1983年に発売を開始したカシオ計算機の腕時計シリーズ「G―SHOCK」の人気が再燃している。2016年度の出荷数は、過去最高だった前年度を50万個上回る年850万個を記録した。 中国で「ゴリラが時計をたたきつけても壊れない」というインターネットのCMを流すなど販売を強化。中国と東南アジア向けの売れ行きが好調だった。10代後半~20代の男性を中心に伸びたという。 カシオの17年3月期決算は、円高などの影響で減収減益だったが、時計事業は現地通貨ベースで5%の増収。高木明徳専務は「大黒柱のG―SHOCKは、圧倒的な強みを顕示した」。最近の円安傾向もあり、18年3月期はG―SHOCKを軸に増収増益を見込む。
恋が原盤使用許諾楽曲になったということなので、せっかくなので再アップします。ありがとう、星野さん!作ったものmylist/26572623
2017.05.12 「私が言わなあかんねん」!? くわばたりえの“一般ママ代表気取り”、やめてほしい 「クワバタオハラ」のくわばたりえ(41)が、8日放送の『好きか嫌いか言う時間』(TBS系)に出演し、医師に対して持論を展開し、いわゆるプチ炎上状態にある。この日の放送は「病院の言い分VS患者のクレーム」というテーマで、医療従事者と出演タレントたちが議論を交わすもの。“治らないなら治療費を返せ”という患者側のクレームを紹介し、ゲストの大竹真一郎医師が「医者と患者さんの契約は必ず(病状を)よくするというものではない。最善を尽くして診療にあたるというのが契約」であると説いた。 ところが、これに噛み付いたのがくわばただ。「『100%治せるわけではない』と、病院がそれを言ったら、あかんちゃうんかな」。大竹医師もさらに「病気に絶対に誰でも治せるものなんてないんです」と述べ、議論は平行線。くわばたは「
皆さんは、人気ドラマ「孤独のグルメ」をご存知だろうか? 井之頭五郎(独身 / 自営業)が自由気ままに飲食店に入り、絶品料理を堪能するというグルメドラマである。主人公が美味しそうに食べるため、多くの視聴者が腹を空かせる「飯テロ」的ドラマとも言われている。 ■孤独に独りで食べるべし そんな「孤独のグルメ」のスタイルを真似して、知らない飲食店に入り、グルメを堪能している男性が急増しているという。いわゆる「孤独のグルメごっこ」である。もちろん友達や恋人と一緒に飯を食べたらルール違反。あくまで一人で食べるのが「孤独のグルメごっこ」なのである。 ■前情報なしで飛び込みで入店 インターネットが普及し、あらゆるところから飲食店情報を得られる時代、前情報がない店に飛び込む人は少ないと思うが、「孤独のグルメごっこ」は前情報を得ずに飛び込みで入るのもルール。なんだかミステリー感覚で楽しそうだが、そんな「孤独のグ
兵庫県姫路市駅前町の映画館「アースシネマズ姫路」で6日、売店で購入したフライドポテトを食べた加古川市内の男児(5)が重度のアレルギー反応「アナフィラキシーショック」を起こしていたことが12日、わかった。 男児は姫路市内の病院に入院したが、既に回復しているという。 同館などによると、6日午後2時過ぎ、母子らが同館を訪れ、フライドポテトを購入。映画観賞中、ポテトを食べた男児がせき込み、一時、意識がもうろうとするなどしたため、母親が携帯した注射薬を打ち、救急車で病院に運ばれた。 男児には小麦に対するアレルギーがあり、母親はフライドポテトを注文前、成分表を見て小麦などが書かれていないことを確認。ポテトは昨年末、小麦を含むものに変わっていたが、成分表が更新されず、小麦が未記入のままだったという。 母親の連絡で同館がポテトの成分を確認し、9日、母子方を訪れ、謝罪した。母親は取材に対し、「注射器を持って
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昨今ではインターネットへの窓口としてパソコンだけでなくスマートフォンやタブレット型端末も急速に利用者が増え、普及率を上昇させつつある。特に若年層では最初に触れるインターネット端末がスマートフォンとなる場合が多く、そのまま常用を続け、パソコンへの接触機会が学校の授業など最小限のものとなり、キーボードを使う場面が減っているのではないかとの話もある。そしてスマートフォンの普及・キーボード利用機会の少ない若年層の増加背景に、年収が少ない世帯ではパソコンを整備できず、代わりにスマートフォンを用いているとの説も呈されている。今回はそれらの話を検証する際に役立つであろう、世帯年収別のパソコンやスマートフォン、さらにはタブレット型端末の世帯年収別普及率などについて、内閣府が定期的に実施している「消費動向調査」の結果をもとに確認していく。 今検証では二人以上世帯のみを検証対象とする。単身世帯と二人以上世帯で
