世界と差別に関するYouth_Laboのブックマーク (2)

  • アモス・ギタイ『ヴッパールの谷で Dans la vallée de la Wupper』

    題名は室町時代の禅僧・夢窓疎石の言葉で「別に工夫なし」。ここはそんな境地にいつか到達したい、日ではまだ有名でない映画監督・藤原敏史が勝手に愚痴ってるブログです アモス・ギタイ『ヴッパールの谷で Dans la vallée de la Wupper』1993 昨年の東京フィルメックスと東京日仏学院でのフィクション映画中心の特集上映に続き、アモス・ギタイの今度はドキュメンタリー作品が、アテネ・フランセ文化センターで上映中だ。 アモス・ギタイ 越えて行く映画 Amos Gitai:L’esprit de l’exil インスタレーション/ドキュメンタリー 1月25日〜2月9日 アモス・ギタイ『フィールド・ダイアリー』1982 アモス・ギタイ『殺人のアリーナ』1996 95年11月に暗殺されたラビン首相のレア・ラビン これまで「イスラエルを代表する映画作家」というくくりで見られて来たこともあ

    アモス・ギタイ『ヴッパールの谷で Dans la vallée de la Wupper』
  • イスラム教と同性愛 | ジャックの談話室

    2001年から始まったエジプトにおける同性愛者にたいする取り締まりの強化や、2005年のイランでの同性愛行為が理由といわれる少年2人の処刑のニュースのおかげで、イスラム教あるいはイスラム国家は、同性愛や同性愛者にたいして非常に厳しいという印象をもたれている方も多いと思います。 しかし、イスラム原理主義が台頭する前のイスラム社会は、同性愛にたいして非常に寛容な社会でした。 ゲイ・オリエンタリズムに書きましたが、欧米キリスト教圏で同性愛が厳しく弾圧されていた19世紀から20世紀半ばにかけては、同性愛にたいして寛容なイスラム世界は、欧米の同性愛者にとっては天国だったのです。 イギリスのE・M・フォスターやオスカー・ワイルド、フランスのアンドレ・ジイド、アメリカのポール・ボールズやウイリアム・バロウズ、等の作家を含む多くの欧米人同性愛者が、ホモフォビアの強い故国を逃れて、北アフリカに渡り、現地のア

    イスラム教と同性愛 | ジャックの談話室
  • 1