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2009年3月21日のブックマーク (6件)

  • PXEの使い方

    PXEの使い方 PXE(Preboot eXecution Environment)は、Intelの作成した、ネットワークブートの為の規格であり、サーバおよびクライアントが従うべきプロトコルなどが規定されている。PXE準拠のNIC(Network Interface Card)は、これに準拠したソフトウエアを、そのROM上にもっており、PXEサーバが用意されたネットワーク環境において、ネットワークブートが可能となる。サーバとして、PXEサーバ(ProxyDHCP、(M)TFTPサーバ)と、DHCP(またはBOOTPサーバ)を動作させる必要がある。規格の詳細については最後のリファレンスを参照されたい。 DHCPサーバーの導入と設定 Proxy DHCPサーバーの導入と設定 (M)TFTPサーバの設定 DHCP設定のその他例 Linux のディスクレスクライアントの実現 Bpbatchと In

  • ウノウラボ Unoh Labs: Linuxをネットワーク経由で自動インストールする方法(後編)

    こんにちは、miyakeです。早く書くつもりだったのに前回からずいぶんと時間が空いてしまいました。今日は前回構築したPXEブート環境を用いて、いよいよOSの自動インストールに取りかかります。 ■前回のフォロー まず初めに、前回の内容について追加です。前回の手順でうまくインストールできなかったという情報がありましたので、ご紹介させて頂きます。 zuzara : CentOS5をネットワークブートからインストールする(ウノウラボの記事に補足) next-serverの指定をしないとインストール出来なかったという事例が紹介されています。前回の内容でうまく動かなかった方は、/etc/dhcpd.confへの追加設定を、 filename "pxelinux.0"; next-server 192.168.10.10; のようにしてみてください。next-serverに指定するIPアドレスは、tft

  • PXEBootによるFedoraCore4のインストール - asaoxの日記

    今回初めてPXEbootを使用してOS(LinuxのFedoraCore4)をインストールしたのですが、とても便利なうえに省力化できました。他にも方法はあると思いますが一例として設定方法を載せておきます。 全体的な流れとしてはPXEboot用のサーバをたてた後、インストールしたいマシンをネットワークに接続してOSをインストールするという感じです。 今回参考にしたURLです。 Fedora JP : http://fedora.jp/ @IT:PXEネットワークブート用サーバを構築するには:http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/710pxeserver.htmlIT:PXEネットワークブートでLinuxをインストールするには:http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/7

    PXEBootによるFedoraCore4のインストール - asaoxの日記
  • Stray Penguin - Linux Memo (PXE Install)

    RedHat Enterprise Linux (RHEL) や Fedora Core を、CDを使わずネットワークブートでインストールする方法。これまでは dhcpd, pxe, tftpd, httpd を個別に設定する必要があったが、 Cobbler (コブラー ※) というユーティリティパッケージが現れて、かなり簡単に配布サーバを構築できるようになった。なお、Cobbler には、Yum や Up2date 用のローカルレポジトリを作成/更新する機能や、ディスクレスクライアントのイメージサーバを構築する機能もある。ここでも、その片鱗として、クライアントをレスキューモードで立ち上げるための設定も網羅する。 PXEブートの仕組みについてはどんどん他力に頼ってしまう; PXEを使ってPCもディスクレスにしよう@謎の処理系 SunOS 4.1.4 ※ `cobbler' はあの頭の平たい

  • Stray Penguin - Linux Memo (KickStart)

    「キックスタート」とは、RedHat Linux や Fedora Core のインストールを自動化する仕組みのことであり、 Windows で言えば Unattended Install (無人セットアップ) がこれに当たる。再び Windows に例えると、無人セットアップ応答ファイルに当たるのが ks.cfg というテキストファイルで、このファイルは RedHat 系システムのインストーラである anaconda (正体は python スクリプトを中心とした実行ファイル群) への指示書である。詳細は RedHat サポートサイトにある下記のガイドであらかた説明されている。ここでは、リファレンスガイドに不足している情報を並べることにする。 役に立つ文献: RHEL5: 「Red Hat Enterprise Linux インストールガイド」の第28章「キックスタートインストール」 R

  • 開発倉庫

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