ストーリー両親と美術館に訪れた少女のイヴ。 色々な作品を観ていたイヴだが、ふと気がつくとひとりぼっちになっていた。 誰かいないか探し回っていると、美術館に異変が…… 登場人物イヴ 主人公である9歳の少女。 両親とともに「ゲルテナ展」を見るためにごく普通の美術館に来たが、とある絵画を見たことがきっかけで、奇妙な世界の美術館へと迷い込む。 そこで見つけた赤い薔薇とは一心同体であり、花びらが全て散ると死んでしまう。 ギャリー イヴ同様、奇妙な世界に迷い込んだらしき男性。喋り方がオネエ。 彼も薔薇を持っており、色は青。 初登場時は薔薇を奪われて倒れていた。 彼と一緒にいると、イヴが読めない難しい字を読んでくれたり、重い物を動かしてくれたりする。 メアリー 奇妙な世界で出会う少女。 無邪気で人懐っこく明るい性格。 彼女も薔薇を持っており、色は黄色。 父親に会う為イヴ達と行動を共にする事になるが……?