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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (17)

  • iPadルネサンス――文芸復興を目指した新しい「iPad Pro」 (1/3) - ITmedia PC USER

    ネットでは既に「iPad Pro」に関するレビュー記事がたくさん掲載されている。残念ながら筆者は、今回の新製品発表会に参加できなかったため、レビューも後発、こちらは製品を触り始めてから1日未満、あまり深い感触まで確かめきれていない状態でのファーストインプレッションの記事となることをあらかじめ注意しておきたい。 「全てが新しくなったiPad Pro」は、どこ一つをとっても新鮮な驚きに満ちた製品なので、そこを中心にまとめてみたい。 5mm幅の断面に表れたデザイナーの復活 まん丸で、机の上をころころと転がってしまっていた、かつての「Apple Pencil」。その一方を断ち落として幅5mmの断面をつくり、そこに磁石を内蔵。体に吸着して持ち歩けるようにするだけでなく、吸着することで体とのペアリング設定が完了し、さらに充電もできる。しかも、この断面のおかげで机の上を転がることもなくなり、しかも、

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    YuiChiLo
    YuiChiLo 2018/11/07
  • 「Apple Watch Series 4」 時計業界を席巻したスマートウォッチの最大の進化

    世界一売れている時計、「Apple Watch」が第4世代にして、ついに大きく生まれ変わった。Appleのこの製品に対する姿勢は、1人でも多くの人に知ってほしい。 丁寧なものづくりの次なる「飛躍」 私はApple Watchを、時折大胆なチャレンジを挟みながらも、近年のデジタル製品の歴史にはない丁寧なものづくりが行われた特筆すべき事例だと見ている。 エルメスの職人たちは、毎年、その年のテーマを決めてはインスピレーションを求めて旅に出るという。そうすることで、例えばスカーフ1つにも「地中海の港町」や「ナイル」と言った深いストーリーが与えられるようになる。 Apple Watchの開発チームも製品のストーリーを大事にする姿勢に変わりはない。初代Apple Watchを作ったとき、開発チームは厚さ5cmにも及ぶ分厚いコンセプトブックを用意した。 その中には、もしクラシカルなミッキーマウス時計をデ

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    YuiChiLo
    YuiChiLo 2018/09/20
  • ポケットの中のエキサイティングなAI――林信行の新型「iPhone」発表イベント現地レポート

    iPhoneの国内発売から10周年を迎えた2018年、iPhoneApple Watchは大きな変化を遂げている。2017年に登場した「iPhone X」で予告されていた変化の方向性ではあるが、ここからまた新しいエキサイティングな未来の幕が開けそうな期待が持てた。 AI活用が一気に進化する"X時代”が到来 期待の1つ目は、iPhoneが高性能なAIデバイスに進化したことだ(ここでのAIは、主に機械学習のこと)。 一時は毎日のように「AI」や「機械学習」という言葉がネットの記事を飾っていたけれど、最近は落ち着いたし、もう流行は終わったのでは? と思っている人もいるかもしれない。だが、新しい技術はインターネットニュースの見出しへの露出が落ち着いたころから格的な普及期に入る。iPhone XSシリーズ、そしてiPhone XRによって数千万人の人のポケットの中に高度なAIデバイスが収まること

    ポケットの中のエキサイティングなAI――林信行の新型「iPhone」発表イベント現地レポート
  • iOSのマップで、駅出入口番号、エスカレーター、エレベーターが表示可能に

    マップを開き、ピンチ操作でJR線や地下鉄などの駅周辺や駅に繋がる地下街などの出入口の番号が確認可能だ。 また、出入口アイコンをタップすると、階段、エスカレーター、エレベーターの有無がアイコンで確認できる。 検索には完全対応していないが、出入口アイコンをタップすることで、出入り口を経路先として指定することが可能となっている。 トラベルトランクを持ち歩いている場合や、車椅子の方などには便利ではないかと思われる。 なお、iOSのマップは、ビル名の表示もされるようになっている。 関連記事 進化するAppleの地図 その中身が明らかに Appleは、マップに関して、来年からアメリカの一部地域で独自のデータから構築された、より詳細な地図を展開すると明らかにした。 Apple、「マップ」改善でドローン採用のうわさ FAAが認可済み Appleが地図サービス「マップ」の品質向上のために、小型ドローンで地図

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    YuiChiLo 2018/07/06
  • 「Nexus 5X&6P」のAndroid OSサポート終了 「Pixel 2」日本投入なくアプリ開発者が困惑

