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ブックマーク / deeeet.com (4)

  • CoreOSクラスタ内のDockerコンテナの動的リンク

    CoreOSクラスタ内のDockerコンテナの動的リンク Dynamic Docker links with an ambassador powered by etcd 上記の記事を参考にCoreOSのクラスタ内で複数ホスト間にまたがりDockerコンテナを連携させる方法について検証した. 背景と問題 複数ホストにまたがりDockerのコンテナを接続する方法としてはAmbassador パターンが有名である.これはトラフィックを別ホストへforwardすることに特化したコンテナを立てる方法で,ホストに無駄な設定なし,かつDockerコンテナのみで行えるシンプルな方法である.例えば,あるホストからredis-cliを使って,別ホストで動くredisに接続する場合は以下のように接続する. (redis-cli) --> (ambassador) ---network---> (ambassad

  • CoreOSに入門した

    CoreOS is Linux for Massive Server Deployments · CoreOS CoreOS + Docker Meetup Tokyo #1に参加してCoreOSにめっちゃ感動したので,CoreOSに入門していろいろ触ってみた. まず,CoreOSの概要とそれを支える技術について説明する.次に実際にDigitalOcenan上にVagrantを使って実際にCoreOSクラスタを立てて,CoreOSで遊ぶ方法について書く. CoreOSとは何か CoreOSは,GoogleやFacebook,Twitterといった企業が実現している柔軟かつスケーラブル,耐障害性の高いインフラの構築を目的としたLinuxディストリビューションである.軽量かつ使い捨てを前提にしており,クラウドなアーキテクチャのベストプラクティスを取り入れている.CoreOSの特徴は大きく4つ挙

  • Go言語でプラグイン機構をつくる

    dullgiulio/pingo Go言語でのプラグイン機構の提供方法は実装者の好みによると思う(cf. fluentd の go 実装におけるプラグイン構想).Go言語はクロスコンパイルも含めビルドは楽なのでプラグインを含めて再ビルドでも良いと思う.が,使う人がみなGo言語の環境を準備しているとも限らないし,使い始めてもらう障壁はなるべく下げたい.プラグインのバイナリだけを持ってこればすぐに使えるという機構は魅力的だと思う. Go言語によるプラグイン機構はHashicorpの一連のプロダクトやCloudFoundryのCLIなどが既に提供していてかっこいい.net/rpcを使っているのは見ていてこれを自分で1から実装するのは面倒だなと思っていた. dullgiulio/pingoを使うと実装の面倒な部分を受け持ってくれて気軽にプラグイン機構を作れる. 使い方 サンプルに従ってプラグインを

  • シェルスクリプトでGo言語のツールをクロスコンパイルしてGithubにリリースする

    シェルスクリプトでGo言語のツールをクロスコンパイルしてGithubにリリースする [@motemen]()さんの“Wercker で Goプロジェクトをクロスコンパイルし,GitHub にリリースする - 詩と創作・思索のひろば (Poetry, Writing and Contemplation)”を手元からやる. Werckerからリリース良いと思うけど,自分はリリースは手元で管理したい.その辺は毎回同じスクリプトでやってるのでまとめておく.なお,コードは全てtcnksm/go-distribution-scriptsにある. クロスコンパイル 基はHashicorpのやり方を真似してる. まず,クロスコンパイルはmitchellh/goxを使う.goxは複数プラットフォームの並列コンパイルと出力先の設定の自由度が気に入ってずっと使ってる.何よりシンプルで良い.以下のようなスク

    Yudoufu
    Yudoufu 2014/10/17
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