![2018年のF1シーズン開幕! 好評の新機能「F1 ZONE」を公開したDAZN(ダゾーン)に行ったぞーん](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41166e5597d576e1c775af529bf1214e5c875eff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcar.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fcar%2Flist%2F1115%2F616%2F001_o.jpg)
動画共有サービス「YouTube」で日本の公式ミュージックビデオ(MV)の多くが海外で視聴できない事情がネットで注目を集めている。国内音楽レーベルが販売戦略のために視聴制限を設けているという見方もあるが、背景にはYouTube側が自社の利益のために日本のMVを“お断り”している問題がある。以下、詳しく見ていく。 YouTubeで米ロサンゼルスから視聴した場合のくるり「琥珀色の街、上海蟹の朝」のMV 英語字幕を付けたMVなのに海外で見られない 注目されたきっかけは、ロックバンド・くるりの岸田繁さん(@Kishida_Qrl)のツイートだった。YouTubeのくるり公式チャンネルにアップしていた楽曲「琥珀色の街、上海蟹の朝」のMVを、2月13日にTwitterで岸田さんが告知したところ、アメリカ在住者から「ビクターエンタテインメントから国の制限がかかっている(ので見られない)」と報告が入った。
動画はデータ容量が大きい 画像と違い、動画コンテンツはデータ容量がとても大きいため、データをダウンロードして再生するまでに待ち時間が発生します。 動画のデータ容量が大きい理由はとても単純で、動画は画像データが集合したものだからです。静止画像を人間の目が滑らかに感じられる速さで切り替えて表示することで絵を動かすという表現を実現しています(よくパラパラマンガに例えられますが、そんな感じです)。この人間の目が滑らかに感じる速さというのが 1 秒間に 30 枚だったり 24 枚を切り替えることになります。29.97 (≒30) fps とか 24 fps とかの数字を耳にしたことがあるかと思いますが、24 fps の場合は 1 秒間(s)の間(p)に 24 フレーム(f)を切り替えることを意味します。 データを全て自分の端末にダウンロードしてから再生しようとすると、かなり長い待ち時間が発生してしま
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751 以下「サイバーエージェント」)と株式会社テレビ朝日(本社:東京都港区、代表取締役会長兼CEO:早河洋、以下「テレビ朝日」)は、共同出資により2015年4月、株式会社AbemaTV(アベマティーヴィー)を設立しましたが、新たな動画配信事業であるインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」において、3月1日(火)よりチャンネルを12チャンネルに限定して一部先行配信を開始いたします。「AbemaTV」が正式に開局するのは2016年4月11日(月)の予定です。 「AbemaTV」は、サイバーエージェントとテレビ朝日が共同で、“インターネットテレビ局”として展開する、新たな動画配信事業です。スマートフォンなどのデバイス普及や通信環境の整備、動画配信コンテンツの充実などにより、
第48回 アニメ配信の先駆け「バンダイチャンネル」 その軌跡を辿る もはや子どもやオタクだけでなく、一般層にも受け入れられたアニメ作品の数々。なかでも、アニメ専門の動画配信サービス「バンダイチャンネル」が話題を呼んでいます。「月額1,000円見放題」が生まれた経緯や、アニメ配信サイトの動向など、中の人に直撃しました! 昨今、ネットにおけるアニメ配信が広まってきています。テレビ放送後には、すぐに動画サイトでの無料視聴が可能になる作品も少なくありません。 ニコニコ動画やUSTREAMなど、アニメを配信する動画サイトはいくつか存在します。なかでも、最近Twitterを中心に話題を集めているのが、アニメ作品メインの動画サイト「バンダイチャンネル」です。 注目を浴びたその理由は、1,000円で160作品以上が見放題になる月額プランの登場。視聴できるアニメも、名作と呼ばれる「機動戦士ガンダム」や「新
連載「動画サイトってどうなの? 儲かるの?」では、動画配信サービスを追ってきた。業界の動きは長らく止まっていたが、ここに来てふたたび熱量を増している。先月、アニメ番組を配信するバンダイチャンネルが月額1000円での定額見放題サービスを開始した。そして今月2日、米国で定評あるTV番組配信サービス「Hulu」(フールー)が、やはり定額サービス(月額1480円)で日本進出を果たした。 今回はその“日本版Hulu”のビジネスモデルについて考えてみたい。 バンダイチャンネルもHuluも、特にシリーズ作品を連続して視聴する場合、レンタルビデオや従来の都度課金型のサービスに比べても明らかに割安。ユーザーへのインパクトは十分だ。Twitterでの反応などを見るに好意的に受け止められている。特にHuluは9月いっぱい期間限定で無料ということもあり、試用しているユーザーが相当数いるようだ。定額サービスがここに
今回のコラムでは、「放送業界の今」ということで、弊社がウェブサイトの特徴をジャンルごとにカテゴライズしている情報のうち、エンターテイメントカテゴリーに属する、サブカテゴリー:TV、ラジオ、ストリーミング*1のデータをみていく。(*1カテゴリ:エンターテイメント、サブカテゴリ:TV、ラジオ、ストリーミング。Nielsen Online NetViewでの定義に基づいて分類されているカテゴリー情報より) 2008年12月より、日本でも公共のテレビ局による本格的なVODサービスが始まった。日本放送協会(NHK)の有料VODサービス「NHKオンデマンド」で、これは放送法の改正によりNHKでも有料ネット配信が可能になったことによるものだ。(英国BBCでは既に2007年12月よりサービスが始まっている) 民間の放送局の動きも活発だ。日本テレビでは、2005年10月にインターネット動画配信サービス「第2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く