タグ

2011年2月16日のブックマーク (3件)

  • 「実はプレステ3で300万個の量産実績」、ソニーがコアレスパッケージの進展明らかに | EE Times Japan

    コアレス構造の半導体パッケージは、コスト低減や性能向上といったメリットがある一方で、安定した品質で大量に製造することが難しいとされていた。しかしソニーはすでに、民生機器用のLSIにコアレス半導体パッケージを適用し、大量に生産しているという。EE Times Japanに対して明らかにした。「実は、プレイステーション 3向けのCellプロセッサの量産に2010年4月から適用している。すでにコアレスパッケージ品の累積出荷数量は300万個を超えた」(同社の半導体事業部 ハイブリッドシステムソリューション事業部 先端実装製品部で統括部長を務める大出和志氏)。コアレスパッケージ品でこのような大量生産に成功したのは、ソニーが世界初だと主張する(図1)。 現在のところこのコアレスパッケージ技術の適用先はソニーグループ企業の家庭用ゲーム機に向けたプロセッサにとどまっているが、「今後はネットワーク/通信機

  • 『創作活動スタンスや目的の多様性/自分のポジション』

    今日は「私がなぜネット上で創作表現活動に携わっているか?」という 創作スタンスについてお伝えしたいと思います。 私がメインの創作発表の場としている「ニコニコ動画」ですが 誕生初期は「2ちゃんねる」的な集いの場として機能していたものが その後だんだんとオリジナル創作を投稿する人が増えて動画・創作交流SNSのようになってきて 「無償で好きなコンテンツを盛り上げる『同人文化』の歴史と絡み合ったことで成長し 現在、ニコニコ動画には作り手・演奏者・歌い手・踊り手・リスナーなど 自分のつくったものを公開する参加者・視聴者は増え続けている模様ですが 参加する皆さんは、それぞれ活動スタンスや、活動において重要視する点が 微妙に異なっていたりするので、まれに意見が噛み合なかったり すれ違いが起こることもあるようです。例えばこんな具合…↓ 「ニコ動はアーティスト・クリエイターにとって新しいビジネスモデルが形成

    『創作活動スタンスや目的の多様性/自分のポジション』
    Yunono
    Yunono 2011/02/16
  • “ネット発音楽”で新潮流!著作権の「部分信託」で何が変わる? - 日経トレンディネット

    メーンストリームの音楽市場が縮小を続ける中、存在感を強めているのが“ネット発”の音楽だ。特に音声合成ソフト「VOCALOID」を使った、いわゆる「ボカロ曲」に人気が集中している。クリプトン・フューチャー・メディアが「初音ミク」を発売した2007年8月末以降、ニコニコ動画のような動画サイトで人気に火が付き、中高生からコアなマニア層まで、いまだその人気は衰えを見せていない。 コミックマーケットのような同人誌即売会やボーカロイド専門のイベント「THE VOC@LOiD M@STER」などでは、こうしたボカロ曲のCDが飛ぶように売れている。CDの体裁はカラーコピーのジャケットにCD-Rという手作り感満載のものから、奇麗に印刷しプレスした商業盤のようなものまで様々。クリエーター側も若いアマチュアから、プロの音楽シーンを経験したミュージシャンまで、多様な背景を持つ。 一般流通に乗ったボカロ曲のCDがオ

    “ネット発音楽”で新潮流!著作権の「部分信託」で何が変わる? - 日経トレンディネット