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ブックマーク / deztec.jp (2)

  • 梅田望夫さんが見ている、どこか遠い世界

    梅田望夫さんの記事って、どんな層を対象に設定して書かれているのだろう。そして実際の読者は、どんな人々なのだろう。 「これからの10年飲み会」で話したこと、考えたこと 「勉強能力」と「村の中での対人能力」 「知の創出」のコモディティ化への戸惑い 世の中は日に日に複雑化し、「勉強能力」「学習能力」が仕事上ますます大切になっているのは事実である。ただその一方で、それだけで飯がえる場(チャンス)が確実に減っている気がしている。インターネットのおかげで。あるいはインターネットのせいで。 それで一つの仮説として、「飯をうための仕事」と「人生を豊かにする趣味」はきっちり分けて考え、「勉強好き」な部分というのは「音楽好き」「野球好き」「将棋好き」と同じ意味で後者に位置づけて生きるものなのだ、と考えるってのはアリなのかもしれないなと思い始めているのである。文学や哲学が好きで文学部に進んだ人なんかの場合は

    Yoshio1
    Yoshio1 2007/12/28
  • 勉強のできない人から職を奪う生き方の提案

    梅田望夫さんが見ている、どこか遠い世界の補足、あるいは蛇足。 「梅田望夫さんが見ている、どこか遠い世界」を読んで トヨタ も SONY も Amazon も末端に薄給のマンパワーを必要としています。たしかに今、私は東証一部上場の某大企業で研究開発部門に所属しています。けれども、仕事の大半はデータの取得作業です。それは製パン工場ほどひどくはないけれど、レジ打ちより単調。戦車1台を動かすためには、その何倍もの整備・補給車両が必要になる……そんな感じ。 梅田さんがいう致命的とは、現場作業員に「落ちる」ことと私は解釈したので「飯をうためには勉強だけでは不足」はウソだと書きました。私は就職活動の前半3ヶ月間「工員になりたい。工場で雇ってほしい」と言い続けましたが、返事は「大卒枠はありません」。ところが工場見学の際に現場の人の話を聞くと、「大学で勉強してきたような人が作業するのが理想なんだよ。俺ら、

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