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2011年11月8日のブックマーク (3件)

  • 衝突してもより安全な自動車はどれかがわかるかなり便利な「JNCAP」

    「昔からこの手の衝突実験を行っているが、こちらが国交省の自動車事故対策機構関係者で、購入した自動車が実験に使われることを知ると各自動車ディーラーがメーカーに連絡し、なんと衝突事故で壊れにくくなるように補強した自動車を納入してきたんです。なので、今サイトに掲載されている分はそういうことができないように、国交省関係者の親戚・友人・全くの第三者などにお願いして自動車を購入してもらい、実際に納入される自動車を目の前で見せてもらった段階で自動車事故対策機構であることを告げます。さらにあらゆる部分に『封印』をその場で施し、もし何か補強する工作をあとから行った場合はすぐに分かるようにし、そうやって納入された何の工作もされていない普通の自動車を使って試験を行っています」というのを前回の東京モーターショーで国交省の担当の方と話した際に興味深いエピソードとして教えてもらって以降、便利に使っているのがこの「JN

    衝突してもより安全な自動車はどれかがわかるかなり便利な「JNCAP」
  • ケンケン、手酌、聖徳太子!? ――自律性と状況適応能力が向上、新型ASIMO誕生

    ケンケン、手酌、聖徳太子!? ――自律性と状況適応能力が向上、新型ASIMO誕生:自律行動制御技術を新たに搭載 ホンダは、知的能力・身体能力・作業機能を向上させたヒューマノイドロボット「新型ASIMO」を発表した。従来の「自動機械」から「自律機械」へと進化を遂げたという。 ホンダは2011年11月8日、自律行動制御技術を新たに搭載したヒューマノイドロボット「新型ASIMO」を発表した。 新型ASIMOは、周囲の人の動きに合わせて自ら行動する“判断能力”を備えたことで、従来の「自動機械」から「自律機械」へと進化したという。具体的には、(1)とっさに足を出して姿勢を保つ「高次元姿勢バランス」、(2)周囲の人の動きなどの変化を複数のセンサーからの情報を総合して推定する「外界認識」、(3)集めた情報から予測して、人の操作の介在なしに自ら次の行動を判断する「自律行動生成」の3つを実現する技術を開発し

    ケンケン、手酌、聖徳太子!? ――自律性と状況適応能力が向上、新型ASIMO誕生
  • 動画の勢い、“静画”にも――ニコニコ静画(電子書籍)の狙い (1/4)

    角川グループとドワンゴの包括的業務提携のニュースが報じられ、約1年が過ぎた。当時電子書籍をテーマに取材を続けていた筆者も、BOOK☆WALKERを運営する角川コンテンツゲート(KCG)の安洋一常務取締役に取材しており、今年にはビューアーが登場するというコメントを得ていた。 そしてついにドワンゴから電子書籍サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」が満を持して登場し、iPhoneiPad版アプリも同時にリリースされた。このサービス、時間をかけた背景や、ニコニコ動画として電子書籍にかける意気込みや狙いなどを、ドワンゴ 企画開発部 部長の伴 龍一郎氏に聞いた。 「角川ニコニコエース」は出版と配信の“相乗効果” まず、今回の目玉はなんといっても「角川ニコニコエース」という、ニコニコ静画(電子書籍)限定の電子書籍だ。伴氏は開発中のiPad版をめくりながら説明してくれた。 「角川ニコニコエースは、角川書

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