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ブックマーク / www.barks.jp (28)

  • コンゴ共和国にみるソウルフルな音楽事情 | BARKS

    6月9日(水)、アップリンク・ファクトリーで<『ソウル・パワー』meets『ベンダ・ビリリ!~もう一つのキンシャサの奇跡』上映記念合同トーク・イベント>が開催された。 出演者にはピーター・バラカン、ともに物語の舞台となるコンゴ共和国キンシャサに暮らした経験のあるカメラマンの酒井透とJICAの飯村学を迎えた。6月12日(土)に公開を控えた映画『ソウル・パワー』をピーター・バラカンが解説する【第一部】と、9月に公開される映画『ベンダ・ビリリ!~もう一つのキンシャサの奇跡』とキンシャサについて3が語る【第二部】の二部構成で開催。 【第一部】では、『ソウル・パワー』の予告編映像や編映像からミュージシャンたちの華やかなステージシーンを上映。ピーター・バラカンはジェームス・ブラウンを始め、B.B.キング、ザ・スピナーズなどのアーティストのバックグラウンドや音楽性について語った。「編に出てくるのは、

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    Yuletide_joy 2010/06/16
    ”「キンシャサはアフリカ一デカい街で、アフリカで唯一時差がある国。これまでJICAの業務として数多くの国を訪れてきたが、こんなにアドレナリンが出る国はない」”
  • 34年の時を経て、神話と化した<ザイール'74>が今明らかに | BARKS

    熱心な音楽ファンの間では、“キンシャサの奇跡”と称されたモハメッド・アリ対ジョージ・フォアマンの対戦前に行なわれた、<ザイール'74>と題されたコンサートの存在は語られ続けていた…が、それがいったいどういったものなのか全貌を知る手だては今まで存在しなかった。 ◆映画『ソウル・パワー』予告編映像&画像 “ブラック・ウッドストック”とも呼ばれた<ザイール'74>は、誇りを持ってルーツ回帰へと目指したアフリカアメリカ人ミュージシャンと、解放運動のために戦い続けてきたアフリカン・ミュージシャンが同じステージに立った、歴史的な転換点だ。 ソウルの帝王:ジェームス・ブラウン、ブルースの神様:B.B.キング、サルサの女王:セリア・クルースとファニア・オールスターズ、南アフリカの闘士:ミリアム・マケバ、フュージョン界のスーパーグループ:ザ・クルセイダーズ…これ以上は望めないというほどのアーティストがザイ

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    Yuletide_joy 2010/05/27
    "ジェームス・ブラウンをはじめ、B.B.キング、セリア・クルース、ミリアム・マケバ、ビル・ウィザース、ザ・スピナーズ、ザ・クルセイダーズなどアフリカン・アメリカン・ミュージシャンらとアフリカのミュージシャン"
  • ブリストル、英国1のミュージック・シティに | BARKS

    英国で1番の“ミュージック・シティ”は、ブリストルだという。著作権を管理する団体Performing Right Society for Music(PRS)の調査によると、ブリストルはロンドン、リバプール、マンチェスターといった大都市以上にミュージシャンを輩出する比率が高いという。 PRSは、6万5,000人におよぶ同団体の会員のデータベースを調査。それぞれの都市の人口と照らし合わせた。この結果、ブリストルではミュージシャンになる比率がどこよりも高いという。最も多くのミュージシャンが“住む”のはロンドンだが、この計算では26位と、ミュージシャン誕生率は低かった。 ブリストルは、マッシヴ・アタックやポーティスヘッドの故郷。トリップホップの発祥地として有名だ。 PRSが発表したUKの“ミュージック・シティ”トップ10は以下の通り。 1.ブリストル 2.カーディフ 3.ウェイクフィールド 4.

