仕事をする環境の中で、ヒゲのある男性とない男性のどちらが好感をもてますか? 20~40代のビジネスパーソンに聞いたところ「ヒゲのある男性」と答えたのは男性が17.8%だったのに対し、女性は3.6%にとどまっていることが、ニフティの調査で分かった。20代男性で「ヒゲのある男性」と答えたのは22.0%で、他の年代の男性や女性に比べて、ヒゲに対してポジティブなイメージをもっていることが明らかに。 男性のヒゲ姿が好きという人(32.6%)に、その理由を聞いたところ「カッコイイ、似合っている」(70.7%)がトップ。以下「頼りがいがある」(24.6%)、「仕事ができそう」(22.2%)、「優しそう」(15.6%)、「知的、賢そう」(15.0%)と続いた。20代男性は「仕事ができそう」「礼儀正しそう」「知的」を挙げる人が目立った。 一方、嫌いという人(67.4%)にも理由を聞いたところ「不潔そう、清潔
伊藤博之(いとう・ひろゆき) クリプトン・フューチャー・メディア株式会社CEO兼メタクリエイター(クリエイターのためのクリエイター)。クリエイトのためのさまざまな製品やサービスを創造している。2007年『初音ミク』をリリース。同年CGM型投稿サイト「ピアプロ」開設。2010年には音楽アグリゲートサービス「ROUTER.FM」を開始し、1500以上の音楽レーベルの楽曲を世界に向けて配信。現在さらなる製品を札幌でクリエイト中。 ―― 無名のクリエイターたちが育て上げた『初音ミク』は、世界的なバーチャルアイドルに成長しました。この勢いは、当初から想定していたのでしょうか? 伊藤 初音ミクの発売は2007年。僕らが最初に手掛けたVOCALOID製品は、2004年に発売した『MEIKO』でした。MEIKOも当時としては大ヒットしたんですが、ミクとの決定的な違いがあります。それは、動画共有サイトの存在
日本コカ・コーラは4月3日、Cmodeサービス対応自販機「シーモ2」(2004年8月20日の記事参照)を、NTTドコモのおサイフケータイで利用できるクレジットサービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)に対応させることを発表した。 Cmodeサービスは、iモード携帯電話で利用できるプリペイド型のキャッシュレス決済サービス。ユーザーはClub Cmodeに入会することでサービスが受けられる。Cmodeサーバ上の専用口座にあらかじめ入金しておくことにより、対応自販機「シーモ」「シーモ2」からコインなしに商品を買える。清涼飲料水のほか、着信メロディや着信ボイス、待受画像、iアプリなどのデジタルコンテンツも購入できる。 今回iDに対応するのは、QRコードやおサイフケータイに対応した「シーモ2」と、通常の自販機に後付けでCmodeサービスを利用できるようにするユニット「子シーモ」。iD利用分の
自動販売機でジュースを買ったら「当たり」が出た。もう1本飲めてラッキー……といった経験をしたことがある人もいるだろう。最近ではこうした当たり付き自販機はあまり見かけなくなったが、その一方で何本か買えば必ずもらえる自販機が登場した。 エキナカで自販機を展開しているJR東日本ウォータービジネスは、Suicaなどの交通系電子マネーを使ってミネラルウオーター「フロムアクア」(500ミリリットル:110円)を購入した人に、1本プレゼントするキャンペーンを始めた。JR東日本の駅構内にある次世代自販機で購入することが条件で、キャンペーン期間中(4月5日から4月25日)に合計3本買えば「その場」または「後日」に1本受け取ることができる。 次世代自販機とは購入者の性別や年齢層などを識別し、オススメの商品を選んでくれるというもの。4月1日現在、東京近郊駅を中心に336台設置されている。今回のキャンペーンを利用
“のぼらない”のも粋? 東京スカイツリーの楽しみ方:郷好文の“うふふ”マーケティング(1/3 ページ) 著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の開発、海外駐在を経て、1999年~2008年までコンサルティングファームにてマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略など多数のプロジェクトに参画。2009年9月、株式会社ことばを設立。12月、異能のコンサルティング集団アンサー・コンサルティングLLPの設立とともに参画。コンサルタント・エッセイストの仕事に加えて、クリエイター支援・創作品販売の「utte(うって)」事業、ギャラリー&スペース「アートマルシェ神田」の運営に携わる。著書に『顧客視点の成長シナリオ』(ファーストプレス)など、印刷業界誌『プリバリ[印]』で「マーケティング価値校」を連載中。中小企業診断士。ブログ「cotoba」 東京スカイツリー
“節目”は過ぎても、被災地の苦悶は変わらず……報じられないトラブルも:相場英雄の時事日想(1/3 ページ) 相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『偽装通貨』(東京書籍)、『偽計 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎』(双葉社)、『震える牛』(小学館)などのほか、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載。ブログ:「相場英雄の酩酊日記」、Twitterアカウント:@aibahideo 先に当欄で、「東日本大震災か
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