Dropboxが熱い。外部HDDとも、ネットワークドライブとも違う、両者の良いどこ取りのような便利さがある。恐らく使われている方も多いのではないだろうか。だが会社では不要なアプリケーションはインストール禁止になっていることもよくある。 あのDropboxがポータブルに! また、ネットカフェなどでは使えない。そう考えられていた時代もありました、そうDropboxPortableが出るまでは。 今回紹介するフリーウェアはDropboxPortable、DropboxをUSBメモリ上で使えてしまうソフトウェアだ。 ちょっとだけ本末転倒な気もしなくもないが、DropboxPortableはUSBメモリに入れて使えるDropboxクライアントだ。初回起動時にアカウントの設定をするとUSBメモリ内のフォルダの中にファイルを同期してくれる。 設定ウィザード 後はその中のファイルを変更すればファイルがアッ
スクリプト言語用のデバッガの使い方 - Ruby, Python, Perl スクリプト言語用の CUIのデバッガの使い方を簡単にまとめました。対象言語は Ruby, Python, Perl です。 私は C, C++ でプログラムを書いているときはデバッガ (主に GNU/Linux 上の gdb) を頻繁に利用します。しかし、スクリプト言語ではそれほどでもありません。これはおそらく次のような理由によります。 ビルドが不要なので printf デバッグが容易 (ある程度大きい C++ のプログラムではビルド時間が長いので printf の挿入はしんどい) 異常終了時にスタックトレースが表示される (Ruby, Python なら自動、Perl の場合は use Carp; $SIG{__DIE__} = \&Carp::confess; など) オブジェクトのインスペクトが簡単 (Ru
本日3月24日発売の週刊アスキーでスクープしたとおり、iPhoneアプリについにあのニコニコ動画が登場です! 噂を聞きつけた週アス取材班はドワンゴ本社に緊急突撃取材! 開発スタッフの方々にお話をうかがいつつ、アプリを操作する様子を動画に収めてきました。 さてさて、その内容とは……? ニコニコ動画といえば、先日有料のプレミアム会員が30万人を突破、さらに月間2万人ペースで増加中と、好調な推移をみせていることが発表されたばかり。さらに専用iPhoneアプリをリリースするということで、注目せずにはいられません。 ついに明かされるニコニコ動画iPhoneアプリの真実 お話をうかがったのは、アプリ開発を担当したドワンゴ研究開発本部の溝口正仁氏。 ニコニコ動画では、すでに『ニコニコ動画モバイル』がありますが、iPhone向けとなれば、まったく話はかわってきます。その実力はいかほどなのか。実際に開発版に
コンピュータメーカーや大手SIerなどによる、再々委託禁止の動きはごく当たり前のものになってきた。 既に富士通や伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、CSKシステムズ、新日鉄ソリューションズ(NSSOL)などの大手から中堅SIerまでが、3次の下請けを禁じる「再々委託禁止」の規則を導入(表1)。今回の取材で回答を得られなかったが、取引関係のある複数の企業によると、日立製作所も同様の方針である。 NTTデータと野村総合研究所(NRI)、NECは、現在のところ多重下請けを一律には制限していない。ただし、協力会社が外注を活用する場合は必ず報告と許諾を求めるなどして、下請けの管理を強化している。 再々委託禁止より厳しい外注制限を課すケースも出ている。キーウエアソリューションズやシーエーシー(CAC)は2次への業務委託も禁じるようにしたのだ。また、ある中小SIerは「最近、日本IBMの2次下請けと
はい! 今日もお得な情報いっぱいゲットしてますか! フィードの未読消化してますか!! こんにちはこんにちは!! ところでさいきん2chとか、そのまとめとかでよく「情報弱者」って言葉を見ますよね! 「なーんだコイツ情弱か」みたいなやつ! これネットとかを使えない人をバカにする感じで、よく使われているのかな…、たぶん。 だけど、そんな書き込みとかを見るたび、ふと思うのです…! なんか、2chだとか、ブログだとか、あと、はてブだとかtwitterだとか、あるいはこの日記のような くだらない情報を追うことばかりに必死になってしまって、 それ見て気持ち良い汁を脳内で垂れ流すことだけが生き甲斐になっているような人こそが、 どっちかといえば人生における弱者なんじゃないかなーと…! いや考え方によっては完全なる勝者…? (脳汁の分泌量=幸せの量、たとえばラリっている麻薬中毒者こそがこの世で一番幸せな人種だ
私は多くのITマネージャと定期的に一緒に仕事をしており、素晴らしい管理スタイルも見ることができるし、また非常にまずいスタイルも知ることができる。私は、以下に挙げた10のよくある失敗をかなり頻繁に犯すITマネージャを見てきている。これらの誤りは、何人かのマネージャの職を失わせることにつながった。 1: 事業よりも技術を重視する 典型的なITマネージャは、インフラ畑か開発畑の出身だ。そういう人たちは、事業の支援を行い、可能性を広げ、改善をしていくべき場面でも、自分の技術的なルーツに基づき、自分の専門分野に注力してしまいがちだ。成功するためには、ITマネージャはビジネスリーダーになり、力点を転換し、まずビジネス上の課題や問題に関する専門知識を身につける必要がある。 2: 「目に入らないものは気にもならない」式の考え方 ITの世界では、「知らせがないのはよい知らせ」ではないということを認識しておく
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