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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (16)

  • 「わたしも君もOK」! 行動しない部下に指示を出すコツ - @IT自分戦略研究所

    第4回 「わたしも君もOK」! 行動しない部下に指示を出すコツ ピースマインド カウンセラー 石川賀奈美 2010/9/2 チームビルディングとカウンセリングには共通点がある。「人の話をきちんと聞く」「相手の立場になって考える」――口でいうのは簡単だが、実行するのは難しい。訓練を受けたプロカウンセラーからカウンセリングで使うコミュニケーションスキルを学び、メンバーとの信頼関係構築、チーム内のモチベーション維持、すみやかな情報伝達のために生かそう。 第3回|1 2|次のページ 前回「優れたPMは、プログラマの相談にすぐには解決策を示さない」は「どう部下の話を聞くか=アクティブ・リスニング」がテーマでした。今回は「相手にどう伝えたらいいのか=アサーション」を中心に解説を行います。 ■伝えたはずなのに、誰も行動してくれない……悩むPM プロジェクトマネージャのSさんは、最近ぼやき気味です。「メン

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    Yuichirou 2010/09/03
  • 大常昌文――「懇親会でしか出ない話」こそ面白い ― @IT自分戦略研究所

    ネット上では「otsune」というIDで有名な大常氏。彼はこれまで連載に登場したような、いわゆる「IT系企業」に勤めているわけではなく、アニメーション制作会社でシステム管理をしている。 IT系企業ならば、技術者が多く、社内でもテクニカルな話題は事欠かないだろう。しかし、非IT系企業となると、そうもいかない。そんな大常氏にとって、コミュニティとはどのような存在なのか。 ■オンラインゲームをやりたいがために、LAN環境を整備 大常氏のキャリアは、かなり異色だ。 「いまの会社に入る前は、とあるゲーム会社でグラフィッカーとして働いていました。それ以前からQuark XPressやAdobe PageMaker、Adobe Photoshopなどを使って印刷物を作る仕事をしていたので、そのスキルを生かした形です」 セガサターンやプレイステーションなどのハードが出始めたころだったという。グラフィック

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    Yuichirou 2010/09/02
  • 最強の「LTの虎」は誰だ!? LL Tigerフォトレポ - @IT自分戦略研究所

    第10回 最強の「LTの虎」は誰だ!? LL Tigerフォトレポ 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 2010/8/2 Lightweight Language Tiger:2010年7月31日にLightweight Language Tiger 実行委員会が開催した、軽量プログラミング言語に関する総合カンファレンス。トーナメント形式のLT大会「LTの虎」には、8チームが出場して腕を競った。

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    Yuichirou 2010/08/02
  • 5分間の発表で人とのつながりを得る――学生に贈る「LTのススメ」 - @IT自分戦略研究所

    Genesis Lightning Talks Extra@桐蔭横浜大学 レポート 5分間の発表で人とのつながりを得る――学生に贈る「LTのススメ」 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 2010/5/26 5分間でプレゼンテーションを行う発表形式「ライトニングトーク(LT)」が、IT技術系のカンファレンスや勉強会を中心に広まっている。LTは難しくないため、学生が勉強会などのイベントで発表する際に最適である。LTイベントを主催するエンジニアが学生向けに行った講義の模様をレポートし、学生にとってのLTのメリットを考察する。 「皆さん、就職活動のためにも、ぜひ学外のイベントに参加してみてください」 5月17日、桐蔭横浜大学の情報処理の授業で行われた特別講義で、上記のようなメッセージが学生に伝えられた。「ライトニングトーク(LT)」と呼ばれる形式をメインに据えたIT系勉強会「Genesis Ligh

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    Yuichirou 2010/05/27
  • 席に座る暇などない。NAVERリニューアルの舞台裏 - @IT自分戦略研究所

    第6回 席に座る暇などない。NAVERリニューアルの舞台裏 金武明日香 (@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2010/4/5 板倉誠(いたくらまこと) ネイバージャパン 検索企画室 統合検索チーム 1979年生まれ。石川県金沢市出身。2004年4月よりWebマーケティング会社でユーザビリティ、SEO業務を担当。2007年4月より、ヤフー 検索事業部で企画業務を担当。2009年3月より現職。 これまでずっと検索エンジン関係の仕事をしています。ネイバージャパンに来る前は、ヤフーで検索エンジンの企画担当をしていました。 ヤフーにいたころから「NAVER」は気になる存在でした。「ちょっと変わった検索エンジンがあるなあ」と。ヤフーでの仕事は充実していましたが、「大企業よりも、新しいことに挑戦できる企業の方が面白い」と思って、2009年3月にネイバージャパンへ転職しました。 ■「NAVER」大幅

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    Yuichirou 2010/04/06
  • 「ネットのしすぎ」「Twitterのしすぎ」をログで把握する - @IT自分戦略研究所

    PCでその日どのような作業を行っていたか、しばらくたってから振り返りたい場合がある。例えば作業週報や月報を書きたい場合がそうだ。また、PCを起動している間、どのソフトをどのくらい利用していたか統計を取ってさまざまな分析を行えば、業務の改善に役立てられるに違いない。

