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ブックマーク / merkmal-biz.jp (4)

  • 「トラックドライバーが触ったおにぎりは買いたくない」 ドライバー自身による“棚入れ問題”が浮き彫りにしていた、現代社会の構造的病理 | Merkmal(メルクマール)

    コンビニやスーパーでトラックドライバーが商品を陳列する光景は、かつてはよく見かけた。しかし最近では、このような棚入れの姿をあまり見なくなってきた。この背景には、ドライバーを下に見る消費者心理が見え隠れしている。 読者のなかには、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、あるいはディスカウントストアで、作業着を着たトラックドライバーが商品を陳列しているのを見たことがある人もいるだろう。 最近でも、店員ではない人が商品棚に商品を入れているのを目にすることがあるが、そのほとんどはワイシャツやポロシャツにスラックス姿で、作業着のドライバーではない。こうした人たちは、 ・メーカーの営業 ・ラウンダー(店舗を巡回して売り場や陳列をチェックする人。メーカー社員だけでなく量販店の社員も含まれる) である。ただ、数年前までは、コンビニなどでも商品を配送したドライバーが自ら棚入れを行っている光景が多く見られた

    「トラックドライバーが触ったおにぎりは買いたくない」 ドライバー自身による“棚入れ問題”が浮き彫りにしていた、現代社会の構造的病理 | Merkmal(メルクマール)
    You-me
    You-me 2024/09/24
    ひどい職業差別だけど、それ以前の問題として棚入れをトラックドライバーがするのはおかしいでしょ
  • 東京から「怪しい街」が次々と消えていく根本理由 安全・便利・快適だけで本当にいいのか? | Merkmal(メルクマール)

    東京の街では、再開発や都市開発の波が急速に押し寄せ、かつての風情や独特の雰囲気を持った街並みが徐々に姿を消しつつある。多くの人々にとって、都市の発展や利便性は歓迎すべきものだが、同時に、どこか懐かしさや哀愁を感じさせる「怪しい街」へのニーズも根強い。 東京という都市は、急速な再開発と都市整備の波によって、かつての風情や独特の雰囲気を持つ街並みが次第に姿を消している。多くの人々にとって、都市の発展と便利さは歓迎されるべきことだが、一方で、どこか懐かしさや哀愁を感じる「怪しい街」の存在は、心の奥底で求められている。 こうした「怪しい街」は、単に古びた街並みや治安の悪さだけでなく、その地域特有の歴史文化、人々の営みが交錯する場所であり、独特の魅力を持っているのだ。筆者(昼間たかし、ルポライター)の考える「怪しい街」とは、次のようなものだ。 ●昭和の面影を残す独特の街並みが広がる地域 昭和の時代

    東京から「怪しい街」が次々と消えていく根本理由 安全・便利・快適だけで本当にいいのか? | Merkmal(メルクマール)
    You-me
    You-me 2024/07/15
    そもそも「商店街」が持続的に残るというのが割と例外的な話とわかったのが昨今でしょう。人口重心があれだけ動くのに「街」が動かずに栄えるというのはありえない
  • 道路を破壊する「ネット通販業者」 税金整備で国交省も敵視、“アマゾン税”なるジョークが飛び交う深刻な現実とは | Merkmal(メルクマール)

    道路を破壊する「ネット通販業者」 税金整備で国交省も敵視、“アマゾン税”なるジョークが飛び交う深刻な現実とは 政府が旗を振った全国旅行支援により、コロナ禍は忘れられつつある。コロナ禍がやかましかった2020年から2022年までの間、巣ごもり需要は堅調だった。この需要で売り上げを拡大したのが、アマゾンをはじめとするネット通販、そしてウーバーイーツを代表とするフードデリバリーだった。 コロナ禍以前から、ネット通販は一般的に普及していた。ネット通販は2016年前後に急成長を遂げる。以前から慢性的な人手不足の業界だが、2016年前後は宅配・物流事業者が危機的な人手不足に陥る。その“戦犯”とされたのが、ネット通販の普及による 「再配達の増加」 だった。 再配達は時間的なロスにつながる。そのため、宅配・物流事業者は残業が常態化した。ブラック労働に従事する宅配・物流事業者に若者が魅力を感じるはずもなく、

    道路を破壊する「ネット通販業者」 税金整備で国交省も敵視、“アマゾン税”なるジョークが飛び交う深刻な現実とは | Merkmal(メルクマール)
    You-me
    You-me 2022/11/29
    道路工事技術の向上をうまく活かせてないのもあるでしょ?ちょっと前まで酷い道路工事する業者が工事請け負ってるみたいなのがしばしばあったよ/インフラにただ乗りしてるんじゃなくて適切な値上げがないだよね
  • 消えた6000億円! 自賠責保険の積立金を「借りパク」した、財務省の誠意なき態度と役人天国ニッポン | Merkmal(メルクマール)

    ついに財務大臣が「申し訳ない」と会見した。 鈴木俊一財務大臣は11月11日、財務省が自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)7500億円のうち、5952億円を借りたまま完済していない件に触れた。その上で、「1回でお返しするのは無理な状況」として、完済するめどは立たないと釈明した。 このお金は、すべて「自動車・バイクを所有するユーザー = 国民」の積立金だ。財務省が返還しないために、2023年度からなんと自賠責保険が値上げされるのだ。 この問題については、筆者(日野百草、ノンフィクション作家)も当媒体で「「自賠責保険」値上げでドライバー大激怒! 積み立て6000億円踏み倒し、財務省はもはや脱法組織か」(2022年6月18日配信)として、 「政府および財務省は自動車損害賠償責任保険に加入するすべてのユーザーが支払ってきた積立金6000億円を直ちに国庫から全額、返金すべきだ。 被害者救済のために積み

    消えた6000億円! 自賠責保険の積立金を「借りパク」した、財務省の誠意なき態度と役人天国ニッポン | Merkmal(メルクマール)
    You-me
    You-me 2022/11/21
    国債の増発で問題ないのにプライマリバランス!と言い過ぎた結果それができなくなって自爆するという。この件でねちねち言いまくって財政出動しまくりましょう
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