    「日国内でAndroidの最新バージョンを試せなくなる」──米Googleが10月4日(現地時間)に発表したオリジナルのAndroidスマートフォン「Pixel 2」「Pixel 2 XL」が日市場に投入されないことが明らかになり、日のアプリ開発者たちが「リファレンス機の不在」に困惑している。 Googleは、Androidのリファレンス機(基準となる端末)として「Nexus」シリーズを2010年から展開。日でも複数のNexusスマートフォンやタブレットを通信キャリアやPlayストアを通じて販売してきた。Androidの最新バージョンや次期バージョンのプレビュー版をいち早く適用できることから、デベロッパーがアプリなどの開発機としても活用している。 しかし、同社は15年にNexusシリーズを廃止。16年に登場した「Pixel」シリーズにその役割が引き継がれた。ところが、Pixelシリ

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    YuiChiLo 2017/10/07
  • 「当選本数100本」と告知、実際は5本 グリーに措置命令

    グリーの携帯電話ユーザー向け懸賞企画で、Webサイトに掲載した当選数より実際の当選数が少なかったとして、消費者庁は7月19日、景品表示法違反(優良誤認)に基づき、再発防止を求める措置命令を出した。 消費者庁によれば、同社は「超豪華プレゼント!年末年始キャンペーン」(2016年12月26日~17年1月13日)で、フィーチャーフォン(ガラケー)向けWebサイトに、「スマートグラス MOVERIO」「ニンテンドー3DS LL」など、18品の当選数をいずれも100と掲載。だが実際の当選数は5~30だった。 消費者庁は「実際のものよりも取引の相手方に著しく有利であると一般消費者に誤認される表示だった」として、グリーに対し、再発防止策を講じ、役員と従業員に周知徹底するよう求めた。 グリーは、ユーザーからの指摘を受け、1月13日に正しい表示に修正。「有償コイン」を消費してキャンペーンに申し込

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    YuiChiLo 2017/07/19
  • 音楽の楽しみを再発明する「HomePod」とiPadの魅力を再発明する新「iPad Pro」を林信行が解説

    音楽の楽しみを再発明する「HomePod」とiPadの魅力を再発明する新「iPad Pro」を林信行が解説(3/3 ページ) iOS 11に詰め込まれた充実のiPad機能 iPhoneでも恩恵が受けられるiOS 11の進化の詳細については別の記事で触れるが、実はiOS 11はiPad専用の機能も多数盛り込まれていることに注目したい。ここではiOS 11でiPadの利用がどれだけ快適になるのか動画を交えながら紹介しよう。 まずはアプリの操作中でも画面の下から上に指をはじくと現れるようになった新「ドック」だ。ドックにはよく使うアプリのアイコンを登録しておき簡単に切り替えることができる。iPadの画面の大きさを生かして、これまでよりもたくさん項目を追加できるようになっている。 このドックをさらに上にドラッグしていくとSpacesというモードになる。作業中の画面が縮小表示されて、他の起動中アプリの

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    YuiChiLo 2017/06/08
  • 「SPAJAM2017」仙台・東京B予選が開催 最優秀チームは「BAKAVIRUS」「Rising Sun」

    6月3日~4日にかけて「スマートフォンアプリジャム2017(SPAJAM2017)」の仙台予選と東京B予選が開催。それぞれ「季節」というテーマでアプリ開発を行い、最優秀賞は「BAKAVIRUS」「Rising Sun」チームが獲得した。 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)とスマートフォンアプリジャム2017実行委員会は、6月3日~4日にかけて「スマートフォンアプリジャム2017(SPAJAM2017)」の仙台予選と東京B予選を行った。 それぞれ「季節」というテーマでアプリ開発を実施。仙台会場には7チーム(28人)が参加し、最優秀賞にはチーム「BAKAVIRUS」のアプリ「BangBangGALAXY」が選ばれた。健康を維持するために禁煙を促すというもので、テーマを深掘りし禁煙につなげた点、ゲームフィケーションとソーシャル性に昇華して1つのアプリにまとめ上げて実装した点、

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    YuiChiLo 2017/06/07
  • Androidのバージョン別シェア、「Nougat」は7%から9.5%に

