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2014年1月9日のブックマーク (4件)

  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 安倍首相がビルマを靡かせたわけではない

    ZAKZAKに脇の甘い記事を発見した。「高市氏×山谷氏 ルール無視の中国へどう対応?『日米の連携は重要に』」 ※だが、まあ神がかり右派の、しかも女同士の話なので脇が甘い。批判的に読まれるだろうとは考えていないのだろう。 一番ひどいのは「安部首相がビルマに行ったから、日ビ関係は大きく改善した」というもの。これは、2011年末にビルマが方向転換したことを全く無視している。 具体的にはこれだ 山谷氏「実際、かなり多くの国が『中国のやり方は問題だ』と思っています。安倍首相が就任後25カ国を訪問して、共感を広げてきた成果は大きい。例えば、ミャンマーは2年前、海上自衛隊の艦船の寄港を拒否しました。経済などで中国に依存していましたから。安倍政権になって、ミャンマーとの外交関係を再構築し、ODA(政府開発援助)も復活させました。テイン・セン大統領は『海上自衛隊の寄港を歓迎する』と言っています。たった1年で

    Yoshitada
    Yoshitada 2014/01/09
    バランス外交のもう一方の極を提供してやるのも、「中国への地味な嫌がらせ」として立派な外交成果なのだが、当事者がそれを理解してないのは問題だなw
  • 中国包囲網どころか日本包囲網 靖国参拝が示した国際情勢の大変化

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 安倍総理は昨年1

    中国包囲網どころか日本包囲網 靖国参拝が示した国際情勢の大変化
    Yoshitada
    Yoshitada 2014/01/09
    まぁ、米国の警戒心の本質は、やっぱり「日本の核武装」なんだろうなぁ……。
  • 安倍首相靖国参拝「終わったこと」=日米議連メンバーに―元米国務副長官 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン時事】超党派の日米国会議員連盟の中曽根弘文会長(自民)らが8日、米国を訪問し、首都ワシントン近郊でアーミテージ元国務副長官と会談した。アーミテージ氏は、昨年12月の安倍晋三首相の靖国神社参拝について「もう終わったことだ」として、論評を避けた。その上で、中韓両国との関係改善に向けた今後の取り組みに期待を示した。 訪米したのは中曽根氏のほか、同議連の小坂憲次幹事長と塩崎恭久事務局長(ともに自民)。中曽根氏らは、靖国参拝に当たり首相が出した談話を手渡し、首相の真意を説明。アーミテージ氏は「民主的に選ばれた主権国家の首相が選挙の公約を果たした。もう終わったことだ」と語った。

    Yoshitada
    Yoshitada 2014/01/09
    どっちかと言うと「失望」の評価はもう変わらない、ってことじゃないの? つか、現職じゃないアーミテージのご機嫌伺いに行って、どうすんだよ……。
  • 日本、議員ら米へ続々 首相の靖国参拝の真意説明へ - 日本経済新聞

    は安倍晋三首相の靖国神社参拝に関して、外交担当者や国会議員が相次ぎ米国を訪れ、政府や議会の関係者に参拝の真意を説明する方針だ。8日に日米国会議員連盟(会長・中曽根弘文元外相)訪問団と、下村博文文部科学相が相次ぎワシントン入り。議連訪問団はアーミテージ元国務副長官や米国務省関係者、上下院議員らと意見交換する。首相官邸からも国家安全保障会議(日版NSC)の谷内正

    日本、議員ら米へ続々 首相の靖国参拝の真意説明へ - 日本経済新聞
    Yoshitada
    Yoshitada 2014/01/09
    いや、だってあんなもの、理屈として支離滅裂なんだから、言えば言うほどボロが出るでしょうに。