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    Yuletide_joy 2010/03/19
    ”ブリストルはロンドン、リバプール、マンチェスターといった大都市以上にミュージシャンを輩出する比率が高いという”
  • ジャック・ホワイト、ジェイ・Zとレコーディング | BARKS

    ホワイト・ストライプス、ラカンターズ、デッド・ウェザーのメインマン、ジャック・ホワイトが最近、ジェイ・Zと曲をレコーディングしたそうだ。ホワイトはこれまでカントリー・シンガーとコラボすることはあったものの、ヒップホップとは興味深い。 ジャック・ホワイトは『GQ』マガジンのインタヴューでこう明かしたという。「ジェイ・Zとレコーディングしたんだよ。数週間前に一緒に曲をやったんだ。素晴らしかったよ。しばらくいじくり回してた曲を聴かせてみたら、彼、すぐに言葉を思いついた。ものすごいサウンドだよ」 彼らは過去にお互いをリスペクトしているのを公言していた。ジェイ・Zはホワイトを「ルネサンス的教養人」、ホワイトはジェイ・Zを「とてつもなくスゴイ人」と評していた。 曲がリリースされるのか否かについては言及されなかったものの、2人がジェイ・Zのニュー・アルバムに向けスタジオ入りしている可能性はあり得る。ジェ

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    Yuletide_joy 2010/03/19
    ”ジェイ・Zはホワイトを「ルネサンス的教養人」、ホワイトはジェイ・Zを「とてつもなくスゴイ人」”
  • ポップカルチャーへのオマージュ満載のレディー・ガガ「テレフォン feat. ビヨンセ」 | BARKS

    2009年11月に発売されたレディー・ガガのアルバム『ザ・モンスター』からのセカンド・シングル「テレフォン feat. ビヨンセ」のミュージックビデオが国内のテレビ他メディアにて解禁となった。 【関連動画】「テレフォン feat. ビヨンセ」PV映像&レディー・ガガ画像 ビヨンセをフューチャーしたこのビデオは海外で3月12日(金)に公開され、5日間で既に1800万回以上視聴という驚異的な数字を記録しているもの。監督はレディー・ガガの「パパラッチ」を手がけたジョナス・エイカーランド(マドンナ、U2、メタリカなども手がける)。 ビデオは女性刑務所に収監されたガガが、ビヨンセの協力で出所し、レストランにて客を毒殺し逃げるというなかなかシュールなストーリー。『キル・ビル』『パルプ・フィクション』などはじめ、ポップカルチャーへのオマージュがふんだんに盛り込まれている映像は、ビヨンセをフューチャーする

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    Yuletide_joy 2010/03/19
    ”カスタムメイドのチェーンとジャンプ・スーツはヴィクター&ロルフ。ガガが出所する際のヴィンテージハットと衣装はティエリー・ミュグレー。レストランでビヨンセとダンスする際のブーツはクリスチャンルブタン”
  • レディー・ガガ「ヒール履いてない姿を見せるなら死んだほうがマシ」 | BARKS

    ビッグになるにつれ、独自の、というか突飛なファッション・センスがどんどんエスカレートしているレディー・ガガ。先日も、半透明のプラスティック・スーツにロブスターのマスクをかぶりロンドンの中華レストランに現れ話題となった。趣味がいいか悪いかは別として、彼女には「スターはこうあるべし」という明確なポリシーがあるそうだ。 BBCのトークショーに出演した彼女はこう話している。「ファンにハイヒールを履いてないところ見られるくらいなら、死んだほうがマシよ。何があってもカツラと帽子もやめないわよ。伝説の人がゴミを捨てるところ、見せてごらんなさい。ショウビジネスは崩壊するわ」。 レディー・ガガはまた、ファンが彼女のファッションを真似るのは嬉しく思うが、個性を大切にして欲しいとも話した。「自分がなりたいものになればいいのよ。わたしの真似をするっていうんじゃなく…、違っているっていいことなのよ」。日ではどうな

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    Yuletide_joy 2010/03/14
    "「...伝説の人がゴミを捨てるところ、見せてごらんなさい。ショウビジネスは崩壊するわ」/「自分がなりたいものになればいいのよ。わたしの真似をするっていうんじゃなく…、違っているっていいことなのよ」"
  • ピンク・フロイド、レーベルとの裁判に勝訴 | BARKS

    ピンク・フロイドが、オンラインで曲を個別に販売することに対しEMIを訴えていた裁判で勝訴した。iTunesなどのダウンロード・ストアが登場する以前のことではあるが、ピンク・フロイドは、バンドの承諾なしにアルバムは分割できないとの契約を交わしていた。 アルバムを1つの作品と考え、シングル・カットに消極的だったピンク・フロイド。裁判所は、契約には「アルバムの芸術性を保護する」条項が含まれていると認め、EMIはバンドの承諾なしに彼らのトラックを個別に販売することはできないと言い渡した。 バンドの代理人は「フィジカル・プロダクトにおいてはコントロールできるのに、オンライン・プロダクトは駄目だというのはおかしい」と主張。EMI側は、契約書には「レコード」とあり、それはフィジカル・プロダクトを指しオンライン販売は当てはまらないと反論していたが、前者の言い分が認められるかたちとなった。 ピンク・フロイド