    Googleは6月5日(現地時間)、Androidバージョンのシェアデータを更新した。最新OSである「Android 7 Nougat」のシェアが9.5%になり、1割超え目前だ。 このデータは、Googleが毎月更新するもので、過去7日間のデータを集計した結果だ。 最もシェアが高かったのは「Android 6 Marshmallow」の31.2%だった。 米Appleのティム・クックCEOは同日開催の「WWDC 2017」の基調講演で、同社のモバイルOSの最新版「iOS 10」のシェアは86%で、「もう1つの、恐ろしくフラグメンテーション化しているプラットフォームを吹き飛ばすデータだ」としてAndroid 7のシェアと比較してみせた。ここで使われたデータは先月のもので、AndroidはiOSには遠く及ばないとはいえ、先月より2%は増加している。

    Androidのバージョン別シェア、「Nougat」は7%から9.5%に
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    YuiChiLo 2017/06/07
  • HomePodは何を再発明した製品か

    「ホームミュージックを再発明する」とティム・クックCEOがぶち上げた待望のSiri対応スマートスピーカー「HomePod」だが、この製品に付けられた349ドルのプライスタグは高いという批判が早くも上がっている。 「Siriスピーカー」と噂されてきたスマートスピーカーがついにベールを脱いだわけだが、音声入力・応答を主機能とするAmazon Echo(179.99ドル)やGoogle Home(109ドル)と比べると明らかに高い。 そんな批判が来るのをフィル・シラーSVPは当然予測していたようで、こんな数式を出してきた。 Wi-Fiスピーカーは300ドルから500ドル、スマートスピーカーは100ドルから200ドル。つまり、その両方の機能が入っているものは400ドルから700ドルになる。それに対してHomePodは349ドル。安くないですかこれ? そういう絶妙?な値付けで発売するApple製スピ

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    YuiChiLo 2017/06/07
  • コピペも見抜ける? STAP細胞問題で活躍、テキスト比較ツール「デュフフ」とは

    新型万能細胞「STAP細胞」論文に不自然な点が相次いで指摘されている問題に関連し、テキストの差分を比較できる日語対応ツール「difff」(デュフフ、正式表記は半角カナ)が脚光を浴びている。フォームに2種類のテキストを入力するだけで、両テキストの異なる部分に色を付けて分かりやすく表示。“コピペ”を見抜くのにも役立つ。 STAP細胞問題では、理化学研究所の小保方晴子氏の博士論文が米国立衛生研究所のWebサイトに掲載されている文章と酷似しているとの指摘があり、2つの文書を「difff」を使って比較したURLがTwitterなどで出回った。 difffは、2つのテキストの差分を検出して表示するサイトで、内部ではUNIXのdiffコマンドを利用しているとのこと。開発した@meso_cacaseさんは生物学の研究者。大学院生だった2004年、論文執筆時に共著者による修正がすぐ分かるツールとして、生物

    コピペも見抜ける? STAP細胞問題で活躍、テキスト比較ツール「デュフフ」とは
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    YuiChiLo 2014/03/13
  • Suicaペンギンのカフェ「Suica-fe」がオープン――Suica10周年記念キャンペーン

    3月22日に10周年を迎えるSuica電子マネー。これを記念して、JR東日はこの春、Suica関連のさまざまなキャンペーンを行う。 Suicaペンギンのカフェ「Suica-fe」が期間限定オープン 東京駅そばの商業施設「Kitte」に、イラストレーターで絵作家のさかざきちはるさんが描くSuicaのペンギンのカフェ&ギャラリーが登場する。4月1日から5月15日まで。 Suica-feでは、Suica電子マネー10周年を記念した商品や、Suica-feオリジナル商品を販売するほか、10周年記念ポスターの展示、さかざきちはるさんの原画展示やトークショーを行う予定だ。 10の特典が1万人に当たるキャンペーン 3月20日から4月20日まで、JR東日では「おかげさまで Suica 電子マネー10 周年キャンペーン」を実施する。 キャンペーンサイト(参照リンク)から応募して、Suica電子マネーの

    Suicaペンギンのカフェ「Suica-fe」がオープン――Suica10周年記念キャンペーン
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    YuiChiLo 2014/03/10
  • 「紙の発明」に匹敵するインパクト――新型iPadは、これから奇跡を起こす

