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ブックマーク / blog.techfirm.co.jp (28)

  • Tera Termを使用してSSHログインで2段階認証する方法 | Lab

    公開鍵認証とユーザー名+パスワードによる2段階認証が必要なサーバーにTera Termを使用してSSHログインする方法を紹介します。 記事ではTera Term 4.98を例に紹介します。 通常、2段階認証が必要なサーバーに対してTera Termを使用してログインをすると、2段階目がどうしてもログインできません。 今回紹介する方法ではTera Termをコマンドライン引数を指定して起動することが重要になります。 まず「ファイル名を指定して実行」やコマンドプロンプトから以下のコマンドでTera Termを起動します。 "【Tera Termがインストールされている場所】\ttermpro.exe" 【HOST】:【PORT】 /ssh2 /auth=publickey /ask4passwd /keyfile="【公開鍵が配置されているパス】" ・【Tera Termがインストールされて

    YuiChiLo
    YuiChiLo 2018/05/23
  • Android O対応に備えて、Googleの品質ガイドライン(Quality guidelines)を改めて見てみた | Lab

    Android Oの公式資料(Migrating Apps to Andriod O)見てたら、既存アプリのAndroid O互換検証について「品質ガイドラインを再確認するいい機会ですね」みたいな事が書いてあったので、実際に見てみました。 ●Core app quality https://developer.android.com/develop/quality-guidelines/core-app-quality.html 「こういう試験観点に対してはこういう手順で試験を実施してください」的な内容がまとまってるんですが、試験手順の表だけざっと自分なりに和訳してみました。 試験種別 試験ID 詳細

  • Angular2でHelloWorld | Lab

    みなさんこんにちは。技術推進部のhamaです。 昨年まではAndroidアプリの開発を行っていました。いまどきのJavaScriptのことはネットの記事でしか知りませんでしたが、最近Angular2でJavaScriptを検証する機会がありました。 環境構築はとても苦労する印象でしたが意外と簡単でしたので、今回はその時に行ったHelloWorldまでの手順を紹介します。 こちらを参考にしました。 https://github.com/angular/quickstart 事前準備 あらかじめgitクライアントをインストールします。 https://git-for-windows.github.io/ 続いてNode.jsをインストールします。 https://nodejs.org/ja/download/ 環境構築 ここからはコマンドを実行していきます。 Windowsの場合はスタートメニ

    Angular2でHelloWorld | Lab
  • Android本、出ました! | Lab

    2014年に「良いAndroidアプリを作る139の鉄則」というを出したのですが、この度その改訂版が出ました!「Androidアプリ開発の極意」です! https://www.amazon.co.jp/dp/4774188174/ 実際の印刷物は緑の部分が割と明るめでした。 前のに記載した内容も、いまだに活用可能な部分は多いのですが、より新しい情報をしっかり詰め込みました! 以下のような章構成になっています: 第1章・開発を円滑に進めるためのコツ 第2章・意図しない動作を回避する 第3章・強制終了しないアプリを作る 第4章・ユーザーにストレスを感じさせないアプリを作る 第5章・マルチスレッドを使いこなす 第6章・不必要な処理を切り分ける 第7章・重要なデータを守る 第8章・機種依存を考慮した設計と実装 第9章・品質向上のための開発とテスト 第10章・Google Play でアプリを安

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    YuiChiLo
    YuiChiLo 2017/03/16
  • Google Glassでキーイベントとジェスチャーを取得する | Lab

    こんにちは、KID.Aです。 今回はGoogle Glassでイベントの取得方法に関する記事を書きます。 イベント取得できれば、ユーザの操作を検知するアプリを作ることができます。 Google Glassでアプリを作る場合は、Android端末で作るアプリと異なり、ディスプレイのタッチがありません。代わりにタッチパッドを使用して、操作を行います。また、Google Glassはキャプチャーボタンなどのハードキーを持っています。 上記のイベントに関して、キーイベントとジェスチャーで取得する方法を説明していきます。 キーイベントを使用する キーイベントは以下のように、定義されています。 KEYCODE_BACK 実装方法 public class MyActivity extends Activity { ... @Override public boolean onKeyDown(int k