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/03/14
    ”アルバムを1つの作品と考え、シングルカットに消極的だったピンク・フロイド/バンドの代理人は「フィジカル・プロダクトにおいてはコントロールできるのに、オンライン・プロダクトは駄目だというのはおかしい」”
  • ナップスタージャパン、5月末で全サービス終了 | BARKS

    ナップスタージャパンが提供している全サービスの提供が、5月31日(月)までに終了することが発表された。 これは、ナップスタージャパンに対するライセンサーである米国Napster, LLC.が米国および欧州の音楽市場に対応するため、DRM(デジタル著作権管理)フリーへのプラットフォーム移行を進めていることに起因するものという。ナップスタージャパンでは、楽曲の許諾およびシステムの運用等に対応するための大規模な支出なしには、今後日市場におけるユーザに対して現行のサービスの提供を継続することが困難になると判断したものだ。 ナップスタージャパンでは、ユーザーに向けたサービス終了に関するアナウンスを、PC向けサービスのウェブサイト上とアプリケーション上、ならびに携帯電話向けサービスの各サイト上で行なうという。ただし、サービス終了後も、ナップスタージャパンまたはタワーレコードのカスタマーサービスで、問

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    Yuletide_joy 2010/03/09
    "楽曲の許諾およびシステムの運用等に対応するための大規模な支出なしには、今後日本市場におけるユーザに対して現行のサービスの提供を継続することが困難になると判断"
  • 原盤、契約、印税…、音楽業界に必要な著作権 | BARKS

    最新・音楽著作権の決定版「すぐに役立つ音楽著作権講座」が12月21日に刊行された。音楽著作権というだけで、難しそう・めんどくさそう・どうでもいいや…と、ないがしろにされがちなところだが、音楽業界が成り立っているのは、ひとえにこの法律のおかげ。 少なくとも音楽業界に興味があったり、ましてミュージシャンになりたい、あるいはミュージシャンを応援したいと思うのであれば、この書籍はぜひとも目を通してもらいたいバイブルのような一冊だ。書籍「すぐに役立つ音楽著作権講座」とはどんななのか。そもそも音楽著作権とは? 音楽業界で30数年にわたり契約関係の業務に携わってきた著者の秀間修一氏に話を聞いた。 ──書「すぐに役立つ音楽著作権講座」を執筆しようと思ったのはいつ頃のことでしょうか? 秀間:もう5~6年前になりますけど、そういうを書こうかなっていうことはあって、簡単な企画書まで作ったことはありました

    原盤、契約、印税…、音楽業界に必要な著作権 | BARKS
    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/02/23
    "他人の音楽を使うときに著作権という権利をクリアしながらやって欲しいということと、自分たちが曲を作ったりレコーディングした場合そこで自分たちの権利が発生しますがそれが使われるとどれだけのお金になるのか"
  • エルトン・ジョン、幸せになれない恋のパターンを語る | BARKS

    いまは結婚し幸せなエルトン・ジョンだが、かつては不幸な恋愛のパターンにはまり、フラれ続けていたという。 お金持ちのオジサマにありがちだが、エルトンも若い子に惹かれ、彼らに贅沢させるのが好きだったそうだ。以下、『Parade』誌でなされたオジサマの告白より。「いつも若い子を選んでいた。彼らを愛で包み込みたかったんだ。世界中連れて回して、教育しようとしてたよ。カルティエの時計、ヴェルサーチの服、スポーツ・カーもプレゼントしたな」「彼らは仕事してなかった。僕に依存してたんだ。こういうの何度も繰り返したよ」 しかし、この愛はいつも報われなかったそうだ。「彼ら、6ヶ月もすると退屈しちゃうんだ。それで、彼らの人生や自尊心を奪った僕のことを憎むようになる。そういうつもりはなかったんだけどさ」 エルトンは2005年、12年の交際を経てカナダ人の映画製作者デヴィッド・ファーニッシュと結婚。一目惚れしたファー

