前回との違い 1つのエントリーに情報をまとめ、新しく順位付け手法を追加。 前回のエントリーはこちら 相対好み評価とは 相対好み評価とは、その作品がどのくらい視聴者に好まれているかを、ユーザーが行った他の作品との比較評価データを元に数値化する評価方式。 比較評価とは、作品Aと作品Bを評価する時、「AがBより好み」と「BがAより好み」のどちらかで評価する事。 以下、数値化された評価を評価値と呼ぶ。 以下、評価を行うユーザーをレビュアーと呼ぶ。 評価値は何を意味するのか 作品Aが、作品Bより評価値がN点高い場合、作品AとBを比較評価した時、作品Aのほうが好みだと答えるレビュアーの割合がBのよりM%高いと推定される。のような事を表す。 例えるなら、ドラゴンボールの戦闘力を対数表記したもの。が近いかもしれない。 採点方式との違い レビュアーが0〜10点の間で投票を行い、その平均を評価値にする採点方式