Leopard ServerでWindowsファイルサービスをVistaでテストしたら結構落とし穴があった。 まず1点目、Vistaでのドメイン設定の際、システムプロパティのコンピュータ名からドメイン設定のために変更ボタンをクリックしドメイン名を入力し、認証を行ってもうまくいかない。 ネットで調べると認証方法のNTLMv2が原因らしい。ServerのSMBの設定では認証にNTLMv2を含めているのだが・・・、これは検証が必要なようだ。とりあえずネットでみつけたVista側の設定を変更してドメイン参加の認証は無事終わった。解決方法は以下。 コントロールパネルから、「管理ツール>ローカル>セキュリティポリシー>ネットワークセキュリティ:LAN Manager 認証レベル」とたどって、「NTLMv2応答のみ送信する」を「NTLM応答のみ送信する」に変更。 さて再起動後、Ctr+Alt+Delキー