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/02/20
    "「いつも若い子を選んでいた。彼らを愛で包み込みたかったんだ。世界中連れて回して教育しようとしてたよ../彼ら、6ヶ月もすると退屈しちゃうんだ。それで彼らの人生や自尊心を奪った僕のことを憎むようになる..」"
  • レゲエ・ドキュメンタリー映画『RUFFN' TUFF』、ジャマイカの映画祭に公式招待 | BARKS

    25年以上に渡りストリートミュージックを紹介するフリーペーパー月刊「RIDDIM」を発行、シーンを支え続け、日におけるレゲエシーンの礎を築いてきたパイオニア石井志津男。その石井の監督によるレゲエ・ドキュメンタリー映画『Ruffn'Tuff(ラフン・タフ~永遠のリディムの創造者たち~)』が、国ジャマイカのフィルム・アカデミー主催の映画祭<REGGAE FILM FESTIVAL 2010>公式招待作品となった。日人が監督/制作したレゲエのドキュメンタリー映画場ジャマイカが認めるという快挙だ。 映画『Ruffn'Tuff』はレゲエをはじめとするジャマイカ音楽の源を創ってきたミュージシャン達にインタビューを敢行し、SKA、ロックステディ等が産まれた秘密に迫った作品。2006年に日国内で公開、音楽ファンはもとより映画ファンからもレゲエの源流に迫る奇跡のドキュメント映画と絶賛され、200

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/02/20
    "本国ジャマイカのフィルム・アカデミー主催の映画祭<REGGAE FILM FESTIVAL 2010>公式招待作品となった"cf.JAMAICA FILM ACADEMY http://www.jamaicafilmacademy.org/
  • アメリカ空軍のCMソング、ホワイト・ストライプスのものではなかった? | BARKS

    ホワイト・ストライプスが、彼らの曲を許可なくCMで使用したとアメリカ空軍を非難したが、CM製作者によると、曲はホワイト・ストライプスの「Fell In Love With A Girl」を再レコーディングしたのではなく、同トラックのことを知らずに作られたオリジナルだったという。作曲家は「似ていたとしたら申し訳ない」と謝罪のコメントを発表した。 CMを制作したプロダクション会社のオーナーは「ホワイト・ストライプスの曲のことはよく知らなかった。ホワイト・ストライプスの名前は聞いたことある。でも彼らの曲は聴いていない。似ているなんて思いもしなかった」と『New York Times』紙の取材に答えている。 曲を制作したフリーランスのミュージシャン、ケム・クラフトにいたっては、責任はすべて自分にあるとまで話している。「同じようなものになってしまい、申し訳ない。当に当にそんな気はなかったんだ」「

    アメリカ空軍のCMソング、ホワイト・ストライプスのものではなかった? | BARKS
    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/02/14
    ”作曲家は「似ていたとしたら申し訳ない」” cf.MJ×R.Kelly "You are not alone" ベルギー人作曲家の曲と「うり二つ」と判決http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2281436/2132873 http://blog.nikkeibp.co.jp/arena/ipod/archives/2005/10/cm_1.html
  • ホワイト・ストライプス、アメリカ空軍に異議申し立て | BARKS

    アメリカ空軍がホワイト・ストライプスの曲を彼らの許可なくCMで使用したことに対し、ホワイト・ストライプスがオフィシャル・サイトにて抗議声明を掲載した。 CMは先に行なわれたスーパー・ボウルの途中で流されたという。バンドはこう強い不快感を示している。「我々は曲が新たにレコーディングされ、ホワイト・ストライプス、もしくは版元やレーベル、マネージメントの許可なく使用されたと考えている。ホワイト・ストライプスは、我々がこの戦争を支援していないにもかかわらず、アメリカ空軍が、まるで我々が新平募集を奨励し曲の使用を許可したかのごとくこのCMを放送したことに対し、強く意義を申し立てる」 ホワイト・ストライプスは「自国において、そして国が必要とするときにはこの軍隊を支援する」ものの「現在の紛争の歯車の1つにはなりたくない」「軍隊の安全と一刻も早い帰国を望んで」おり、彼らの曲を使用したCMを中止するため「断