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    Yuichirou 2010/02/04
  • ひがやすを「SIerは顧客の良きパートナーとなれ」 - @IT自分戦略研究所

    「クラウド」や「内製化」で変わりつつあるIT業界。その中で従来型のSIerはどうなるのか。そこで働くITエンジニアはどうするべきか。講演やブログを通じてSIerエンジニアについて提言を行ってきたひがやすを氏へのインタビューから、2010年の「自分戦略」を立案するためのヒントを探ろう。 第4回|1 2|次のページ 1週間にわたってお送りしてきた特集「SIerの未来、エンジニアの未来」。最終回は、システムインテグレータ(SIer)に勤めながら従来型のSIerに数々の提言を行ってきた、Seasarフレームワークの開発者ひがやすを氏に、SIerが今後どうなっていくのか、ITエンジニアはどうあるべきかを聞いた。 2010年のあなた自身の「自分戦略」を考えるうえで、参考になれば幸いである。 ■ 従来型SIerは崩壊する ―― 今年はSIerにとって苦しい年となりましたが、今後SIerはどうなっていく

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    Yuichirou 2009/12/22
  • はてなのインフラを支える「ビジョン」と「数値化」 - @IT自分戦略研究所

    第38回 はてなのインフラを支える「ビジョン」と「数値化」 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/11/2 田中慎司(たなかしんじ) はてな 執行役員 博士(情報学) 1974年生まれ、愛知県出身。2006年、京都大学大学院 情報学研究科 社会情報学専攻 博士後期課程修了。NTTネットワークサービスシステム研究所を経て2006年はてな入社。サーバ/インフラの設計・構築・運用の責任者。著書に「サーバー/インフラを支える技術」(共著、技術評論社)。 ■半分は「流れ」でインフラのリーダーに はてなでインフラを担当して、もうすぐ2年になります。元々、新卒でNTTの研究所に入って、6年ほど研究員として働いていました。その後、大学の同期だった近藤(はてな 代表取締役の近藤淳也氏)に誘われて、はてなに2006年に入社しました。最初はサービス開発がメインだったんですよ。まだそのころは開

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    Yuichirou 2009/11/03
    以前某氏が自社運用より安価な外国クラウドを使うべきって言ってたけど、なるほど全世界向けのFlipnote Hatenaで使ったかっ!
  • Rubyを支えるYuguiの自信 「最後にはわたしがいる」 - @IT自分戦略研究所

    第33回 Rubyを支えるYuguiの自信 「最後にはわたしがいる」 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 浅井隆晃(撮影) 2009/9/28 Yugui (園田裕貴) Ruby1.9系統リリースマネージャ Rubyコミッタ。2008年6月よりRuby 1.9リリースマネージャ。MtF-TS。1981年生。2004年、立教大学理学研究科在学中から大手航空会社予約管理システムなどWebシステムの開発に携わる。その後いくつかのwebシステム開発に携わり、2008年から株式会社スケールアウト。著書『初めてのRuby』。http://yugui.jpにてブログを執筆中。 ■「誰かがやらなければ」「ならばわたしが」 Rubyを使い始めてから、今年で9年目になります。「Perlよりもすっきりしていて使いやすい」という噂を聞いたのが、Rubyとの出合いでした。実際、当時はあまりPerlを使いこなせていま

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    Yuichirou 2009/09/28
  • 誰にも依存せず、新しいものを生み出す会社でいたい - @IT自分戦略研究所

    第21回 誰にも依存せず、新しいものを生み出す会社でいたい 長谷川玲奈(@IT自分戦略研究所) 大星直輝(撮影) 2009/6/29 登大遊(のぼりだいゆう) ソフトイーサ 代表取締役会長 1984年11月17日、兵庫県尼崎市出身。小学校2年生のころからプログラミングに親しむ。筑波大学第三学群情報学類1年だった2003年7月、IPAの未踏ソフトウェア創造事業 未踏ユースにプロジェクトが採択され、VPNソフトウェア「SoftEther 1.0」を開発する。2004年4月、ソフトイーサ設立。現在、筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻博士課程前期2年。 ■起業の目標は「どこにも依存しない会社を」 SoftEtherの事業で会社を設立することを決める前から、筑波大の情報学類の学生3人で、起業するのはどうかという話をしていました。2003年の9月ごろです。起業して何をするか

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    Yuichirou 2009/06/30
  • 勉強会カンファレンス2009レポート 「勉強会に勉強だけをしに来るヤツは素人」 − @IT自分戦略研究所

