「グラソー ビタミンウォーター」というドリンクをご存じだろうか。実は筆者もその名前を知らなかったのだが、取材資料の写真を見てピンと来た。これは米国の空港やホテル、デリなどの冷蔵庫によく置かれてるカラフルなボトルだ! あれがグラソーという名前であること、そしてコカ・コーラのブランドの1つということに気が付いたのは取材の直前だった。 それもそのはず。2009年に日本へ上陸したグラソーは、これまでほとんど広告展開を行っておらず、クチコミやイベントなどの広報活動が中心だ。当初は「感度の高い若者が集まる場所」として東京から展開、その後、日本全国で販売しているが、いまも限られた場所でしか見つからない。 日本コカ・コーラの中でもめずらしい販売戦略だ。今回、グラソーの製造をしているコカ・コーラ イーストジャパン プロダクツの茨城工場に潜入する機会を得た。グラソーの「ブランドの作り方」と「商品の作り方」、2
旅行クチコミサイト「TripAdvisor」は、トリップグラフィックス「カップヌードルでめぐる世界旅行 3分で分かるご当地ラーメン」を発表した。世界各国で販売されているカップヌードルの主なフレーバーをセレクトして紹介する。 世界には、それぞれの「お国らしさ」を出したカップヌードルがあるものだ。インドで人気なのはやっぱり「マサラ」(カレー味)、メキシコではシュリンプ(エビ)フレーバーが人気で、サルサソースをかけライムを絞って食べるのが主流だとか。 関連記事 「トラベル」インデックス 世界でも最もコーヒーを飲む国はどこ? TripAdvisorは、「世界のコーヒー消費量 TOP30」を発表した。日本の1人当たりの年間消費杯数は340杯、1日当たりに直すと0.9杯になる。 世界でもっとも多くお茶を飲む国はどこ? 旅行クチコミサイト「TripAdvisor」は、トリップグラフィックス「世界のお茶消
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Wired誌の編集長として、また『ロングテール』『フリー』の著者として有名なクリス・アンダーソン氏が、書籍『MAKERS』を出版。それによると、もの作りの世界は今後10年で革命的な変化を迎えるという。 『ロングテール』『フリー』と、ベストセラー書籍を連発しているクリス・アンダーソン氏の新作『MAKERS』を読んだ。今日はその感想などを書いてみたい。 もの作りは「工場に発注」から「3Dプリンタで“印刷”」へ クリス・アンダーソン氏によれば、これからの10年でもの作りの世界が革命的な変化を迎えるという。 例えば、80年代に「デスクトップパブリシング」が登場し、われわれは印刷工場に発注しなくても印刷物を卓上のプリンタから手にすることができるようになった。いまとなっては当たり前になったことだが、確かに80年代に起きた画期的な新技術の1つだ。 近い将来、同じようにあらゆるものが工場に発注しなくても、
著者プロフィール:藤田正美 「ニューズウィーク日本版」元編集長。東京大学経済学部卒業後、「週刊東洋経済」の記者・編集者として14年間の経験を積む。1985年に「よりグローバルな視点」を求めて「ニューズウィーク日本版」創刊プロジェクトに参加。1994年~2000年に同誌編集長、2001年~2004年3月に同誌編集主幹を勤める。2004年4月からはフリーランスとして、インターネットを中心にコラムを執筆するほか、テレビにコメンテーターとして出演。ブログ「藤田正美の世の中まるごと“Observer”」 次の日曜日は投票日だ。焦点は、自民党が単独でも過半数を制するのか、それとも自公でも過半数には届かないのか、民主党はいったいどこまで減るのかというところにある。 何せ態度を決めかねている有権者がまだ3割以上もいるのだから、最後の最後まで気を抜けない戦いである。新聞の情勢分析で自民党が単独でも過半数とい
他人の給与は気になるものだが、実際のところどのくらいもらっているのだろうか。転職サイト「DODA(デューダ)」に登録しているビジネスパーソンのデータを基に、業種別の平均年収を調べた。 他人の給与は気になるものだが、実際のところどのくらいもらっているのだろうか。転職サイト「DODA(デューダ)」に登録しているビジネスパーソンのデータを基に、業種別の平均年収を調べたところ、最も年収が高かったのは「投信/投資顧問」の760万円であることが分かった。次いで「医薬品メーカー」(645万円)、「ハードウェアメーカー」(611万円)、「コンサルティングファーム/シンクタンク」(603万円)、「家電/AV機器メーカー」(600万円)と続いた。 一方、平均年収が低い業種は「理容/美容/エステ」(293万円)、「百貨店」(324万円)、「信金/信組」(328万円)だった。 年代別に見ると、20代は1位の「医薬
前回「自宅のエアコンとストーブで暖房器具の消費電力を調べてみた」の実験のデータを見ると、エアコンの消費電力は0.22~0.23キロワットアワーとほぼ同じだったが、セラミックファンヒーターは0.48キロワットアワーとかなり消費電力が多かった。今回は消費電力に焦点を当てて実験を行ってみた。果たして同じ条件下で最も消費電力が少ない暖房器具は……? 夏はエアコンと扇風機が主製品で選択肢は少ないが(冷風扇もあるけど)、冬はエアコン、電気ストーブ(ハロゲン、セラミック、カーボンなどの各種ヒーターを含む)、ホットカーペット、コタツと電気による暖房器具だけでも多数存在している。加えて石油ストーブ(ファンヒーター含む)、ガスストーブと電気以外のエネルギーによる暖房器具もある。全ての検証はできないが、どれが省エネなのかを考えてみたい。 筆者宅にはホットカーペット、コタツもあるが、もう何年も押し入れから取り出し
子どものためのつもりが、逆にプレッシャーをかけてませんか――お母さんのための就活講座:サカタカツミ「就活・転職のフシギ発見!」(1/3 ページ) 連載「就活・転職のフシギ発見!」とは? 就活や転職、若年層を中心としたキャリアについて、仕事柄仕方なく詳しくなったサカタカツミが、その現場で起きている「当事者たちが気付いていないフシギ」について、誰にでもスルッと理解できるように解説するコラム。 使えない部下が毎年出現するのはなぜなのか? その理由も、垣間見えるはずです。 著者プロフィール:サカタカツミ クリエイティブディレクター。1967年生まれ。長年、就職や転職、キャリアに関するサービスのプロデュースやブレーンを務めている関係で、就活や転職には詳しい。直近でプロデュースしたサイトは「CodeIQ」。著書に『こんなことは誰でも知っている! 会社のオキテ』、『就職のオキテ』がある。 個人的に書いて
パートナー(彼女または奥さん)との年収差について、どのように考えている人が多いのだろうか。20~50代の男性(未婚・既婚)に聞いたところ「気にしない」(50.8%)が最も多く、次いで「同じくらいがいい」(23.4%)。年収については約4分の3の男性が「上がいい」とも「下がいい」とも言っていないことが、パートナーエージェントの調査で分かった。 未婚・既婚別でみると、パートナーの年収は自分より「低いほうがいい」と考える未婚男性は11.6%に対し、既婚男性は24.6%と2倍以上の差が開いた。年収500万円以上の未婚者は18.6%に対し、既婚者では45.4%とこちらも倍以上の開きがあった。「『自分で稼いでいるからパートナーは稼がなくても大丈夫』という気持ちの表れなのかもしれない」(パートナーエージェント) 年代別でみると、30代男性に、パートナーには対等な年収を求める傾向がうかがえた。30代男性は
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