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techとSonyに関するYoshlogのブックマーク (7)

  • ソニー,ケーブル1本でデータ伝送と電源供給が可能な機器内配線技術を開発 - 通信 - Tech-On!

    試作した送受信システム。左上のディスプレイには,VGAのカメラで撮影した映像が表示されている。右下は,WVGAのディスプレイで,動画を表示している。デジタル部とアナログ部は別チップ。デジタル部にはFPGAを利用している。 ソニーは,銅線ケーブル1(1対の差動伝送路)で映像や音声,制御信号といったデータ伝送と電源供給が可能な機器内配線技術を開発し,その送受信システムを試作した(発表資料)。こうした各種データや電源を,数十のケーブルを使って伝送する従来技術に比べて,機器デザインの自由度や信頼性,耐久性の向上につながるとみる。 今回の技術は,折り曲げや回転といった携帯機器の可動部内における配線での利用を主に想定する。例えば,表示部が回転する折り畳み型携帯電話機や,スライド型の携帯電話機のヒンジ部分,あるいはビデオ・カメラのビュー・ファインダーの可動部での利用に向ける。ここにきて携帯機器のディ

    ソニー,ケーブル1本でデータ伝送と電源供給が可能な機器内配線技術を開発 - 通信 - Tech-On!
  • 【ISSCC】ソニーが機器内の高速ワイヤレス伝送技術を開発,信号配線の無線化狙う

    ソニーは,テレビなど電子機器の基板上のチップ間を,電気配線ではなく無線伝送によって接続するための要素技術を開発した。通常チップ間を接続する信号配線の代わりに,60GHz帯のミリ波帯の電波を活用して,無線で信号を送る。これにより,基板上のチップ・レイアウトの自由度が高まるほか,3次元的な配置も可能になる。同社は試作したチップについて,2010年2月7日から米サンフランシスコで開催中の「ISSCC 2010」で発表する(講演番号 23.1)。

    【ISSCC】ソニーが機器内の高速ワイヤレス伝送技術を開発,信号配線の無線化狙う
  • ソニー、ミリ波による「機器内高速ワイヤレス伝送技術」を開発

    ソニーは2月8日、テレビなど電子機器の内部で配線を用いることなく、高速にデータを伝送する「機器内高速ワイヤレス伝送技術」を開発したと発表した。同社によると機器内のワイヤレスで伝送できるのは世界初とのこと。機器内の複雑な配線をワイヤレス伝送に置きかえることで、基板やICの小型化や低コスト化し、搭載機器の小型化や低コスト化、信頼性向上に貢献できるという。 機器内高速ワイヤレス伝送技術は、ミリ波によるワイヤレス伝送を採用した。ミリ波は周波数が30から300ギガヘルツと高いことから、高速データ伝送が可能であり、小さなアンテナでワイヤレス伝送ができるという。 電気配線をミリ波による高速なワイヤレス伝送に置き換えることにより配線数を削減し、ICの小型化やICパッケージと配線基板の簡素化が可能となり、搭載機器の小型化および低コスト化を実現する。 具体的には、低消費電力のミリ波伝送回路を送受信あわせて0.

    ソニー、ミリ波による「機器内高速ワイヤレス伝送技術」を開発
  • ソニーがメモリースティックに「TransferJet」を搭載へ、SD陣営に対するアドバンテージとなるか

    ソニーが自社製品の記録媒体として展開しているフラッシュメモリカード「メモリースティック」に、かざすだけで最大560Mbpsの超高速転送が可能となる近接無線転送技術「TransferJet」を搭載する意向であることが明らかになりました。 デジタルカメラを直接TVにかざすだけで写真を画面に映し出すことや、携帯電話に携帯オーディオ端末を直接かざして音楽ファイルを転送することも可能になる「TransferJet」ですが、もしメモリースティックに内蔵することが可能となるのであれば、対立するSDメモリカード陣営に対して大きなアドバンテージとなりうるのかもしれません。 詳細は以下から。 Sony Integrating TransferJet Into MS Duo Cards, MS-JX8G Hits FCC | Sony Insider この記事によると、ソニーがアメリカの連邦通信委員会(FCC)

    ソニーがメモリースティックに「TransferJet」を搭載へ、SD陣営に対するアドバンテージとなるか
  • 「インターナショナルおサイフケータイ」も夢じゃない――ソニー

    IC CARD WORLD 2007が開幕した6日、FeliCaワークショップのパネルディスカッションで、フェリカネットワークスの丸子秀策氏が話したのが、海外でも使えるおサイフケータイ「インターナショナルおサイフケータイ」だ。 日で非接触ICといえばFeliCaが主流だが、海外では蘭Philipsが開発する「Mifare(マイフェア)」を採用している例が多い。このため、日のモバイルFeliCa(=おサイフケータイ)は、海外への展開が難しい、という事情があった。 フェリカネットワークスは主に携帯電話向けFeliCaのライセンス事業と、FeliCaサービスを行う事業者向けのプラットフォーム事業を行っており、携帯向けFeliCaチップの製造はソニーが行っている。 日でも海外でも非接触ICを利用できる“インターナショナルおサイフケータイ”をどのように実現するのか? 具体的な取り組みの内容をソ

    「インターナショナルおサイフケータイ」も夢じゃない――ソニー
  • 【続報】SCEの久多良木氏の発言から読み取る,PS3の最終仕様

    ソニー・コンピュータエンタテインメント 代表取締役社長の久多良木健氏は,「プレイステーション 3」(以下PS3)の発売日延期の発表とあわせ,PS3のハードウエアやサービスの最終仕様の一端を明らかにした。 同社はPS3の「Key Features」として,以下の7つの機能を実現することを明言した。 「プレイステーション」および「プレイステーション2」の上位互換機能を,発売初日のPS3から実現するBlu-ray Discプレーヤの最新の仕様に準拠する従来のSDTV受像機から,最新のフルHDTV受像機まで対応する最新版のHDMIインタフェースを搭載するブロードバンド・ネットワーク接続機能を持つ無線接続機能を持つすべてのPS3へのハード・ディスク装置の搭載を前提とする 「Managed Copy」に対応か 久多良木氏は「すべてのプレイステーション 3に,Blu-ray Discプレーヤ機能を搭載す

    【続報】SCEの久多良木氏の発言から読み取る,PS3の最終仕様
  • ITmedia D LifeStyle:「QUALIA」の総括

    人の心に訴える“モノづくり”を目指して、ソニーが2001年の5月に発足させた「QUALIA」プロジェクト。ハイクオリティ志向で技術オリエンテッドなこの高級製品ブランドが、今、終焉を迎えようとしている。 “エレクトロニクスの復活”を目指して先週ソニーが発表した新経営戦略の中に、QUALIAブランドの新規開発凍結が盛り込まれた。不採算の1つとして挙げられたQUALIAだが、果たして「人の心に訴える“モノづくり”」は間違っていたのだろうか。 長年のソニーウォッチャーでQUALIAユーザーでもあるオーディオビジュアル評論家の麻倉怜士氏が、今、QUALIAをあらためて総括。そこから新生ソニーの目指すべき方向性を探ってもらった。 ──先日の会見でQUALIAは「ビジネスは継続するが、新規はストップ」という方針が示されました。これはQUALIA事業の撤退を意味するのでしょうか? 麻倉氏: はい。おそらく

    ITmedia D LifeStyle:「QUALIA」の総括
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