タケルンバ卿が遊びに来た。今回は「小麦粉オフ」だ。 おごちゃん手料理祭り 経緯はリンク先で。要するにtwitterでそんな話になったわけだ。 いろいろ作ったのだけど、メインはうどん。うどん作りは実に簡単で楽しく、美味しい。 私はほとんど経験がないけど、蕎麦作りは「たいそうなこと」らしい。何やら漆塗りの鉢に作務衣を来た髭オヤジが難しそうな顔をして作り、うんちく垂れながら食わされる。そんなイメージがある。実際、なかなか難しいらしい。って、昔はうちの婆さんが大晦日に打ってたものなんだけど。 それに比べるとうどんはずっとカジュアルだ。うどんにも「たいそうなこと」を言う人がいるようだけど、讃岐あたりに行けば家でどんどん打ってるわけで、そのことから見ても簡単だということがわかる。 ところが、そこで奮起してネットでうどんの作り方を調べると、何やら難しいイメージが。水とか塩の割合が季節によって違うだの、水
前にうどん作りは簡単だという話を書いた。 教えてやる。うどんを打つのは簡単だ! その時のブコメで、finalvent氏のエントリ 手抜きうどんの作り方 があった。「パスタマシンなんて持ってねーよ」と思っていたんだけど、「お誕生プレゼント」とゆーことで、タケルンバ達にパスタマシンをもらったので、やってみた。 もう本当に「やってみた」ってだけで、特に元エントリ以上の工夫があるわけじゃない。パスタマシンを使うのはこれが初めてなんだけど、特にうろたえるようなこともなく、簡単に出来た。 強いて補足するなら、件のエントリのような「手抜き寝かし」をするのであれば、水はやや少な目くらいの方がうまく行くと思う。加熱すると水の働きも大きくなる。そのため、生地が柔らか目になりがちだ。それで別に困ることもないんだけど、もうちょっと固い方が扱いやすい。あと、元エントリにある塩だけど、いくら何でも「大さじ1杯」は多過
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