ニテンイチリュウを運営する野澤 智による連載第2回。ウェブ・バイラル広告からデザイン、ファッション、アートまで幅広いウェブネタを。 前回は最近のウェブ広告を分類しながら振り返りました。連載2回目となる今回は、 アメリカでのより具体的な例を取り上げてウェブ広告の未来を考えて見たいと思います。 ユーザにメッセージが届き難くなったと言われて久しいですが、メッセージを届けるために異なるアプローチをとった二つのキャンペーンが大きな話題となりました。一つはGMMBが仕掛けたオバマ大統領のもの。 そしてもう一つが今回取り上げる42 Entertainment による映画「The Dark Knight」のキャンペーンです。 オバマ陣営のキャンペーンが戦略的PRを柱とし、それによって「CHANGE」という空気感を作り出したことで成功したのに対して、The Dark Knightはコアユーザが主体的にキャン
2008年初旬、世界中のYou Tubeで話題騒然、北米「INDEPENDENT GAMES FESTIVAL」で金賞も受賞したPC版2D物理パズルゲームが、ついにiPhone/iPod touchに登場! 画面をなぞって絵を描けば、その絵がリアルな物体となって。。。落下します。 ボールを移動させて、星にあてればゴール! まずは 指で画面をなぞって、好きな絵を描いて ボールをタップすると右にころがるよ 描いた絵を消すには、絵をダブルタップ 進むにつれて必要かも 小さな丸を描くとアンカーになるよ 描いた絵がアンカーを中心に回転 難しくなってきたら ピンチ操作でズーム 2本指でドラッグすると、スクロール ・本体をシェイクしてやりなおし
近頃表現のプラットフォームとしてゲームが気になってる。もともとは半ば飽和状態になりつつあるprocessing系の作品をぼんやりと眺めているうちに、「こういう作品群の面白さっていうのは、どちらかというとグラフィックそのものの美しさというよりは、その絵のうしろがわにあるシステムの面白さなんだよなー、でもそれが一番完成度高くできてるのってゲームなんじゃないの?」ってふと思ったことがきっかけなんだけど、色々調べるうちに色々と全世界的に面白い動きがあることがわかってきた。あまり考えはまとまっていないのだけど、今回は自分の頭を整理するために分類しておこうと思う。 ■アートとしてのソフトウェア アート作品をつくろうとしてプログラミングしたら結果的にゲーム(的)なものになっていた、あるいはゲーム作品をつくろうとしてプログラミングしたらアート(的)なものになっていた、っていう印象をうけるようなソフト。ハー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く