作家の乙武洋匡氏(45)が16日、ツイッターを更新。ホームレスや生活保護受給者を軽視するような発言で批判を浴びたメンタリスト、DaiGoについて私見を記した。 DaiGoの「ホームレスの命はどうでもいい。いない方が良くない? 人間は自分たちの群れにそぐわない、群れ全体の利益にそぐわない人間を処刑して生きていける」「生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら猫を救ってほしい」などいった発言に端を発した今回の騒動。DaiGoは13日夜に“一度目の謝罪”を行ったが、翌14日、生活困窮者や生活保護受給者を支援する4団体が「メンタリストDaiGo氏のYouTubeにおけるヘイト発言を受けた緊急声明」と題した共同声明を発表。声明の中で「反省と謝罪は単なるポーズの域を出ていない」と糾弾した。 共同声明したうちの1団体の代表理事が15日、ツイッターで「厳しすぎると言われるかもしれませんが、芸能人であれ、
![乙武氏、DaiGo騒動で私見「集団リンチによる“私刑”が、他者に社会的な死をもたらす社会が健全だとは思えない」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/35b4d99b978a14eddaec8f64aade88552569efb4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sanspo.com%2Fresizer%2F_dAykQpFQ9eUx8mNBbbtOY8zg6g%3D%2F1200x630%2Ffilters%3Afocal%28214x140%3A224x150%29%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FGJKBOVMQ6FM3LFBVADGOFPM6DE.jpg)