5年前に大地震に襲われた中米ハイチの女性200人以上が、国連平和維持活動(PKO)の隊員から支援物資などを受け取るために「取引の性交渉」に応じたと国連調査に証言していることがわかった。対価として食料や薬などを受け取っていた。同様の証言はアフリカからも相次いでおり、国連は再発防止策の検討に入った。 朝日新聞が入手した、国連内部監査部の報告書(先月15日付)で明らかになった。報告書によると2014年に実施された調査に、ハイチの231人(うち男性2人)が、PKOのハイチ安定化派遣団(MINUSTAH)の隊員との「取引の性交渉」を認めた。地方の女性は飢餓のほか、住居や乳児用品、薬などの不足が隊員との関係のきっかけになることが多かった。都市部の女性は装飾品や洋服、テレビ、高価な下着、ノート型パソコンなどを受け取っていたという。 ハイチでは10年の大地震で30万人以上が死亡、150万人が住居を失った。
厚生労働省は、飲食店で豚の肉やレバー(肝臓)を生食で提供することを来年にも禁止する。平成24年7月の牛生レバーの提供禁止に続く措置。豚の肉やレバーの生食はE型肝炎感染や寄生虫による食中毒を引き起こす可能性があるが、牛生レバー禁止以降に提供する店が急増、放置は問題との声があがっていた。禁止の是非について、食の安全・安心財団理事長の唐木英明氏と、日本畜産副産物協会専務理事の野田富雄氏に見解を聞いた。(平沢裕子) 唐木英明氏 --豚肉の生食禁止をどう思うか 「豚の生食が危険であることはかつては常識で、家庭でも子供に豚肉はよく焼いて食べるように教えていた。しかし、食をめぐる状況が変化し、生で食べると危ないことを教える人がいなくなった。その結果、豚の肉やレバーを生で提供する店が増えてきた。私はなんでも法律で禁止するのは反対で、消費者に常識があれば禁止の必要はないと思う。しかし、非常識な豚の生食を、あ
向精神薬をインターネット上で不正に販売したとして、兵庫県警が東京都世田谷区のマンション経営、小岩井由香容疑者(55)を麻薬及び向精神薬取締法違反(営利目的譲渡)の疑いで逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。県警は関係先から向精神薬など計約2万錠を押収し、入手先として複数の生活保護受給者を把握。医療費が原則公費で負担される生活保護の仕組みを不正利用した疑いがあるとみて調べている。 捜査関係者によると、小岩井容疑者は今年2月、長野県の専門学校生の20代女性に向精神薬リタリン数錠を販売し、約4千円を受け取った疑いがある。リタリンは覚醒剤に似た効果があるという。5~6年前から不正入手した薬物を少なくとも100人以上に販売し、数千万円を売り上げたと県警はみている。昨年、兵庫県内の20代男性が向精神薬を大量に服用して死亡し、県警が購入先を調べ、不正が判明した。
さよなら豚レバ刺。 本日最終日につき、豚内臓一頭買いしました。 http://t.co/xyxibOs7ln
あさ全ケイB47a @asa_ksko #ことわざの一部を住職にするとありがたい ・一難去ってまた住職 ・雨降って住職固まる ・住職を叩いて渡る ・井の中の蛙住職を知らず ・仏の顔も住職 私の中での住職が一気に二朗さんになったもの・・・ ありがたや・・・(*´人`*) pic.twitter.com/Bw9dZH8K4r 2015-06-10 12:01:37
海外のAmazonで販売されている女性用の網水着に、実物を手にした購入者から「小さすぎる!」と苦情が殺到しています。そんな中、この水着の「試着画像」を投稿してその小ささを証明したカスタマーレビューが話題になっています。 Amazonの販売ページに掲載されている写真 「実物は小さすぎる」という苦情が続出しています 投稿者は16歳の娘のためにこの水着を購入したという母親。サイトではフリーサイズとなっていたものの、実際に届いた水着はあまりにも小さく娘が実際に着用したら大切な部分をちゃんと隠すことができなかったそうです。証拠写真を投稿したいけどさすがに娘のイヤンな写真を公開することはできない……ということで、かわりにとってもかわいい同居人がこの水着を試着してくれました。 にゃ~ん かわいすぎる写真付きレビューに大反響が カスタマーレビューに投稿されたのは、この水着をスポッと被ったネコちゃんの写真。
「ディスる」はネットスラングとしてもすっかり浸透しましたが、ヒップホップ用語にはなかなか聞き慣れない言葉も多いもの。そんな特徴的な言葉を「会社で使えるヒップホップ用語」として紹介したリストがTwitterで話題になっています。 さまざまなヒップホップ用語の意味を、使用例とあわせて分かりやすく紹介。「最高の、カッコイイ」という意味の「ドープ」なら「ドープなメールの署名欄」、「~としても知られる」という意味の「a.k.a.(also known as)」なら「代表取締役 a.k.a. 社長」といった具合です。他にも「ワックな発注稟議」「イルなエクセルのマクロ」など、ヒップホップの世界観とはほど遠いビジネス関連の用例がずらり。「提案に賛成の方はプチャヘンザ」ってなにそのアゲアゲな会議! ヒップホップではおなじみの用語をビジネスマンにも分かりやすく紹介 リストはユーモア妄想メディア「ワラパッパ」編
経済史の重要な分岐点は、ごくたまにしかやってこない。優れた政治家が意を決して取り組めば、一国の経済が進む航路を若干変えることはできるかもしれないが、大きく変えられることは非常に少ない。ましてや、全く新しい方向に進ませることなど、まず無理だ。 新時代の到来を示唆する断絶の瞬間は、半世紀に1度ぐらいしか訪れない。 思えば、フランクリン・D・ルーズベルト大統領が米国経済を不況から引っ張り上げたのは1930年代のことだ。 英国のマーガレット・サッチャー首相と米国のロナルド・レーガン大統領の下でインフレスパイラルが制御されたのはその50年後のことだった。 安倍首相が手にした大きなチャンス 日本の安倍晋三首相は、このえり抜きの政治家のリストに名を連ねるチャンスを手にしている。 安倍氏が政権を握った時、市場は文字通り大喜びした。日本がデフレによる停滞から脱出するまで、制限を設けずに金融を緩和すると約束し
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