〈当社は、読者の信頼を取り戻すための第一歩として、訂正記事の書き方を変えます〉〈必要に応じて間違えた理由などを丁寧に説明します〉──2014年12月9日、朝日新聞は朝刊紙面でそう宣言した。 2014年といえば、「慰安婦」、「吉田調書」の記事取り消しや訂正、謝罪に追われた年である。翌2015年4月からは「訂正・おわび」を社会面に集約。2段抜きの見出しで掲載するようになった。そうした取り組みの“成果”として、訂正・おわびの件数が月平均27件と、以前の倍以上に増えた(2014年10月から2015年6月まで)。 現在も数多くの訂正記事が出ている。〈「間違った記事は速やかに訂正する」姿勢を社内で徹底した結果〉(同紙2015年8月22日付朝刊より)だと朝日は言う。しかし、「羹に懲りて膾を吹く」ような訂正も少なくない。それらの訂正記事を作家・比較文学者の小谷野敦氏が分析する。 * * * かつて、『日本
夢の中でのび太はドラえもんに帰らなければいけないという。ドラえもんが帰るのではなく、のび太がどこかに帰るのだ。 ただ、そのとき、外はひどい土砂降りだった。彼らが暮らしている街の河川が氾濫し、様子を見に行ったドラえもんがその濁流に呑みこまれる。 あっ、と思う間もなかった。 のび太はまったくのためらいを見せなかった。恋人を助けるために自らも川に飛びこんだのだ。無謀で、けれど最高に男前だった(原作でのび太は泳げたのだっけ)。映画のワンシーンのようだった。 なんやかんやでふたりは助かり、のび太のママは彼らにとりあえずお風呂に入りなさいと声をかける。帰るのはそれからでいいでしょうと。たしかにふたりはカフェオレのような泥水に身を投げたせいですっかり汚れていたし、その身体は芯から冷え切っていたのだと思う。 家庭用の狭い浴室だ。のび太が先に入り、ドラえもんが続く。彼らは並んで頭や身体を洗う。そのとき、のび
国の天然記念物で絶滅危惧種にも指定されている、アマミトゲネズミの尻尾の細胞からiPS細胞を作りだし、精子と卵子に変化させることに、宮崎大学などのグループが成功しました。絶滅のおそれのある動物を増やす取り組みなどに活用が期待できるとしています。 グループでは、国の天然記念物で絶滅危惧種にも指定されているアマミトゲネズミの尻尾の細胞から、まずiPS細胞を作り出しました。 そしてこのiPS細胞を種が異なるオスとメスのマウスの受精卵にそれぞれ入れました。 すると、オスのマウスに入れたiPS細胞は、マウスの精巣の中でアマミトゲネズミの精子に変化し、メスのマウスに入れたiPS細胞は、卵巣の中でアマミトゲネズミの卵子に変化したということです。 グループでは、絶滅のおそれのある動物の種を保存する取り組みなどに活用が期待できるとしています。 研究を行った本多研究員は「今回の成果は、種の多様性の確保に役立つも
ドイツでは去年12月、治安当局が監視対象にしていた男が、クリスマス市にトラックで突っ込んだ事件を受けて、テロを起こす危険がある人物と当局が判断すれば、足首にGPS機能を搭載した装置を装着させ、常に所在を監視できるようにする法律が成立しました。 これまでGPSを使って常に所在を監視する対象は、性犯罪で有罪になった人などに限られていました。 去年12月、首都ベルリンのクリスマス市にトラックが突っ込み12人が死亡したテロ事件では、トラックを運転していたチュニジア人の男が、イスラム過激派組織と関わりがあるとして治安当局が監視対象にしていたにもかかわらず事件を防げなかったことで、政府の対応に批判が集まりました。 ドイツではことし9月に連邦議会選挙が行われ、治安対策が争点の1つとなっており、続投を目指すメルケル政権としては、監視強化でテロを防止し、テロ対策の強化に取り組む姿勢もアピールしたい考えです。
何がドイツ人とユダヤ人を和解させたのか? 『〈和解〉のリアルポリティクス』著者、武井彩佳氏インタビュー 情報 #「新しいリベラル」を構想するために 過去をめぐる軋轢が絶えない日中韓。和解は謝罪や赦しとしてとらえられ、日本はドイツをみならえと言われてきた。だが、ドイツ人とユダヤ人との和解が可能になったのは、真摯な反省のみによるものだったのか? 実はそこにはリアルポリティクス(現実政治)があったとする武井彩佳氏にお話を伺った。(聞き手・構成、芹沢一也) ――本書は、ドイツ人とユダヤ人の和解を、一見、和解とは相いれないようにみえる「リアルポリティクス」の視点から検討するものです。 アジアの近隣諸国と日本との和解もそうなのですが、私たちは「和解」というものを謝罪や赦しといった「こころ」の問題としてとらえがちですよね。しかし実際には、和解は政治、経済、そして軍事など、複数の分野にまたがる制度として構
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