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2008年10月20日のブックマーク (7件)

  • Ruby on Railsの作者より:高まった生産性を仕事を余計にこなすためではなく自分の将来に向けて使おう - himazu blog

    IT ConversationsでRuby on Railsの作者デービッド・ハンソンが2008年5月にRailsConfでおこなった講演が配信されている。そして、以下でも聞ける。 RoRの思想についての言及が冒頭にあるが、大部分は開発者の身の処し方についての講演である。その部分の概要は以下の通りである。 RoRは他のフレームワークや開発手法に比べて生産性について依然として優位性があり、RoRを使って開発していると「余剰開発力」を享受できる。しかし、その状態は永遠には続かない。遅かれ早かれ以下のどれかが起こるから。 他の言語/フレームワークがRoRを凌駕する RoRを凌駕する新たなフレームワークが登場する RoRがメインストリームになる 幸い、どれもすぐには起こりそうになく、RoRでの開発はまだしばらく生産性の点で有利である。その優位性によって生ずる余剰開発力をいかに活用すべきだろうか。も

    Ruby on Railsの作者より:高まった生産性を仕事を余計にこなすためではなく自分の将来に向けて使おう - himazu blog
  • とびっきり優秀な人に共通していると肌で感じる事- finalventの日記

    良い人である。誠実である。人間としてのバランスが変(大きな欠点がある)。 いわゆる神レベルの人にはこのような共通性があると感じる。 inspired by とびっきり優秀な人に共通していると肌で感じる事 - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- 追記みたいに言うと。 「とびっきり優秀な人」って、この人、この世にいなくてもいいんじゃないのっていう、なんか不思議な空白感がある。 美男美女にも、この空白感は感じる。 世界にとって、まるで枯山水の岩みたいに、こういう人はあったほうがいいんだろうし、もしかすると世界というのはそいう人がないとやってないのかもしれないけど。 この人たちは、「自分」というものを獲得できないというか、あるいはその欠損の代償として優秀であったり、美人であったりするんじゃないだろうか。 なにも、卑屈なルサンチマンで自己意識を持てというのじゃなくて、この世界の奥深いなにか意味

    とびっきり優秀な人に共通していると肌で感じる事- finalventの日記
  • shibuya-lisp

    ((Shibuya.lisp) Technical Talk)

  • 第二部「Lightning Talks」 - Pixel Pedals of Tomakomai

    LTです。一人6分間。 世界のナベアツにGaucheで挑戦する / yshigeruさん ナベアツ問題 構文を分析 → (1から) とか (の倍数) とかを関数定義。(なります) が丸の関数。 デモ → ((1から 40) 'まで数えて 3 の倍数 'と 3 がつく数字 'の時だけ 'アホに 'なります) を評価 はじめてのScheme / masa.edwさん quine 自分自身を出力するプログラム 実演: let1とformatで作った マイナーRPGはLispで / odaさん 設計無しでRPGを作る → Universal Symbolic Iなんとか(Iは未定) xlisp、カウンターGC LISPわかんない問題に突入 → シンタックスシュガー 1年間で完成。不具合無し→売れなかった ケーゾク小説 / oskimuraさん Scheme(笑)で同人誌 call/ccで自動生成

    第二部「Lightning Talks」 - Pixel Pedals of Tomakomai
  • 第一部 Scheme、Common Lisp、俺Lisp - Pixel Pedals of Tomakomai

    いつもの実況メモです。 開会の言葉 / ひげぽんさん Lispは今年50周年 やチャットが活発 Sheme実装者が多い(利用者より多いかも?) Enjoy λ 50万行オーダーのプロジェクトを俺Lispで書く / mitamex4uさん L4uはLispを元にした独自の構文を持つスクリプト言語です。 10年でプロジェクトが巨大になって来た → 楽をするのにLispを使う なんでLisp? 小さい REPL(Read Eval Print Loop)できる L4u (Lisp for you!)*1 Lispが好きじゃなく、必要で産まれた ほんとはErlangを動かしたかった → Lisp → なので超並列型 読みやすいLisp 2バージョンを同時に実行することで、プロトタイプから物を作る時にデグレしない S式に統一し、XMLを利用しない → コードサイズ低 L4uは、DojaからServ

    第一部 Scheme、Common Lisp、俺Lisp - Pixel Pedals of Tomakomai
  • Embeddable Common-Lisp

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  • 本を読む 「Shibuya.lispテクニカルトーク#1」に参加

    Lispコミュニティ「Shibuya.lisp」のテクニカルセミナーイベント「Shibuya.lispテクニカルトーク#1」が、2008年10月18日に開催された。参加したのでメモ。間違いがあったらご指摘ください。 全体の感想として、アプリケーションにLisp処理系を組み込んで自由度の高い開発をする、といったような話がいくつかあり、Lispは研究言語ではなく実用言語なのだなと改めて思った。あと(自分も含めて)Emacsだらけ(笑) Why Lisp(higepon) 司会のharupiyoさんのあいさつのあと、higeponさんのオープニングスピーチ。まず「50って何でしょう」という質問に、客席のえんどうやすゆきさんから「Lisp生誕50周年」という答えが出た。そこからRubyJavaとは年季が違うというジョークに。 で、最近の日ではLispのやチャットなどがけっこう活発。しかも、日