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ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • グーグル、Google Chrome拡張の開発者向け日本語コミュニティ開設 | OSDN Magazine

    グーグルは2009年12月11日、Webブラウザ「Google Chrome」の機能拡張(Extensions)の開発者向け準公式コミュニティ「Chromium-Extensions-Japan」を開設した。各種APIの使い方や開発ノウハウなどについて、日語で情報交換できる。 Google Chrome拡張は、HTMLCSSJavaScriptを使った機能拡張で、Webページ作成のように手軽に開発・カスタマイズできるのが特徴。簡単にインストールでき、それぞれのプロセスで動作するため、ブラウザのクラッシュや速度低下を避けられるという。 12月9日にWindows版とLinux版を紹介。すでにギャラリーには300超の拡張が登録され、ダウンロードできる。日でも、はてな社:京都市)が「はてなブックマーク」向け拡張、読売新聞社が「発言小町」向け拡張を公開するなど対応が進んでいる。なおMa

    グーグル、Google Chrome拡張の開発者向け日本語コミュニティ開設 | OSDN Magazine
    Ynono
    Ynono 2009/12/16
    Firefoxではアドオンにあたる拡張開発者向けのコミュニティが始動。しかして一企業が無料とはいえ自社製品のために開発者をタダ働きさせることになるため、拡張でビジネスできる手立ても提供すべきではないか。
  • 英国政府のオープンソース利用に関するソーシャルサイトがオープン | OSDN Magazine

    英国で、政府や地方自治体、公共機関におけるオープンソースの利用について議論するソーシャルネットワークサイト「UKGovOSS」がオープンした。オープン記念として公開したアンケートによると、地方自治体の半分以上が2011年までにオープンソースを増やすと考えていることがわかった。 UKGovOSSは、英国の公共機関が情報技術などのトピックについて情報交換するコミュニティ、Public Sector Forumsが開設したWebサイト。オープンソースソフトウェア、オープンな標準を利用することに関する議論を進めることを目的とする。 登録したメンバーが共通のテーマについて情報を共有・交換したり、グループで議論を進めるソーシャルネットワーク機能を特徴とする。すでに「政府向けのオープンソースCMS(コンテンツ管理システム)」「オープンソースサプライヤ」「Ubuntu」などのグループが立ち上がっている。

    英国政府のオープンソース利用に関するソーシャルサイトがオープン | OSDN Magazine
    Ynono
    Ynono 2009/08/11
    国家システムのオープンソース化はこれからも進むと思うが、ハードウェアにかけるコストをただけちるのではなく、どれだけ運用に回せるかがポイントだろう。はたして英国は?!
  • HTML 5のデフォルトオーディオ/ビデオコーディックは「undefined」に | OSDN Magazine

    World Wide Web Consortium(W3C)で「HTML 5」仕様の策定を進めるIan Hickson氏(米Google所属)は、HTML 5で新たに導入されるオーディオとビデオの両要素について、特定仕様の利用義務付けをなしとする意向を発表した。 HTML 5の仕様開発を進める作業部会WHATWG(Web Hypertext Application Technology Working Group)のメーリングリストで、Hickson氏が明らかにした。 Hickson氏は6月29日と7月2日の電子メールで、HTML 5で新たに加わるについて、デフォルトのコーデックを特定しない結論に至ったと記した。理由は、ベンダー間の合意が得られなかったため。これまで、特許ロイヤリティ不要などの理由から、オープンソースの「Ogg Theora」「Ogg Vorbis」が検討されていたが、反対

    HTML 5のデフォルトオーディオ/ビデオコーディックは「undefined」に | OSDN Magazine
    Ynono
    Ynono 2009/07/06
    新しいコーデックの名前が「undefined」だと思った人は少なくないはず。
  • 米Appcelerator、Web開発環境「Titanium」でAndroidとiPhoneをサポート | OSDN Magazine

