私自身、独立するまで3回転職しているので、何度かは「会社辞めます」と上司や社長に伝えていることになるのですが、その際に思ったのは、辞める時に伝えた時の反応やコミュニケーションで会社の本当の姿が見えるなーと思いました。 いままではぼんやりとそう思っていたのですが、先日友人との話の中で「会社が本当に社員をどう思っているか」「辞めた社員がその会社のことを何と言うか」は辞める時の対応によってだいぶ変わるなーと感じる場面がありました。 辞めるときの対応として印象的だったのはその友人が話していたことを簡単に書くと、前職はIT系スタートアップを辞めることを代表の方に伝えたところ、「なるほど…。そういうことか、わかったよ。給与2倍にするから」と言われたそうです。 まじか…という感じですが、結構こういう社長というか会社あるんですかね!? どうやらこの会社は退職者が続いていて、本当の理由はこの代表の価値観につ
最小限の言葉だからこそもつ音の秘密――。マントラの響きはわずか262文字の“呪文経典”の神髄でもある。『般若心経』は人がものを思考する際の羅針盤にもなる。音読してみて、日常では感じられない世界に入ってみよう。 呪文の働きの奥に「神秘」の力がある たくさんあるお経の中で『般若心経』は、日本で「もっとも人気のあるお経」と言えるでしょう。なぜなら『般若心経』には私たちの心に働きかけてくれるものがあるからです。『般若心経』の働きは、一言でいえば「呪文」です。そしてその奥にあるのは「神秘」です。『般若心経』の262文字の短い言葉には、私たちに神秘の力を実感させる鍵の働きがあります。 まず、『般若心経』の成り立ちについて簡単に説明しましょう。『般若心経』は経典ですから、お釈迦様、つまりブッダの教えだと思っている人は多いでしょう。「『般若心経』こそが釈迦の教えのエッセンスである」という言葉を聞いたことが
イギリスとアメリカとの関係が険悪に パナマ文書が世界を揺るがせている。両大洋をつなぐ運河で知られる中米の小国パナマにある法律事務所モサック&フォンセカの内部資料がリークされたのだが、この法律事務所、世界中の顧客のためにタックスヘイブン(租税回避地)にペーパーカンパニーを作ることを主たる業務としていたのだ。 リークされたのは顧客リストで、つまりは国際的な法網の抜け穴を利用して課税を逃れようとしていた大金持ちのリストということになる。そこに中国の習近平国家主席の親族、ロシアのプーチン大統領の「友人」そしてキャメロン英首相などが登場したことで、国際的な大スキャンダルに発展したというわけである。 このリーク事件、それ自体としても十分に面白いのだが、ここに国際政治の底流ともいうべき、ある事実を加えると、さらに面白くなって来る。 少し遠回りになるが、説明しよう。世界のマスコミはまったくと言ってよいほど
婚活アドバイザー。結婚相談所を経営。1977年大阪府生まれ。東京都文京区在住。過去20年で延べ43,000件の恋愛を研究してきた婚活指導の第一人者。小中学校ではイジメを受け友達がいなかったため、周囲の人間関係を観察することを目的にして登校を続ける。特に恋愛に注目してコミュニケーションを学ぶ。高校生のとき、初めてできた友人に恋愛相談を持ちかけられ、日頃鍛えた人間観察眼を生かしたアドバイスを行い、無事に解決。それをきっかけに恋愛相談が立て続けに舞い込むようになる。婚活指導を通して、5年間で200組以上のカップルを成婚へと導いている。 交際経験ゼロの美人女医、結婚を決めた言葉とは 2016年5月6日 婚活連敗! 不美人な彼女が“病める時”につかんだ愛とは 2016年4月21日 年収2000万円のエリートがお見合いでついた「うそ」 2016年4月8日 美しさとは、若さを失った時に輝く 20
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