ホドロフスキー監督がフランク・ハーバートの「デューン/砂の惑星」映画化に挑んだものの、実現に至らなかった経緯を描いたドキュメンタリー「ホドロフスキーのDUNE」がアメリカで公開されたのを受けて(6月14日日本公開)、米映画サイトThe Playlistが「製作されなかった偉大な映画25本(The 25 Greatest Movies Never Made)」を特集している。 構想段階で終わったもの、脚本は完成しているもの(その多くはオンラインで読むことができる)、撮影にこぎつけたが中断したものなど、未完の理由はさまざまだが、映画ファンなら見たいと思う企画ばかりだ。25本は以下の通り。 ▽スタンリー・キューブリック「ナポレオン」 スティーブン・スピルバーグがキューブリックの
マーティン・スコセッシ監督Photo by Lars Niki/Getty Images for MoMA Department of Film[映画.com ニュース] マーベル作品は映画ではないと批判して論争を巻き起こしている巨匠マーティン・スコセッシ監督が、さらに批判を強めていると米ハリウッド・レポーターが報じている。 新作「アイリッシュマン」の公開を控えるスコセッシ監督はこのほど、英エンパイア誌の取材で、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に触れ「テーマパークのようなもので、映画とは呼べない」と一蹴。このコメントは、MCU作品の歴代監督や出演者、ファンのあいだで波紋を呼んでいた。 10月13日(現地時間)、ロンドン映画祭のクロージング作品として「アイリッシュマン」が上映される前に、スコセッシ監督は出演者のロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノとともに会見に出席。MCU作品に
2007年に米映画協会(AFI)に所属する監督、脚本家、俳優、編集者、批評家ら1500人が、1997年以来10年ぶりに歴代のアメリカ映画のベスト100を選出&発表!一般の映画ファンが選んだ人気ベストではなく、映画関係者が「いつかはこんな映画を作りたい!」と感じている憧れの作品なので、とても興味深いベスト100リストになっている。 ※リストを見て改めて実感したのは、米国映画だけでも名画がほんっとに山ほどあるってこと。あの「第三の男」でさえ100位以内に入ることが出来ないんだもの。 ※前回(97年)のランキングを併記!順位が激変している作品、新作や圏外からの初登場作品も多いデス! ※原題と邦題の違いも面白い。例えば73位「ブッチ・キャシディ&サンダンス・キッド」→「明日に向って撃て!」 ※あくまでもアメリカ映画のみ。ヴィスコンティ、クロサワ、トリュフォー、タルコフスキー等が入ったのも見たいネ!
「芸術を生むために日々努力をしている人に感謝します。僕は芸術なしでは生きられない」(S・ソダーバーグ監督、アカデミー賞受賞式にて) 「人間性への信頼を失ってはならない。人間性とは大海のようなものである。ほんの少し汚れても海全体が汚れることはない」(ガンジー) 「私は祖国を愛している。だが、祖国を愛せと言われたら、私は遠慮なく祖国から出ていく」(チャールズ・チャップリン) 「後世に残るこの世界最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく、善意の人の沈黙と無関心だ」(マーティン・L・キングJr) 「私は貴方の意見には反対だ。しかし、貴方がそれを言う権利を、私は命にかけて守る」(ヴォルテール/S・G・タレンタイア)
このランキングは映画に優劣をつけたものではなく(芸術にランクは無意味)、あくまでも管理人が人生に影響を 受けた作品順です。いろんな映画と出合う為のきっかけ、入門用として書いています。(*^v^*) (注)皆さんがお気に入りの作品がココに登場しない場合、僕が“未見”と思って頂いて間違いないです。 1.チャップリンの独裁者('40)126分 米 チャップリンがヒトラーとユダヤ人の床屋という、抑圧者と抑圧を受ける側の一人二役をこなす反戦コメディの金字塔。チャップリンはヒトラーと同年同月生まれ(わずか4日違い)。双方が黒髪、小柄で、トレードマークがチョビ髭とは信じられない偶然だ。 この映画の強烈な反戦平和メッセージは、ナチスだけでなく米国の軍部や軍事産業にも警戒され、様々な妨害と圧力が撮影中のチャップリンに加えられた(後年、この映画がもとで彼は赤狩りにあい米国を追放される)。 作品の撮影が始まった