    ホワイト・ストライプス、アメリカ空軍に異議申し立て | BARKS
    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/02/14
    ”政治家や当局がミュージシャンの許可なく彼らの曲...”cf.エミネムhttp://blog.nikkeibp.co.jp/arena/ipod/archives/2005/10/cm_1.html http://www.barks.jp/news/?id=1000053420 ホワイト・ストライプスのものではなかった?http://www.barks.jp/news/?id=1000058271
  • ケミカル・ブラザーズ、復活 | BARKS

    ケミカル・ブラザーズがバンド活動復活を宣言した。18ヵ月にもわたり活動停止をしていた彼らだが、5月20日、21日に予定されるロンドン公演を皮切りに、6月19日にはスペインで行なわれるソーナー・フェスティバルにも出演がきまっている。 エド・サイモンとトム・ローワンドは、自身のステージ・パフォーマンスが健康を害することを心配して、2007年のアルバム『ウィー・アー・ザ・ナイト』のプロモーション・ツアーを最後に長期休暇を取っていた。 「ステージで音楽を演奏することは、楽しいと思っている。だけど僕たちの音楽はとにかくうるさい。だから、聴覚障害などを起こして健康を害するんじゃないかって、常に今でも心配している。耳鳴りがいつもしているんだ」。 ロンドンのラウンド・ハウスで行なわれる5月のショーのチケットは、2月12日の朝9時から発売される予定となっている。 BANG Media Internation

    ケミカル・ブラザーズ、復活 | BARKS
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    Yuletide_joy 2010/02/10
    "「ステージで音楽を演奏することは楽しいと思っている。だけど僕たちの音楽はとにかくうるさい。だから聴覚障害などを起こして健康を害するんじゃないかって常に今でも心配している。耳鳴りがいつもしているんだ」"
  • ブラーのマネージャー「ミュージシャンはCMに気をつけるべし」 | BARKS

    カンヌで開かれているMIDEM(国際音楽産業見市)のマネージャー・サミットに出席したブラー/ゴリラズのマネージャー、クリス・モリソンが、「ミュージシャンはCM出演に細心の注意を払うべきだ」と進言した。 モリソンは「ダフィーのコカコーラ、ロビー・ウィリアムスのT MobileのCMは最悪だった」と具体例を挙げ(しかし、イギー・ポップの保険のCMは賞賛)、「この2つはアーティストのキャリアや認知度を高める点において有益ではない」と話した。「ブランドとどのように関わるか、細心の注意を払わなくてはならない」「音楽が企業の支配下に置かれる危険性がある」と、マネージャーとしての見解を述べた。 ブラーの「Song 2」はこれまでCMやTV番組、映画のサウンドトラックで使用され、レコード・セールスの20倍もの収益があったという。しかし、いくら大金を積まれようが、アーティスト自身の出演にくらべ楽曲のみが使

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    Yuletide_joy 2010/01/27
    "「デジタル時代におけるアーティストのキャリア発展:マネージャーの新しい役割」をテーマにしたマネージャー・サミットには、モリソンのほか、アークティック・モンキーズ、リリー・アレン/ジェイムス・ブラントの"
  • ロック歌手よりヒッピーになりたかったベス・ディットー | BARKS

    ザ・ゴッシプのボーカル、ベス・ディットーはいつもヒッピーになりたがっていた。ベスは1980年に発表されたオジー・オズボーンのアルバム『ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説~』に感動し、他人を助ける為にピース・コープス(平和部隊)に参加したかったのだそうだ。 「私の母が南部育ちのものすごいロックファンで、私には他に選ぶものがなかったわ。ピンク・フロイドの『ザ・ウォール』とパッツィ・クラインを聞いたときはものすごく興奮したのを覚えている。子供の頃、ものすごくヒッピーになってピース・クロープスに入りたくて、ママス・アンド・パパスをよく聴いてた。でもその時私が当にハマってたのはオジーよ。」 2006年にバンドが活動してから、ベスはパワフルかつ独特な歌声で有名となり世界中で成功を収めた。そんな彼女ももっと若い頃は自己流の歌い方が見つけられなかったという。ベスはザ・オブサーバー・ミュージック・

    ロック歌手よりヒッピーになりたかったベス・ディットー | BARKS
    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/01/27
    "それからトーリ・エイモスを聴いて、私にもミッシー・エリオットみたいな女性と一緒に歌手として活動する可能性があるってことを証明してくれたわ"
  • 他人からの意見を大切にするJay-Z | BARKS