  • Google GlassでLiveCardを実装する | Lab

    こんにちはKID.Aです。 今回はLiveCardを使って、timelineに表示するアプリを作ってみます。 まず、実装の前にGoogle Glassの基礎動作やUIについて説明します。 基動作 Google Glassを起動すると下記のホームが表示されます。 右スワイプで過去の情報、左スワイプで現在/未来の情報や設定画面に遷移できます。 これらの軸をtimelineと呼びます。 UI要素について ・Static card テキスト、HTML、画像、ビデオなどを表示する。live cardsかimmersionsを実装できます。 ホームからタップを押下して、static cardが表示されます。 ・Live card 高頻度でレンダリングしたり、現時点で重要だったりするカードを表示します。 例えば、ストップウォチやカレンダーなどを作成する際に利用します。 動作は、上記のようにServic

    Google GlassでLiveCardを実装する | Lab
  • Google Glassの簡単なアプリを作る | Lab

    こんにちは、KID.Aです。 今回は簡単なアプリ実装について説明致します。 下記のHello World!をGoogle Glassで表示するアプリを作成しようと思います。 まず、Google Glassのために設計されたアプリやサービスのことをGlasswareといいます。 GlasswareはGlassの開発でよく出てくるワードなので覚えておきましょう。 Glasswareの開発の方法 Glasswareを作るためには2種類の開発方法があります。 1つめは、GDK(The Glass Development Kit)を使用する方法です。 GDKはGoogle Glassのための開発キット、Android開発で使用するSDKからアドオンすることができます。 Android SDKからGlass上にGlasswareを直接インストールして実行できます。 2つめは、Mirror APIを使用

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  • Google Glassが届いた! | Lab

    こんにちはKID.Aです。 つい先日の話ですが、ついにテックファームもGoogle Glassを手に入れました。 今回はGoogle Glassの開封と起動までの説明をしたいと思います。 Google Glassについて wikipediaでは以下のように記載されています。 Google Glass(単にGLASS)とはGoogleがProject Glassという研究開発プロジェクトで開発しているヘッドマウントディスプレイ(HMD)方式の拡張現実ウェアラブルコンピュータである。 Gooogle Glassは以下の機能が利用できます。 デジタルカメラ タッチパッド 各種センサー(加速度、方向、重力など) ストレージ(16 GB [12 GBを利用可能])[ Wi-Fi Bluetooth 音声認識 2014年4月15日に、アメリカにて1日限定でGlassが販売されました。その際に、渡米して

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  • [Android] ActionBarActivityを使う | Lab

    こんにちは、KID.Aです。 今回は、少し古い情報ですが、アップさせていただきます。 Android support Library v7からActionBarActivityが登場しました。 今までActionBarを2系バージョンで使用する場合は、ActionBarSherlockなどのオープンソースを使用していたと思いますがActionBarActivityのおかげで、オープンソースを使用しなくても、2系バージョンでもActionBarが使えるようになりました。 ActionBarでできること ・メニュー ・ドロップリスト ・タブ 実装 使用方法は特別難しくありません。 すでに最近のEclipseではAndroidプロジェクトを作成すると、デフォルトでActivityではなく、ActionBarActivityで作成されます。 通常は、以下の画面でテーマにAction Barをいれる

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    YuiChiLo 2014/05/14
  • AndroidとiOS間のデータのやりとりをBluetooth LEで行う | Lab

    こんにちは、ゴールデンウィークは引きこもって大好きな映画を見ていたmanaです。 今回は、AndroidとiOSを使用して、Bluetooth LEを使ってデータのやりとりを行います。 といっても、「[iOS] Bluetooth LEでデータのやりとり」でiOSのBluetooth LEの使い方を説明しましたので、AndroidBluetooth LEの使い方の説明がメインになります。 Bluetooth LEの説明については「AndroidでiBeaconを発見する」を参照してください。 ペリフェラルとセントラルについて Androidは現在、ペリフェラルになれません。Androidを使用する場合はセントラルとしてしか使用できません。 ※Android5.0からアドバタイジングできるようになり、ペリフェラル側の実装ができます。以下の記事で紹介しています。 ペリフェラル側のアドバタジン

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    YuiChiLo 2014/05/08
  • [iOS] Bluetooth LEでデータのやりとり | Lab

