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ブックマーク / parashuto.com (6)

  • いまさら聞けないRetina対応のための「ピクセル」の話

    ピクセル密度とピクセル比の関係 ピクセル密度は、数が多ければ多いほどスクリーン上で鮮明な描画ができるわけですが、上述したピクセル比とは直接関連しないものです(と考えています)。たとえば、Galaxy S IVのようにピクセル密度は441ppi、ピクセル比は2という端末もあれば、HTC Oneのように、ピクセル密度は468ppiだが、ピクセル比は3という端末もあります。 ※両方とも実機で検証したわけではないので、Wikipediaの情報が正しければの話ですが。 ※ピクセル比とは違うものですが、それと似た単位であるdppx (dots per pixel unit)では、CSSで定義された1インチが96pxになるため、1dppx = 96dpiになります。 ピクセル比に似た値「dp」とwindow.devicePixelRatio Androidの密度非依存ピクセル「dp」 Density-i

    いまさら聞けないRetina対応のための「ピクセル」の話
    Yukarigohan
    Yukarigohan 2015/07/16
    画像解像度
  • Appleがトップページで自動送りカルーセルをやめた理由

    残念ながらページ全体のキャプチャをとっていなかったので下までお見せできませんが、ページのメイン要素となるカルーセルの下にはフッターしかありませんでした。ほんとですw そして、おぉ、さすがApple。 ここでも思い切った選択をしたな〜と思っていたわけです。 ところが! 数日後にもう一度トップページを見てみたら、あの懐かしの4つのボックスが戻っているではないですか!? 実は、このレイアウト(巨大ヒーローイメージと4つのフィーチャーボックス)が、何年も続いたAppleの鉄板レイアウトだったわけですが、先日のリニューアルでこのフィーチャーボックスがなくなっていて「ついに、あれもお亡くなりになられたか」と、密かに悲しんでおりました。 その後のこの華麗なカムバックです。 かなり興奮してしまいました。 しかも、スタイルも細かいスペースや背景の扱いがよりシンプルなものに更新されています。 iPadでみると

    Appleがトップページで自動送りカルーセルをやめた理由
  • レスポンシブ・デザインとアダプティブ・デザインの定義を整理してみた

    「レスポンシブからアダプティブへ – 必要な情報を、必要なときに、必要としている人へ」という記事を読んでいてレスポンシブ・デザインやアダプティブ・デザインの言葉の定義を一度整理しておいたほうが良さそうだと感じたので、遅ればせながら自分なりにまとめてみました。 レスポンシブ・デザインやアダプティブ・デザインについて話をする際に、そもそもの定義がずれていると話が噛み合わず、無駄な討論をしかねません。さんざん討論したあげく「ところで、アダプティブ・デザインってどんな意味で使ってる?」と問いなおしたら、お互いに勘違いしてたとか、結構ありそうな話です。 どれが正しいとか正しくないとかではなくて、僕が知る範囲で一般的に使われている定義をまとめてみました。いくつかの意味で使われていることを知っておけば、ミス・コミュニケーションも未然に防げる可能性が高くなるのではないでしょうか? ※ここで紹介する定義を「

    レスポンシブ・デザインとアダプティブ・デザインの定義を整理してみた
  • Media Queriesの基本についてまとめてみた

    Media Queriesを活用したサイト制作を始めようと思っているので、ざざっと調べたことからまとめてみました。まずは基から… Media Queriesってなに? 簡単に言うと、デバイスのスクリーンサイズなどの条件によって、読み込むスタイルが切り替えられるCSS3の機能です。 <link rel="stylesheet" href="nanchara.css" type="text/css" media="print" /> CSS2では上記のように、「print」や「screen」などを指定して印刷向け、スクリーン表示向けといった「media types (媒体型)」を指定して、それぞれのメディア向けにCSSを書くことができました。Media Queriesはこれが拡張されたもので、「media types (媒体型)」にくわえ「width」、「height」、「color」などの

    Media Queriesの基本についてまとめてみた
    Yukarigohan
    Yukarigohan 2013/02/19
    Media Queriesの基本についてまとめてみた
  • iPhoneを縦から横にしたときにフォントサイズが大きくなってしまう件

    最近iPhoneでモバイル対応のサイトを作っていて気づいたんですが、iPhoneを縦(Portrait)から横(Landscape)表示に変更した際、フォントサイズが大きくなってしまうんですね。。。 「これは困った」と、思って調べてみたら、簡単な解決策がありました。 iPhoneの横表示の時のみに指定されるように、Media Queriesを使って以下のように記述すれば良いはずです。 @media screen and (min-width: 360px) { * { -webkit-text-size-adjust: none; } } 参考 Preserve HTML font-size when iPhone orientation changes from portrait to landscape – Stack Overflow 2011年8月24日に公開され、2017年11月

    iPhoneを縦から横にしたときにフォントサイズが大きくなってしまう件
    Yukarigohan
    Yukarigohan 2013/02/19
    iPhoneを縦から横にしたときにフォントサイズが大きくなってしまう件
  • レスポンシブなデザインにするなら知っておきたい。各ブラウザの小数点以下のピクセル値の扱い

    デザイン要素を固定しないリキッドレイアウトは、未知の端末にも対応するというコンセプトのもとに実装するレスポンシブウェブデザインには必須だと考えています。そのリキッドレイアウトを実装する際に理解しておきたいのが、パーセント値で幅や高さを指定した際に小数点以下になるピクセル値(10.5pxとか9.2pxなど)に対するブラウザの挙動です。 たとえばグリッドシステムを構築する際、計算上はあっているのにブラウザでは思った通りに表示されないといったことが起こります。これは、各ブラウザのサブピクセル(小数点以下のピクセル値)の扱いの挙動差により生まれます。 まずはパーセント指定の基から まずは前提となるパーセント指定の際の計算の基のおさらいから。。。 CSSでパーセント値を使って幅や高さ指定をすると、指定した要素を含む親要素をベースにピクセル値が計算されます。 たとえば100pxの親要素の中にある子

    レスポンシブなデザインにするなら知っておきたい。各ブラウザの小数点以下のピクセル値の扱い
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