    Jay-Zは周りから自身の作品を「最悪」と評価される事を喜んで聞き入れるそうだ。世界で最も成功したラッパーの一人であるJay-Zは、友人当の評価を自分にする事をためらう事を避ける為にも、謙虚でいる事を忘れないようにしているとか。 彼がインタビュー誌に明らかにしたところによれば「俺の友達からの意見を聞く為ためにも、ちゃんと地に足をつけるようにしているんだ。」「自分の事を長いこと知ってくれているやつらが、俺をえらそうな人間に変わらせないでくれる。相手の事が分からないと、そいつらの当に考えている事も分からない。とりあえずいつもニコニコして「この曲最高だよ。またいい作品が出来たね!当に君は天才だ」なんて言われてさ。アーティストにとって、そういう態度はよくない。」 「誰にも有名じゃないときから自分の事を知っている人が必要だ。『なんだよこの曲』『こいつは最悪の出来だな』って自信を持っていってく

    他人からの意見を大切にするJay-Z | BARKS
    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/01/21
    "誰にも有名じゃないときから自分の事を知っている人が必要だ/なのにどうしてみんな失敗を恐れると思う?誰にでも一生恐怖心ていうものがつきまとっているからさ" 社長っぷりがさらに加速中の社長
  • 過去10年、UKで最も売れたアルバム・トップ10 | BARKS

    UKのチャートを集計するOfficial Charts Companyが、2000年に入ってからの10年間、UKで最も売れたアルバム10枚を発表した。 1位は、ジェイムス・ブラントのデビュー・アルバム『Back To Bedlam』(2004年)。大ヒット曲「You're Beautiful」を収録した同作は、リリース後1週目にはたった482枚しか売れなかったものの、シングル「You're Beautiful」のヒットを境にセールスが激増、2008年の終わりまでに310万枚以上売れたという。 2位にはダイドのデビュー・アルバム『No Angels』が登場。ダイドは2ndアルバム『Life For Rent』もトップ10入りしている。 UK以外のアーティストでは唯一、シザー・シスターズのデビュー・アルバム『Scissor Sisters』が9位にチャート・インしている。 1.ジェイムス・ブラ

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/01/15
    ジェイムス・ブラント『Back To Bedlam』これもBBC Radio1のプレイリスト風
  • 過去10年、UKで最もプレイされた曲トップ10 | BARKS

    この時期、<2009年のベスト・アルバム><2009年最も売れたアルバム>等のリストが数多く発表されるが、2000年に入ってから10年が経つ2009年は、過去1年だけでなく10年を振り返るリストも多く発表されている。 2009年UKで最もプレイされたトラックはガブリエラ・チルミの「Sweet About Me」だったが、10年のスパンで見ると、スノウ・パトロールの「Chasing Cars」だったという。同トラックは1位を獲得したことはないものの、94週もの間、ダウンロード・チャートの75位内に留まり続けた。 続いて、テイク・ザットの「Shine」が2位に。2006年にリユニオンして以来、往年以上の人気を誇る彼らは「Rule The World」も6位にチャート・インしている。 ライセンスの管理をするPPLが、ラジオ、TV、オンライン、ショップなどの公共の場でプレイされた数をもとに発表した

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/01/15
    スノウ・パトロール「Chasing Cars」 まるっきりBBC Radio1のパワープレイ風
  • Last FM、2009年最も聴かれたアルバム・トップ10 | BARKS

    UK大手のミュージック・コミュニティ・サイトLAST.FMが、2008年10月から2009年11月までにリリースされたアルバムの中で最も聴かれたものトップ40を発表した。 2009年最も“Scrobble(プレイ)されたのは、レディー・ガガの『The Fame』。1848万7,195回と、2位のザ・キラーズの『Day & Age』を600万以上引き離す断トツの人気を誇った。 UKのアーティストでトップに入ったのはリリー・アレン。そのほかプロディジー、フランツ・フェルディナンドらがトップ10入りした。 <LAST.FM BEST OF 2009>トップ10は以下の通り。 1.レディー・ガガ『The Fame』 1848万7,195回 2.ザ・キラーズ『Day & Age』 1247万1,571回 3.リリー・アレン『It's Not Me, It's You』 1052万2,633回 4.ザ

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    Yuletide_joy 2010/01/15
    レディー・ガガ『The Fame』”このリストを見ると、ネット上での人気が必ずしもセールスに結びついていないことがわかる”