2020年公開予定の邦画作品を一挙に紹介。人気漫画や小説の実写化やオリジナル作品、そしてアニメなど、注目作品が目白押しだ。 目次話題作ラブストーリー青春ミステリー/サスペンスホラードラマエンタメ・コメディアニメーション時代劇話題作映画『窮鼠はチーズの夢を見る』水城せとなの人気コミック実写映画化。同性愛を題材にした作品で、セクシャリティを越え、人を好きになることの喜びや痛みを純粋に描き、多くのファンから支持を得た。関ジャニ∞の大倉忠義、成田凌が出演する。 公開日:2020年9月11日(金) >>詳細はこちら 映画『耳をすませば』ジブリ作品としても知られる『耳をすませば』が、清野菜名×松坂桃李で実写映画化。雫と聖司の10年後のオリジナルストーリーを交えた新たな物語が紡がれる。 公開日:公開延期のため未定。 >>詳細はこちら ラブストーリー映画『弥生、三月 -君を愛した30年-』「過保護のカホコ
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僕は基本的に駄作をいじって笑う、とか、失敗作をみんなでボコボコに叩くというノリがあんまり好きではない。創作なんて基本的に嘘っぱちなんで、ぶっ壊そうと思えばどんな名作だってグチャグチャに批判できるわけである。誰かが必死に書いて震える手で差し出したラブレターを目の前でビリビリと破けば、そりゃ確かに告白してきた相手よりは優位に立って見下すことができるだろうけど、基本的には僕は誰かに向けて下手くそなラブレターを書いて恥をかく側にいたいと思っている人間である。その方が人生が楽しそうだし。 だからこの『ドラゴンクエスト ユアストーリー』が2019年8月2日に封切られるやいなやあらゆる人からボロクソに言われているのを見て「ああまたか」と思ったし、「もしかしたらCGクオリティが低かったり、原作のゲームとは違うラストだったりして不評なのかな、でもそういう中でも作り手の意図とか思いが読み落とされていたりするか
観てきました。 感想を書くべき作品だと感じたのでこうして記事にさせていただきました。 以下記事を読む前の注意点 映画の核心を含むネタバレがあります 約12000字の長文です 辛口評価です 同時期に公開された『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の内容に触れて比較する箇所があります 以上を承知の方のみお読みください。 まず最初にこれだけは誠意を以て伝えます。 この映画は親子連れで観に行ってはいけません。 もしかしたら世のお父さんお母さんは、上映後に瞳を輝かせている子供に対して「これがぼくわたしが昔夢中になってたゲームなんだよ」とちょっぴり自慢げに語る情景を想像しながらこの映画を観に行く計画を立てているかもしれませんが、そのような光景を実現することは不可能です。 この映画はドラクエ5をプレイしたことがない子供が観ても楽しめないし、お話を理解することができません。 この作品は
レオナルド・ディカプリオPhoto by Mike Windle/Getty Images[映画.com ニュース]オスカー俳優レオナルド・ディカプリオが7月22日(現地時間)、米ロサンゼルスのTLCチャイニーズ・シアターで開催された主演最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のLAプレミアに出席。レッドカーペットで米バラエティの取材に応じ、滅びつつある伝統的な映画製作への思いを語った。 ディカプリオ演じる落ち目の俳優リックと、ブラッド・ピット扮する付き人でスタントマンのクリフの友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描く同作を、監督のクエンティン・タランティーノは「かつてのハリウッドへのラブレター」と称する。 そんなタランティーノ監督と同じく、古き良きハリウッドを愛してやまないディカプリオは、「ストリーミングが主流の今は即時性がすべてだから、何もかもがあっとい
昨日、NHKの「クローズアップ現代」で、映画監督の岡本喜八特集を放送していた。『シリーズ戦後70年 若者たちへ 〜映画監督・岡本喜八のメッセージ〜』と題されたこの番組では、『肉弾』や『独立愚連隊』など様々な戦争映画で知られる岡本喜八監督作品を取り上げ、「なぜ今の若者たちに注目されているのか?」を検証。戦争映画を通して、現代に通じるメッセージを汲み取ろうとしている。 独立愚連隊 Amazonプライムビデオ Amazon.co.jpで詳細を見る この番組を見て、2013年2月7日に日本映画専門チャンネルで放送された『対談 岡本喜八×庵野秀明』という番組を思い出した。『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督は以前から岡本監督の大ファンを公言しており、自分のアニメ(『トップをねらえ!』等)にも”岡本喜八オマージュ”をバンバンぶち込むほど傾倒しまくっているのだ。 特に『激動の昭和史 沖縄決戦』からの