    勉強会について議論するコミュニティ「MetaCon」が、勉強会開催の情報やノウハウ共有を目的としたイベント「勉強会カンファレンス2009」を開催した。勉強会主催者たちが集まったユニークなイベントの模様をレポートする。 |1 2|次のページ IT勉強会の認知はこの1年で大きく広がった。@IT自分戦略研究所でも、よしおかひろたか氏の「初めての勉強会」や、はなずきん氏の「IT勉強会に行こう!」などの連載を通じてIT勉強会の魅力を発信し続けてきた。 こうした勉強会ブームの中、「勉強会勉強会(MetaCon)」は発足した。「勉強会を主催している人たちのための勉強会の運営、コンテンツなどを議論するグループ」である、とWebサイトに記載されている。前述のよしおか氏やはなずきん氏を始め、さまざまな勉強会主催者たちが情報交換を行っている。 6月6日、日オラクル社にて、MetaConが主催する「勉強会カン

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    Yuichirou 2009/06/21
  • 「ITに触れて『楽しかった』ときの気持ちを貫き通して」 - @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアから学生たちへのメッセージ。何を思ってIT業界を選んだか、学生にはどんな思いを持って来てほしいかをIT業界の先輩エンジニアが語る。 JavaScript技術の第一人者として知られるamachangこと天野仁史氏。その高い技術力を生かし、サイボウズ・ラボで未来のグループウェア開発に取り組む一方で、ブログ「IT戦記」を通じてプログラマ志望者にJavaScript勉強法を指南するなどブロガーとしても積極的に活動している。そんな、IT業界の最先端で活躍する天野氏だが、この業界に入るまでは、まったくの“IT素人”だったという。 「高等専門学校の電気工学科を卒業して、岩通ソフトシステムにプログラマとして就職したのですが、学生時代はITに関しては素人同然でした。元々新しいもの好きの性格なので、パソコンにも興味をもっていましたが、それほど使い込んでいるわけではなく、自分でWindowsのイ

    Yuichirou
    Yuichirou 2009/06/02
  • 参加者の成長を見守る、Shibuya.pm 2代目リーダー - @IT自分戦略研究所

    第8回 参加者の成長を見守る、Shibuya.pm 2代目リーダー 長谷川玲奈(@IT自分戦略研究所) 大星直輝(撮影) 2009/3/23 竹迫良範(たけさこよしのり) Shibuya.pm リーダー 1977年3月2日、広島県出身。サイボウズ・ラボ所属。2002年、広島市立大学 情報科学部 知能ロボット講座卒業。在学中の1998年より、コンピュータメーカー子会社にてECサイトの開発に携わる。2001年にはNamazu Projectに参加。Shibuya Perl Mongers(Shibuya.pm)には2003年のスタートアップセミナーから参加し、2006年に2代目リーダーに就任。 ■「バソキヤ2006」でShibuya.pmの新リーダー誕生 Shibuya.pmのリーダーになったのは2006年です。宮川さん(シックス・アパート 宮川達彦氏、Shibuya.pm 初代リーダー)が渡

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    Yuichirou 2009/03/23
    id:TAKESAKOさん……何という月9的イケメン……うおっまぶしっ
  • 宮下剛輔——「自分を知ってもらう努力をしよう」 − @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションにはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 第3回|1 2|次のページ サイボウズラボ 竹迫良範氏(コミュニティは「知り合い系」から「出会い系」へ変化する)、モバイルファクトリー 松野徳大氏(松野徳大――「だまってコードを書けよ」)、KLab 廣瀬正明氏(ひろせまさあき――勉強会は「取りあえず行っちゃえ」)とつながったエンジニアの輪も、今回で4人目。前回の廣瀬氏から紹介されたのは、paperboy&co. 事業戦略部 宮下剛輔氏だ。「YAPC::Asia」をはじめ、多くのカンファレンスや勉強会でスピーカーを務める宮下氏に、こうした活動をするようになった経緯を聞いた。 ■シャイなプ

  • たとえ失敗しても、世界は終わらない-@IT 自分戦略研究所 > ITエンジニアにも重要な心の健康(23)

    ストレスと上手に付き合うために ITエンジニアにも重要な心の健康 第23回 たとえ失敗しても、世界は終わらない ピースマインド カウンセラー 田中貴世 2006/2/2 エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■Gさんの腰痛の原因は Gさんが自分の体の異変に気付いたのは、配属が変わり新しい部署で働くようになってから半年後のことでした。 以前から腰の辺りに違和感を覚えていたのですが、運動不足と長時間いすに座っている仕事環境のせいだろうと思い、そのままにしていたのです。腰の痛みは増していきましたが、忙しさのあまり何もせずにいました。ある朝Gさんは、前夜からのひどい腰痛で起き上がることができなくなってしまいました。 Gさんは整形外科を受診し、投薬などの対症療法的

  • ITエンジニアを続けるうえでのヒント

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■ITエンジニアの経験年数と悩みとの関係 ITエンジニアとしてのキャリアは何年になりますか。連載の第1回の冒頭としては乱暴か書き方かもしれませんが、皆さん、いかがですか。 3年以下であれば、悩みはまだ少ないでしょう。石の上にも3年とはよくいったものです。まずは3年を目安に無我夢中でキャリアを磨いてください。3年持たない人はエンジニアに向いていないのでしょう。多くのITエンジニアを私は見てきました。その中で、ITエン

    Yuichirou
    Yuichirou 2005/03/02
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