    米Appceleratorは6月8日(米国時間)、オープンソースのアプリケーション構築プラットフォーム「Appcelerator Titanium」のベータ版を公開した。新たに「iPhone」「Android」の両モバイルプラットフォームに対応、ネイティブアプリを開発できるという。 Titaniumは、HTMLCSSJavaScriptなどのWeb技術を利用して、デスクトップ、Webブラウザで動作するアプリケーションを構築できるプラットフォーム。Appceleratorは2008年12月にTitaniumのプレビュー版を公開していた。対応OSはWindowsMac OS X、Linuxで、「Adobe Flash」「Microsoft Silverlight」、サードパーティのAjaxライブラリをサポートする。 今回発表したベータ版では、AndroidiPhoneに対応した「Tit

    米Appcelerator、Web開発環境「Titanium」でAndroidとiPhoneをサポート | OSDN Magazine
    Ynono
    Ynono 2009/06/11
    mobile向けのコンテンツマーケットが活性化するにつれて、こうした開発支援ツールおよび環境を提供するサービスはもっと増えていくのではないだろうか。
  • Ubuntu採用オープンソースクラウド「Eucalyptus」を専門とする企業が発足 | OSDN Magazine

    米Eucalyptus Systemsは4月29日(米国時間)、シリーズA投資ラウンドとして550万ドルを獲得し、非公開企業として事業活動を開始することを発表した。オープンソースのクラウド技術「Eucalyptus」をベースに、エンタープライズ向けに製品とサービスを構築する。 Eucalyptusは、カリフォルニア州立大学サンタ・バーバラ校コンピュータ科学学部で開発が進められてきたオープンソースのクラウドインフラサービス。特徴は、特別なハードウェアや設定なしに、既存のITインフラを利用してオンプレミスでクラウドを構築できる点。米Amazonが「Amazon Web Service」で提供するパブリッククラウドとのAPIもあり、Eucalyptus上のアプリケーションとパブリッククラウド間でシームレスにアプリケーションを移行できる。ハイブリッド型にも対応、両方の長所を利用したクラウドを構築で

    Ubuntu採用オープンソースクラウド「Eucalyptus」を専門とする企業が発足 | OSDN Magazine
    Ynono
    Ynono 2009/04/30
    もともと企業寄りのものであるクラウドだからして、この手の動きはもっとこれからたくさん出てきそうな気がするのだが。
  • オープンソースライセンスのCPL、EclipseのEPLに統合へ | OSDN Magazine

    Eclipse Foundationのエグゼクティブディレクター、Mike Milinkovich氏は4月16日、オープンソースライセンスCommon Public License(CPL)をEclipse Public License(EPL)に統合することを発表した。CPLライセンスを利用する既存プロジェクトは変更の必要はないが、EPLにマイグレーションできる。 CPLは米IBMが提唱し、Open Source Initiative(OSI)の認定を受けたオープンソースライセンス。EPLはCPLから派生したもので、Eclipse Foundationが管理するOSI認定オープンソースライセンス。 今回、IBMとEclipse Foundationは、オープンソースライセンスの増加という深刻な問題に対応するため、CPLをEPLに吸収することにした。これにあたり、IBMがCPLの管理責任を

    オープンソースライセンスのCPL、EclipseのEPLに統合へ | OSDN Magazine
    Ynono
    Ynono 2009/04/21
    管理しなければならないものが増えるのはコミュニティにとっても最も大きな問題の一つ。それらをどう考えていくかも今後はネットで発言する人達の話題になりそう。
  • フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人」(10 Individuals who have contributed the most to FOSS)という、何だかずいぶん怖い物知らずな記事をl2admin.comが書いている。そのうちカミソリ入りの手紙でも送りつけられないかと心配だ。 冗談はともかく、この10人というのがまたなかなか渋いチョイスなので紹介する気になった。選ぶにあたっては、達成したことの技術的な困難さに加え、社会に与えたインパクトの大きさも相当に考慮しているようである。 10位から6位 10位: ラスムス・ラードフ(Rasmus Lerdorf 1968-) グリーンランド出身。1995年にPHPの最初期のバージョンを書いた人物。「プログラミングPHP」の著者の一人。その後開発チームに加わったアンディ・グートマンス(Andi Gutmans)とジーブ・スラス

    フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人 | OSDN Magazine
    Ynono
    Ynono 2009/04/21
    上位は大物はさすがい知ってるけれど、6位以下はほとんど初耳。人選よりもこのランキングを見つけた筆者のコメントのほうがおもしろい。
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