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ブックマーク / wiredvision.jp (4)

  • 新種の生物トップ10:ギャラリー | WIRED VISION

    新種の生物トップ10:ギャラリー 2011年5月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) アリゾナ州立大学(ASU)の生物種探査国際研究所(International Institute for Species Exploration:IISE)では毎年、国際分類学者会議とともに、お気に入りの生物10種を選出している。分類学者とは、新種を分類して特定する科学者のことだ。 以下、2010年のベスト10を画像とともに紹介しよう。[昨年のベスト10などは、関連記事参照] メキシコ湾流出原油の中で生きる ルイジアナ・パンケーキ・バットフィッシュ(Halieutichthys intermedius)。[pancake batfishの和名は「ヒメグツ」。アンコウ目アカグツ科] この種は、2010年に起きたメキシコ湾での原油流出の直前に発見され、既知の分布全体が流出区域の

    Yeshi
    Yeshi 2011/05/28
  • チュニジア革命:WikileaksとSNSと4ちゃんの影響 | WIRED VISION

    前の記事 日の急速充電規格『チャデモ』、米国で大規模採用 プリオン:空気感染は「非常な少量でも致死」 次の記事 チュニジア革命:WikileaksとSNSと4ちゃんの影響 2011年1月18日 国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢メディア Nate Anderson, Ars Technica 北アフリカ・チュニジアのベンアリ大統領は14日、サウジアラビアに事実上亡命し、23年間にわたった独裁体制が崩壊した。 この政変は、高い失業率[年間8万人以上の大卒者のうち2万〜3万人は就職できないとされ、免許なしで野菜などを販売していた青年が逮捕されたことに抗議して焼身自殺した事件が大きなきっかけになった]や品物価の高騰、大統領一族の腐敗、政治的抑圧に反発した国民による、昨年来の反政府デモの高まりに抗しきれなくなったために起きたものだが、その運動の組織化や広報に

    Yeshi
    Yeshi 2011/01/29
  • 廃熱を音に変えてモノを冷やす、不思議な熱音響冷却 1/2 | WIRED VISION

    廃熱を音に変えてモノを冷やす、不思議な熱音響冷却 1/2 2008年2月15日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) 1/2 エアコン、冷蔵庫、コンピュータ、工業機械、その他もろもろ、今の世の中はモノを冷却するために多大なエネルギーを消費し続けている。ところが、同志社大学の渡辺研究室が開発した「熱音響冷却システム」を使えば、廃熱をエネルギー源としてモノを冷却できるという。しかも、熱を音に変えて利用するというから謎は深まるばかり。同研究所の渡辺好章教授、坂眞一特別研究員に、システムの秘密を教えていただいた。 管をバーナーで熱するだけで、音が出るのはなぜ? ──工場などから出る廃熱を音に変え、それで冷却を行う「熱音響冷却」の研究をされているとお聞きしました。そもそも、熱が音に変わるというのがよくわからないんですが。 坂:19世紀に発明されたレイケ管という実験装置

  • 新説:神経の情報伝達は、電気ではなく「波」 | WIRED VISION

    新説:神経の情報伝達は、電気ではなく「波」 2007年6月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年06月14日 神経が細胞から細胞に電流を伝えることで機能する、というのは多くの人が知っている常識だ。しかし、神経が痛みの信号を伝達するのを麻酔が阻止する仕組みはわかっていない、と聞いて驚く人もいるだろう。 こうしたことを理由に、2人の科学者は、そもそも神経の仕組み自体が解明されていないと考えている。 2人はある新説を発表し、物議をかもしている。それによると、電流は神経が機能する際に副次的に発生しているだけにすぎないという。ちょうどパイプ状の物体の中で音波が反響するように、神経は強い圧力の波を伝えているというのだ。 デンマークのコペンハーゲンにあるニールス・ボーア研究所の物理学者、Andrew Jackson氏は「神経は連なったト

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