商業出版と同人誌出版を両方やってみたら、売れ方のパターンが違いました。 僕の当初の予想とかなり違っていました。 一般化できる法則かは不明ですが、ご参考までに、その体験談を書きます。 僕が商業出版したのは『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』という本で「錯覚資産本」と呼ばれてます。 同人誌出版したのは『最新研究からわかる 学習効率の高め方』という本で「学習効率本」と呼ばれてます。 ここで言う「同人誌出版」の定義は「出版社も編集者も通さず、自分で作って、自分で出版する」こと。 一般的な定義とは少し違うかもなので、ご注意されたし。 錯覚資産本は多くの方に読んでいただいて、台湾版も、オーディブル板も出していただき、ダイヤモンド・プレミアム(有料会員)というサブスクサービスでも提供していただいています。 ただし、錯覚資産本を多くの方に読んでいただけたのは、かなりの部分、出版社