さよなら2009シーズン! SUPER GT 2009シーズンは11月の最終戦をもって終了した。しかし、早くも来シーズンに向けて動き出している「Studie GLAD Racing」改め、「AS Studie Racing」。17日に今年最後のニコニコチャンネル生放送が行なわれると聞き、来年の情報を求めて生放送の現場に潜入してきたので、レポートしよう。生放送を見た人は裏側でのスタッフの様子を、見られなかった人はどんな内容だったのかを確認して欲しい。 今回の生放送の目玉は大きく分けて3つ。 モミィ卒業式 来期に向けて現段階で言えること 新広報課担当お披露目 星名代表、鈴木監督、安藝オブザーバーらチームの中心人物がStudie東京店に集合し、レースのこと、ミクのこと、それ以外のことを予定時間を大幅に超えて熱く語ったのだった。
CGやインタラクティブデザインの国際会議&展示会「SIGGRAPH Asia 2009」が12月16日から19日の日程で行われた。ロボット関連の展示に関しては既にレポートしているとおりだが、本稿では、18日に行なわれた「人とロボットの関係性の中に発現する知能」と題したトークセッションについてレポートする。 「SIGGRAPH ASIA 2009」でのセッションは、経済産業省 平成21年度アジアコンテンツ人材ネットワーク構築事業(ロボティックス関連人材育成事業)として行なわれている。コーディネーターは早稲田大学大学院基幹理工学研究科 情報理工学専攻の松山洋一氏。松山氏はこのセッションの趣旨について、ロボットがどのように産業化していくのかはまだ不透明なところがあるためセッションのタイトルを「Vision in Robotics」としたと語り、また、ロボットが発展し社会に浸透していく過程では、い
高画質&高音質がウリのBDタイトルに、魅力的な付加価値を追加できるのが、Blu-ray Discの拡張規格「BD-Live」。「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズのBDには、このBD-Liveを使って、全巻購入したユーザーだけが楽しめる貴重な特典が用意されている。いよいよ本日12月22日からダウンロードが可能になる本特典を、鈴木桂水氏が一足先に体験した! 高画質&高音質がウリのBDタイトルに、魅力的な付加価値を追加できるのが、Blu-ray Discの拡張規格「BD-Live」だ。 BD-Liveとは、BDソフトを「カギ」として、ネット上の専用サーバーにアクセスし追加コンテンツを外部ストレージにダウンロードすることができる。機能は様々でゲームが遊べたり、専用サイトでチャットができる製品もある。これまでの映像特典とは異なり、ネットを使うことで購入後も継続的なコンテンツの提供ができるのが魅力だ。
ネットとPC、家電をつなぐDivX 2009年1月にリリースされたDivX 7。見どころは新たに追加されたプロファイル「DivX Plus HD」だ。コーデックに圧縮効率に優れたH.264を採用し、ファイル形式(コンテナ)にはオープンソースで培われたMKVを採用する。 DivXの持ち味は、家電機器を含めた対応機器の豊富さにある。パソコンはもちろんだが、Blu-ray Discプレーヤーやカーナビなどへの採用例は多く、最近ではゲーム機のプレイステーション3もDivXに対応している。DLNAなどの技術を使用して、パソコンやNASに保存した動画を共有するためのファイル形式として、DivXは現状最も手軽な選択肢のひとつと言えるだろう。 これには、開発元のDivXが積極的に認証プログラムを実施して、再生互換性の確保に取り組んでいる点も大きい。 最新のDivX Plus HDプロファイルに対応した家電
イラストレーターの天野喜孝さんが描いたイラストを元に作る映像作品のコンテスト「天野喜孝で『動かしてみた』」が、ニコニコ動画で12月18日にスタートした。天野さんが描いた絵を使ってユーザーが新しい作品を作る企画で、公式チャンネルもオープン。ニコ動上での活動は、「やる夫」などを描く様子をライブ配信した「ニコニコ生放送」企画に続いて2度目だ。 「天野さんの次の活躍の場はネットの世界」――企画の仕掛け人で、天野さんの日本での活動のプロデューサーを務めるスターゲートネットワークの堂本正照社長は話す。アニメやゲームのキャラクターデザインなどで知られる天野さんはネットと親和性が高いと判断。世界で活躍する天野さんにとって、ネットはグローバルな発信の場にもなる。 天野さんの起用をニコ動に依頼したのも堂本さんだ。ニコ生を使い、天野さんが描く様子をユーザーに見てもらったり、反応を確かめたいと考えた。「天野さんほ
Windows 7では、「ペイント」や「電卓」などの標準搭載アプリケーションがリニューアルされて使いやすくなった。逆に、メールやメッセンジャーソフトは非搭載になり、「Ultimate Extras」も廃止された。 ペイントやワードパッドがリボンUIを搭載 OS標準のペイントと「ワードパッド」が、Office 2007のリボンインターフェースを採用した。タブは「ホーム」と「表示」の2枚しかないものの、メニューがすっきりして使いやすい。 ペイントはさらに、ブラシツールが大幅に強化された。ブラシの種類が従来の3種類から、10種類に増えている。油彩ブラシやクレヨン、エアブラシ、カリグラフィックブラシなどが用意され、ブラシによってはペン入力の筆圧感知にも対応している。 Windows Touchをサポートし、デバイスが対応していれば4本指で同時に線を引くこともできる(関連記事)。アウトラインや塗りつ
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