開発部の田中です。 本日(11/27)から「Effective Java 輪読会」が始まりました。 この勉強会の主な対象は、私と今月入社した野口さんです。 毎週1章ずつ読み進めて、Javaの基礎を固めることを目的にしています。 この連載では、勉強会で議論になったことや、疑問に思ったこと、気づいたことを書いていきたいと思います。 それでは早速始めていきたいと思います。 今週は「第2章 オブジェクトの生成と消滅」です。 staticファクトリーメソッドとは あるクラスからオブジェクトを生成するためにまず考えられる方法はコンストラクタです。 ですが状況によってはコンストラクタで初期化・生成することが望ましくない場合があります。 例えば、パラメータによっては他のオブジェクトとは区別したいオブジェクトを生成する場合や、新しくインスタンスを生成する必要がない場合です。 Boole
開発者が語る、DataSpider Servista 3.1新機能「DataSpider アダプタ for Apache Hadoop」 DataSpider Servista 3.1でリリースされた「DataSpider アダプタ for Apache™ Hadoop®」(以下Hadoop HDFSアダプタ)。本サイト「DataSpiderデザインパターンβ」の「Hadoop HDFS I/O Pattern」でも紹介されている通り、このアダプタはApache Hadoopの基盤となる分散ファイルシステム「HDFS」への入出力を簡単に行うことのできる機能を豊富に持っている。Apahce HDFSアダプタを使用すれば、DataSpider Servistaが持つ強力なファイル/データ連携機能をビッグデータ分野で最大限に活用することが可能だ。 このHadoop HDFSアダプタの開発を中心
こんにちは、帰宅後はビールを飲みながらFacebookをチェックするのが日課になっている大崎です。 FacebookアダプタはFacebookにアクセスするためにアクセストークンを使います。今回はこのアクセストークンの取得の方法について解説したいと思います。 アクセストークンはFacebookアプリがユーザー情報にアクセスするためのトークンですので、Facebookアプリを作成する必要があります。Facebookアプリの作成とアクセストークンの取得はFacebookのdevelopersページ(https://developers.facebook.com)で行います。 ここで上部のタブメニューからAppsを選びます。ここにみなさんのつくったFacebookアプリが並ぶことになります。 何かつくったことのある方なら、この記事は読む必要がないと思いますので、みなさんはここにはまだ何も
今回の勉強会はFork/Join Frameworkです。フォークで食べるものと言ったら、パスタですね。 イタリアンにはやっぱりワイン。最近ワイン好きになっている大崎です。 Java7シリーズの最後となる勉強会となりましたが、このシリーズの元ネタにさせていただいていたのは、櫻庭さんのこの記事でした。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060915/248243/?ST=develop いつも参考にさせていただいているとてもありがたい記事です。ぜひこちらも一緒に読んでください。 Fork/Joinについては、並行性と並列性について違いがいまひとつよく分からなかったので、自分なりにまとめてみました。 Qiitaにも書いてみたので、そちらも参考にしてください。 http://qiita.com/items/2e54845178
こんにちは2回目の登場、大崎です! 先日、と言っても1ヶ月ほど前になりますが、サイボウズ社の主催でcybozu.comカンファレンス?というイベントが行われました。そこでDataSpiderによるkintone連携について取り上げていただいたので、kintone連携についてお話します。 kintoneとは? kintoneはサイボウズ社の提供するSaaS型のクラウドサービス、Cybozu.comの中のサービスのひとつでブラウザ上に簡単にデータベースアプリケーションを作ることができるサービスです。 kintoneはフォーム設計ツールを持っていて、フォームを作ると自動的に対応するデータベースのテーブルが作られます。昔流行ったカード型データベースのイメージですね。 その他にプロセス管理機能を持っていて簡単なワークフローを作れたり、レポート機能であったりいろいろな機能を持っていますので、kinto
DataSpider Cookbook Part1 「DKS」 カテゴリ : Cookbook 執筆 : toki 2012-9-11 10:45 はじめに こんにちは。アプレッソ開発部の土岐と申します。 私はアプレッソでは普段はDataSpiderのアダプタ開発や、PIMSYNCの開発などを行っています。 開発者として、DSTNでは技術的にコアな情報を提供していく・・・・かと思いきや、それは他の人に任せて、固い話が苦手な私はできるだけ柔らか〜い記事で攻めていきたいと思いますのでよろしくお願いします! ということでそんな記事1発目。 DataSpider CookbookシリーズPart1、「DKS」です。 DKS、その起源について DKSとは? DKSについて説明するには、その起源から話す必要があります。 弊社内のパーティで、景品の抽選会を行う機会がありました。 様々な経緯によりその
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