ペリー元米国防長官が、軍属も含め厳格化した措置が必要と主張 女性遺体遺棄事件は「軍属でも責任は在日米軍にある」 普天間飛行場返還は、県内移設を前提に計画をまとめたと明らかに
ペリー元米国防長官が、軍属も含め厳格化した措置が必要と主張 女性遺体遺棄事件は「軍属でも責任は在日米軍にある」 普天間飛行場返還は、県内移設を前提に計画をまとめたと明らかに
9日未明、沖縄県の尖閣諸島沖の接続水域内に中国海軍とロシア海軍の艦艇が進入し航行しました。これまで中国はこの海域には海警局の巡視船までしか送り込んでおらず、海軍艦艇を送り込んできたのは初になります。そしてほぼ同じ時間帯にロシア海軍の艦隊も現れました。これが中国海軍と呼応した動きとするならば、ロシアの態度は異例のものとなります。なお領海への侵入は行われていません。 確認された中国海軍の艦艇はジャンカイ1級フリゲート1隻。ロシア海軍はウダロイ級駆逐艦1隻、補給艦1隻、外洋曳船1隻の3隻です。 中国海軍に付いてはジャンカイ1級(054型)は2隻しかないので、東海艦隊所属の「525 馬鞍山」あるいは「526 温州」のどちらかです。 防衛省幕僚監部より、中国海軍ジャンカイ1級フリゲートロシア海軍に付いては3月28日にウダロイ級駆逐艦「アドミラル・ヴィノグラドフ」、ドゥブナ級補給艦「イルクート」、バグ
8日付の産経新聞政治面をみると、民進、共産、社民、生活の野党4党が学生グループ「SEALDs(シールズ)」など市民団体で構成する「市民連合」と共同記者会見を行った記事が載っていて、改めてまだこんなことをやっているのかとうんざりした。 「日本をまともな国にしておきたいなら、ともかく選挙で与党を負かせる(※ママ)しかない」 「安倍(晋三首相)は、ジンバブエのムガベ(大統領)の如き独裁者の道をひた走る」 市民連合の呼びかけ人で記者会見にも出席した山口二郎法政大教授は、5月31日付の自身のツイッターにこう書き込んでいた。日本語としておかしい上、相変わらずの根拠不明の決め付けである。 「一番ダサイ人たち」 山口氏といえば、安倍首相に対する「お前は人間じゃない」との言葉で有名だが、同席した各党トップらも同じような考えなのだろうかと疑わざるを得ない。野党側の意気込みや思惑がどうあれ、実社会に生きる有権者
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