    こんにちは、最近プロジェクトが忙しくて映画を見れていないmanaです。 今回は、iOSでBluetooth LEを使ってデータのやりとりを行いたいと思います。 Bluetooth LEの説明は「AndroidでiBeaconを発見する」を参照してください。 実際にデータのやりとりする場合は、役割としてペリフェラル、セントラルにわかれます。 セントラル(中心機器)、ペリフェラル(周辺機器) 機器には「役割」があります。その役割に「セントラル」と「ペリフェラル」があります。 例えば、iPhoneをセントラル、iBeaconなどの周辺装置をペリフェラルとするとイメージしやすいです。 ペリフェラルはアドバタイジング(「宣伝」)パケットを常に発信しており、セントラルは一定範囲内に入ると、ペリフェラルからの通知を受け取ることができます。 通信 ペリフェラルからセントラルにアドバタイジングパケットで通知

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    YuiChiLo 2014/05/01
  • AndroidでiBeaconを発見する | Lab

    映画が大好きなmanaです。 iOS 7が発表されてから、巷ではiBeaconというものがはやっております。 iBeaconはBluetooth LE(Low Energy)の技術を使用して、「ビーコン」となる発信器を、近距離で検知できる機能になります。 その「ビーコン」をAndroidBluetooth LEを使用して取得するまでを紹介していきます。 そもそもBluetooth LEとは? Bleutooth 4.0規格で用意されたのがLEモードです。 4.0と1.0~3.0(クラシック規格)で互換性はありません。 Bluetoothを搭載した各製品に以下のロゴが授けられます。 iPhone4S、iPhone5、iPhone5Sなどは「Bluetooth Smart Ready」が使用されており、クラシックと4.0がデュアルで使えます。 Bluetooth LEの特徴 大きく2点あげら

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    YuiChiLo 2014/03/27
  • [iOS 7] Remote notificationの挙動について | Lab

    こんにちは、KID.Aです。 iOS 7からは「Background fetch」モードと「Remote notification」モードの新しいマルチタスク機能が追加されました。 「Background fetch」モードは指定した間隔(厳密には端末依存の間隔になります)でバックグラウンドアプリに通知が来る機能です。SNSのタイムラインなどの最新情報をユーザに見せたい場合に使えると思います。 「Remote notification」モードは、APNsからのプッシュ通知を受け取るタイミングで、バックグラウンドアプリにも通知が来る機能です。主に、ニュースアプリやコンテンツアプリなど定期的に情報更新が必要なアプリに相性がよい機能で、APNsの通知したタイミングでバックグラウンド処理が行えるため、予め重たいデータをダウンロードすることによって、アプリを起動した際に直ぐに最新の情報がみることがで

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    YuiChiLo 2014/03/14
  • 「受付はこちら」に電話帳モードを追加しました | Lab

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    YuiChiLo 2014/03/07
  • [Android 4.4] フルスクリーンで動くアプリを作る | Lab

    こんにちはKID.Aです。 Kitkatがリリースされてからもう1カ月近くたってますね。 ラボではあまりKitkatのネタを紹介していないので、これから少しずつ紹介できたらいいと思います。それではAndroid 4.4から追加されたAPIの紹介をしていきます。 フルスクリーンの説明 今まで、下記のようなシステムバーとナビゲーションバー(赤丸箇所)をSYSTEM_UI_FLAG_HIDE_NAVIGATIONとSYSTEM_UI_FLAG_FULLSCREENを使って隠すことはできました。 下記の画像はSYSTEM_UI_FLAG_HIDE_NAVIGATIONとSYSTEM_UI_FLAG_FULLSCREENを使用した場合です。 しかし、1点でもタップすると、すぐにシステムバーとナビゲーションバーが再表示されてしました。 それが、タッチされても再表示しないAPIが追加されました。これで全

    [Android 4.4] フルスクリーンで動くアプリを作る | Lab
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    YuiChiLo 2013/12/04
  • [Android 4.4] マスコットキャラをあてろ!! | Lab