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アニメをよく見る映画ファンなんだけど批評家が今更それ言う?ってことによく直面する。 (アニメも見るけど映画に重きを置いている映画ファンだ) いくら批評家が「新しい!」と言ってもそれアニメや漫画が散々やってきたことだよって思う。 分かり易いものだと「シン・ゴジラ」だろうか…。 あれはただのエヴァです。新しくもなんともない。同じことをしているだけ。 なんなら実写版キューティーハニーで同じことしてるけどどうせ当時「アニメ監督が…」と見てないだろう。 映画ファンの中にもアニメを見る人はいる。 しかし妙に実写映画“しか”見ない人が居る分野でもある。 ただ文化としてアニメはもう無視できない存在になった。 そしてアニメは名作と呼ばれるものがたくさん生まれていて、追いかけるのは並大抵のものではなく もはや「佳作」レベルの過去作に関しては作品名も情報として入ってこなくなっているだろう。 例えば京アニ作品。
はじめに 細田守映画には2種類ある細田守を知らないほうが楽しめる映画 デジモン、サマーウォーズ 細田守を知っているほうが楽しめる映画 バケモノの子、未来のミライ 2つの細田守らしさ描きたい内容を単純化しつつわかりやすい折り目をつけ、誰でもついていきやすい速度でありながら明確な変化を持って描かれる最大公約数的なストーリーテリング。画面を広く使いつつ視点を大きく動かさないようにする雄大なカメラワーク。日常と幻想の間に半透明の敷居を置き両者をはっきり区別しながら横へと並べる非連続的な非日常性。これがいい意味での細田守らしさ。 ショタコンにしてケモナー。自意識過剰なキャラクター。誰もが承認欲求に飢えているという断定の元に進む構ってちゃんストーリー。全てを自分の口で説明してしまう自信のなさ。ヒステリックさと寛容さの両極端。これが悪い意味での細田守らしさ。 悪い意味での細田守らしさを楽しめるか?未来の
キアヌ・リーブス、DC映画『コンスタンティン』再演を希望 ─ 「大好きな作品、もう一度演じたい」 Photo by Nathan Congleton https://www.flickr.com/photos/nathancongleton/32517046162/ 『マトリックス』『ジョン・ウィック』シリーズのキアヌ・リーブスが、DCコミックス原作映画『コンスタンティン』(2005)の主人公、ジョン・コンスタンティンの再演をひそかに希望しているようだ。 今回、キアヌは『ジョン・ウィック:パラベラム』のプロモーションで米Varietyのポッドキャストに登場。早くも3度目となるジョン・ウィック役のほか、2020年には『ビルとテッドの大冒険』シリーズの新作を控えていることを踏まえて、「他に再演してみたいキャラクターは?」との質問を投げかけられている。すると、キアヌはためらうことなくジョン・コン
展覧会「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」展が、2019年4月19日(金)から6月23日(日)までの期間、表参道のGYRE GALLERYにて開催される。 デヴィッド・リンチ(David Lynch)は、アメリカ・モンタナ州出身の映画監督。また、脚本家やプロデューサー、画家としても活動する。2018年には、デヴィッド・リンチの謎を紐解くドキュメンタリー映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』が公開され、話題を呼んだ。 「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」展で紹介される作品は、タイトルにある“精神的辺境の帝国”をコンセプトに選定。リンチの初期の実験映画『イレーザーヘッド』と、その映画ロケ地で、自身が様々なインスピレーションを得た場所でもあるフィラデルフィア工業地帯を振り返りながら、リンチの創作の原点に迫る。 左)David Lynch, SMOKER HEAD, (2011) mix
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