増水で網が壊れ、ニジマスが流出した管理釣り場(3月1日撮影)。その後、網や魚は撤去された=岐阜市湊町の長良川で 今年2月、長良川鵜飼の観覧船乗り場(岐阜市湊町)にあった管理釣り場から外来種のニジマス3千匹が流出した事案を受け、県は専門家による検証と再発防止策を示した。設置場所は「増水しやすく流出は予見可能だった」などと計画の甘さを指摘。県は今後、河川でニジマスの管理釣り場を開設する際には、設置者に危機管理体制の事前の報告や地域の関係者への説明を求める。
![外来種ニジマス3000匹流出「予見可能」 長良川の事案、岐阜県が検証結果提示:中日新聞Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/066e739e02230a33c4418f4f563af1d805718404/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.chunichi.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2F0%2F6%2Fb%2F9%2F06b9d2802c87e48b2050e71f011ad1c9_1.jpg)
自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金問題では、安倍派(清和政策研究会)を中心に39人の国会議員に離党勧告などの処分を下した。しかし、8日に報道されたNHKの世論調査で内閣支持率が昨年12月の23%に並ぶ過去最低を記録するなど、首相が期待していた支持率回復には至っていない。 ネット上では「#岸田やめろ の声いっぱい!!」「すごいね、10万ツイート!!! トレンドに常にいるし、今まで、ここまで嫌われた人、いたかな? ある意味、嫌われ方が歴史的快挙」「ご本人は息抜きのアメリカですが、私達国民はもうヘトヘトのボロボロです」「こんなに支持率なくても長く居座った総理が他にいた? なんて神経図太いの? 増税、海外へのばら撒きにはうんざりです」「『諦めさせる政治、忘れさせる政治』わざと政治不信を深めさせ関心無くそうとするかの岸田首相」など厳しい声があふれた。
長野日報社(長野県諏訪市)は20日、本社のサーバーが「ランサムウエア」とみられるウイルスに感染したと明らかにした。新聞製作に影響があり、21日付の朝刊はページ数を減らして発行するとしている。 ランサムウエアは、保存されているデータを暗号化して使えなくし、復元と引き換えに身代金を要求するウイルス。同社によると、20日午後8時半時点で復旧しておらず、22日付以降の新聞発行については見通しが立っていないという。...
BS-TBS報道番組の出演者がSNS上で物議「テロリストの娘」トレンド入りも「出自は関係ない」と反論も 2023年10月12日 12時05分 BS―TBSで11日に放送された「報道1930」にジャーナリスト重信メイさんが出演したことが、SNS上で物議を醸している。重信さんの母は「日本赤軍」で最高幹部だった重信房子元受刑者で、X(旧ツイッター)では「テロリストの娘」がトレンド入り。一方で「親は関係ない」とする意見もある。 イスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスの武力衝突を取り上げた番組内で、重信さんは「中東やパレスチナ問題を長年取材しているジャーナリスト」という紹介で出演。「例えて言うと、日本の学校で毎日のようにいじめられていた子が初めてやり返したら、それに焦点が当たったような状況」「ウクライナが抵抗してもおかしくないという世論なのに、なぜかパレスチナの問題は『抵抗』ではなく『テロ』にな
署によると、米澤さんは9日、川岸の草むらの中であおむけに倒れているのが見つかった。緑色の釣り用ベスト、茶色の長袖シャツ、紺色ズボンなどを身に着けていた。遺体の傷みが進んでおり、死因は特定できなかった。目立った外傷はなく、事件性は低いとみられる。
特定外来生物コクチバスの繁殖が確認された郡上市白鳥町中西の農業用「西坂ため池」で二十七日、世界農業遺産「清流長良川の鮎(あゆ)」推進協議会による一斉駆除があった。池ではルアー釣りをする複数の男性が度々目撃されている。県はコクチバスが釣り目的で密放流されたとみており、「池から長良川に流出した可能性は否定できない」と危機感を強めている。 県、郡上市、漁協、郡上署などから約五十人が参加。えさで成魚を釣ったほか、たもで岸辺近くにいる稚魚を探した。駆除の結果、体長三センチの稚魚から四五センチを超える成魚まで計七十六匹を捕獲。稚魚十五匹はため池下流の長良川支流などで捕まり、水路を通して外に出ていたことが分かった。県などは農閑期を待ち、ため池の水ぬきをして繁殖を絶つ方針という。...
8日放送のTBS系情報バラエティー番組「サンデージャポン」に生出演した登録者500万人超の教育系ユーチューバーの中田敦彦(40)が、岸田文雄首相が「異次元の少子化対策」を掲げていることについて、財源として自民党幹部から消費税増税の可能性が上がっていることに「これから大増税がくるという予告でしかないのかなと思うと怖い」などと私見を述べた。 岸田首相が会見で「若い世代から、ようやく政府が本気になったと思っていただける構造を実現したい」と話したことに、モデルでタレントの藤田ニコルが、岸田首相の「今まで本気じゃなかったんだと絶望しちゃった。言葉選びがちょっと嫌いでした」とコメント。 オリエンタルラジオとして2年ぶりのテレビ出演となった中田は「少子化を議論していただくのは非常にありがたい」と前置きした上で、「(BSのテレビ番組で)甘利自民党前幹事長が(財源として)消費税増税も可能性としてありえると話
まるで自然に抱かれて呼吸しているような、不思議な感覚だった。今月初め、南砺市の小矢部川上流にある小院瀬見(こいんぜみ)地区で体験した稲刈り。場所は斜面に連なる棚田の一つ。広さ四アールほどのそこは枯れて赤茶色になった雑草だらけだが、目を凝らすと穂を付けた稲が草の間に。それを探しながら刈り取っていく。 この棚田、田んぼの教室の教師役を担う「なべちゃん農場」の研修生、松本千尋さん、國本紗季さんらが米や野菜づくり、養蜂などを展開するグループ「Honey&Cotton」(ハニコ)の活動の一つとして今春から土地を耕さずに稲を育てる「不耕起栽培」を試験的に行ってきた。 労力やコストを極力かけないことで注目されるこの農法は農薬も肥料も使わない。もちろん除草剤も。ハニコの取り組みでも草を取る以外はほぼ自然の成り行きに委ねてきたが、雑草は難敵だった。多忙な活動や教室の指導で時間が取れなかったこともあるが、ヒエ
なんともお騒がせしております…中日スポーツ&東京中日スポーツが5日付1面で掲載した「堂安 粉骨砕身」の見出しが「堂安 粉砕骨折」と間違われ、ツイッターのトレンド入りする事態となった。 ツイッター上では「粉砕骨折かと思って心臓止まりそうになったじゃん!やめてよ!!」「粉砕骨折かと思ったら粉骨砕身じゃねぇか!」「粉砕骨折のトレンドみたら、確かに一瞬 堂安、粉砕骨折に見えたわ笑」「確かに粉骨砕身と漢字も1文字しか変わらんしね〜」「トレンドに『粉砕骨折』が上がっていて飛ぶとこの写真が出てくるの怖すぎるんですけど」と本紙1面の写真を添付する投稿が次々と…。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く