    こんにちはKID.Aです。 今回の記事はネタ的な話になりますが、Android好きな人は是非ともご覧ください。 Kitkatリリース当時に社内で盛り上がったことを紹介します。 隠し機能 Androidはバージョンがリリースする度に、開発者を楽しませてくれる隠し機能があります。 以下は手順になります。 (1) 「設定」⇒「タブレット情報」でタブレット情報を表示します。 ※タブレットで試しているため、タブレット情報と表示されていますが、フォン型の場合、「端末情報」と表示されます。 (2) 「Androidバージョン」を3回以上連続でタップしてください。 ここですてきなサプライズを用意してくれています。 今回はKitkatなのでKの文字が回転する画面がでてきました。 そして、画面を長押すると、Kitkatっぽいのロゴがでます。 さらに画面を長押すると、歴代のアイコンとマスコットキャラがでます。

    [Android 4.4] マスコットキャラをあてろ!! | Lab
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    YuiChiLo 2013/11/29
  • [iOS 7] NSURLSessionでバックグラウンド通信をする | Lab

    NSURLSessionの実装 それでは実際にNSURLSessionを実装してみます。 今回はテックファームのホームページをNSURLSessionで取得したいと思います。 – UIControllerView.mの追加コード – - (IBAction)pushConnection:(id)sender { // セッションの種類を決めます NSURLSessionConfiguration *defaultConfigObject = [NSURLSessionConfiguration defaultSessionConfiguration]; // セッションを作ります NSURLSession *urlSession = [NSURLSession sessionWithConfiguration: defaultConfigObject delegate: nil deleg

    [iOS 7] NSURLSessionでバックグラウンド通信をする | Lab
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    YuiChiLo 2013/11/25
  • Android NDKについて | Lab

    こんにちは。 初めましてikyuuです。 テックファームでは主にAndroidを始め、スマートフォンアプリの開発を担当しています。 今回から数回に渡り、私の方からAndroid NDKについての開発のノウハウを紹介します。 初回の今回は、Android NDKについて紹介したいと思います。 Android NDK(Android Native Developer Kit)はその名の通り、Native層と言われる、よりハードウェアに近いレベルのAPIを使うための開発環境になります。 開発言語はAndroid SDKと異なり、C++で開発します。 では、どんな場面でNDKで開発する場面があるのでしょうか? 具体的には以下が考えられます。 CGを多用したゲームアプリ 映像や音声のストリーミング配信アプリ 加速度センサーやジャイロセンサーを多用したアプリ 上記はAndroid SDKを使用して開発

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    YuiChiLo 2013/11/12
  • 「受付はこちら」がバージョンしました。 | Lab

    「受付はこちら」がバージョンアップしました。 最新バージョンは2.1です。 今回のバージョンアップでは、以下の機能が新しく追加されました。 シンプルレイアウト エコーキャンセル カレンダーの表示制御 待受画面への戻る時間設定 各機能を簡単にご紹介します。 シンプルレイアウト これまでの「受付はこちら」では、50音の一覧と各子音毎に連絡先データを表示する2階層の構成となっていました。 新たに追加された「シンプルレイアウト」では、1階層に全ての連絡先データの表示が可能です。 このシンプルレイアウトでは部署名のデータなど少ない数の連絡先データを表示するのに適しています。 連絡先データの登録はこれまでと同様に姓名に登録された文字が表示されます。 「シンプルレイアウト」を利用する場合は、設定の「操作パネルレイアウト」から選択して下さい。 これまで通りの50音レイアウトもご利用になれます。 エコーキャ

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    YuiChiLo 2013/11/05
  • [iOS 7] 新しくなったアクセシビリティ – スイッチコントロール | Lab

    iOS7ではUIの見た目もさることながら一目見ただければわからない多くの機能がパワーアップしています。 今回そんな機能の中からアクセシビリティのスイッチコントロールをご紹介します。 このスイッチコントロールとは、アクセシビリティの「身体機能サポート」に新たに追加された機能で、画面の各項目が順番にハイライトされ、対応するアクセサリ(スイッチ)で入力操作を行いiOS端末の操作を実行できる機能です。 このような機能は、身体の不自由な方が端末を操作する上でとても重要になります。 筋萎縮性側索硬化症(ALS)のような神経難病、筋ジストロフィー、重度脳性麻痺など意識ははっきりしているのに、運動機能が損なわれ寝たきりになっている方がいます。 わずかに動く身体の一部を使い、スイッチを押すことで生活支援機器を操作して普段の生活を行っています。 これらのスイッチによる操作については、聞き慣れない方も多いとは思

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    YuiChiLo 2013/11/04