    初代iPadの登場は、PCとインターネットの世界にとって革命だった。Appleが“ポストPC”と定めたそれは、人々をPCの前から引き離し、デジタルコンテンツやインターネットを"いつでもどこでも・誰もが使えるもの"に変えた。iPadの登場とその後の浸透は、人々のライフスタイルを一新し、教育の在り方から企業のワークスタイルまで変貌させていったのだ。 そして2012年。既報のとおり、iPadの新モデルが発表された。その名は「新しいiPad」。3世代目を示すナンバリングは廃止され、すっぴんの“iPad”という名前に戻った。 筆者は今回、この新型iPadを発売前に、いち早くじっくりと試す機会を得た。そこで今回はその日常利用のリポートも交えながら、新しいiPadがもたらす価値と、そこにある可能性について考えてみたいと思う。 「目が疲れない」というすごさ まずは駆け足で、新型iPadの要点をおさらいして

    「紙の発明」に匹敵するインパクト――新型iPadは、これから奇跡を起こす
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    YuiChiLo 2012/03/15
    これ読んだら、欲しくなる
  • iPad、米国の子どもが一番欲しいクリスマスプレゼントに――Nielsen調べ

    米国の6~12歳の子どもの44%がiPadをクリスマスに欲しがっている――。米調査会社のNielsenが11月17日(現地時間)に発表した「向こう6カ月中に欲しい消費家電」調査結果によると、子どもの間でも米AppleのiOS端末がゲーム専用端末より人気があるようだ。 iPadは2010年の同様の調査でもトップだったが、前年(31%)よりさらに人気が集中した。2位はiPod touch、3位がiPhoneと、Apple製品が上位を独占した。iPadの価格は449ドルから、iPod touchは199ドルからだ。ゲーム専用端末としては任天堂のNinendo 3DSが6位でトップ。米MicrosoftのKinect for Xbox 360が7位でこれに続く。

    iPad、米国の子どもが一番欲しいクリスマスプレゼントに――Nielsen調べ
    YuiChiLo
    YuiChiLo 2011/11/21
    親からしたらゲーム機ねだられるよりいいかも。子供の可能性が広がる感じで。RT @motomaka: iPad、米国の子どもが一番欲しいクリスマスプレゼントに――Nielsen調べ - ITmedia ニュース
  • Google、「Nexus S」向けAndroid 4.0を準備中――Engadgetが報道

    Googleが、Android 2.3端末「Nexus S」のAndroid 4.0へのアップデートを準備中であることを認めた。“理論的には”Gingerbread端末はIce Cream Sandwichにアップデートできるようだ。 米Googleは10月19日(現地時間)、同日発表した次期モバイルOS「Android 4.0(コードネーム:Ice Cream Sandwich)」を、同社ブランド端末「Nexus S」でも利用できるようにする計画であることを認めた。米ブログメディアのEngadgetがGoogleのプロダクトマネジャー、ゲイブ・コーヘン氏に確認したと伝えた。 Engadgetによると、コーヘン氏は「現在、Nexus S向けIce Cream Sandwichの公開を準備している。理論的には(Ice Cream Sandwichは)すべての(Android)2.3端末で稼働

    Google、「Nexus S」向けAndroid 4.0を準備中――Engadgetが報道
    YuiChiLo
    YuiChiLo 2011/10/20
    さぁ、こい!“@motomaka: Google、「Nexus S」向けAndroid 4.0を準備中――Engadgetが報道 - ITmedia ニュース
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    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

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    YuiChiLo 2010/08/10
  • 「空間を理解するAR」が到来する?――見えてきたARの課題と次の姿

    AR CommonsはARの産業化や普及について話し合う任意団体。運営は、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科の岩渕潤子教授(写真)をはじめ、ARサービス関係者をはじめとした会員らが支えている ITを駆使して現実環境に情報を重ね合わせるAR(拡張現実)は、2009年ごろからスマートフォン向けサービスが複数登場したことをきっかけに注目を集めている。日ではベンチャー企業の頓智ドットが開発したアプリ「セカイカメラ」がブームを牽引。KDDIがauケータイ向けに「セカイカメラZOOM(実空間透視ケータイ)」を発表し、NTTドコモも冬モデルのPRIMEシリーズ全機種でAR機能に対応することを明かすなど、今後もさまざまな進展が予想される分野だ。 一方で、モバイルARの技術やサービスはまだまだ成熟しておらず、利用者を継続的に得るには乗り越えるべき課題がある。7月28日にAR Commons、内田洋行

    「空間を理解するAR」が到来する?――見えてきたARの課題と次の姿
    YuiChiLo
    YuiChiLo 2010/08/03
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