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今年7月の参院選では、河井氏は、妻の案里氏を参院選広島選挙区(改選2)に出馬させ、自民党現職と野党候補との間で、熾烈な選挙戦となった。結局、菅義偉官房長官や公明党などの支援を受けた案里氏が、自民党現職を振り切り、初当選。夫の克行氏は、9月の内閣改造で、法務大臣として待望の初入閣を果たした。 7月の参院選で初当選した河井案里氏 ©共同通信社 選挙でのウグイス嬢の報酬は、公職選挙法で上限額が1日1万5000円と定められている。だが、「週刊文春」がウグイス嬢や河井氏の後援会関係者、広島県連関係者などを取材すると、案里氏の事務所はウグイス嬢13人に対し、法定額の倍の1日3万円を支払っていた疑いがあることがわかった。さらに、ウグイス嬢の領収書や支払いを記した“裏帳簿“を入手。こうした文書によれば、案里氏の事務所は、選挙期間中には、1日1万5000円を支払ったことにして領収書をウグイス嬢に書かせ、残り
NPO法人のKAWASAKIアーツが主催する同映画祭は、共催の川崎市が「主戦場」の出演者グループが製作過程や内容に関して上映差し止めを訴える訴訟を起こしていることから「映画祭や川崎市が、映画の出演者の一部から訴えられるのではないか。そのような作品を川崎市が関わる映画祭で上映するのは難しいのではないか」という懸念を示したことにより、上映中止を決定。一連の事態へのボイコットとして、若松プロダクションは同映画祭で上映予定だった「止められるか、俺たちを」「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」の出品取り下げを発表した。 若松プロダクション製作の同2作は、井浦の出演作4本を上映する特集企画「役者・井浦新の軌跡」のラインナップに含まれていた。そのうちの1本である「ワンダフルライフ」は予定通り上映される運びとなり、監督の是枝と主演の井浦がそろって登壇。前日になって急遽登壇を決めた是枝は「僕が新さんと
クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。 マイクリップ一覧へ 厚生労働省が、このほど発表した令和元年8月の毎月勤労統計調査(速報)によると、今年に入ってから全月において実質賃金指数が下落し続けている。 名目賃金指数を消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)で除して算出する実質賃金指数は、平成30年11~12月時点では1%前後上昇していた。 しかし、今年に入ってからは、1~8月まで全月で下落。最も下落したのが、3月で-1.9%、次いで7月の-1.7%であった。8月の速報値でも-0.6%となっている。 実質賃金指数の下落に影響を及ぼしているのが、消費者物価とパート以外の一般労働者の賃金。名目賃金指数も同じく下落傾向にあるため、わずかな消費者物価の上昇であっても、労働者の購買力にダメージを与えているのが実情。
『天気の子』がもろにかぶった、韓国内の「日韓対立」の影響 日本から参加の作品やゲスト(特に俳優)が少なかったこともあり、例年に比べて地味な印象だった今年の釜山国際映画祭。日本映画が少ない理由は「日韓対立よりも人事体制の変化によるところが大きい」(韓国映画業界に詳しい記者)ようですが、ゲスト参加の少なさには「この対立のムードの中で、参加するメリットがない」(日本の宣伝関係者)という判断もあったようです。そうした動きは韓国側にもあり、日本で公開予定の映画で「普段ならすんなり実現するSkypeインタビューが断られた」(宣伝担当者)という話も耳にします。 日本映画を中心に配給するハン・ドンヒさん。あの『カメラを止めるな!』も日本で大ヒットする以前に、韓国での配給を決めている。 日本の映画学校に学び、韓国で『カメラを止めるな!』など日本映画の配給業務を行うD.OシネマのCEOハン・ドンヒさんはこう話
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