AusLogics, Inc.は20日、高速な動作が特長のデフラグソフト「Auslogics Disk Defrag」の最新版v2.0.0.15を公開した。Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008/7/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64/Server 2008 x64/7 x64に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。 本バージョンの主な変更点は、ユーザーインターフェイスが日本語化されたこと。設定画面の一部を除くほぼすべてのメニュー項目や説明文が日本語表記になり、英語が苦手なユーザーにとっても親しみやすくなった。 そのほかの変更点も、画面デザインに関するものが中心となっている。たとえば、デフラグ作業全体の進捗状況を示すバーが追加されたほか、HDDの断片化やデフラ
「VSuite Ramdisk Public Edition」は、メインメモリ上へ“RAMディスク”を構築できるソフト。32ビット版のWindows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、64ビット版WindowsやWindows Vista/7などには現在対応していないが、今後の対応が予定されている。 本ソフトは、メインメモリ上に仮想ドライブを構築して、“RAMディスク”として利用できるソフト。メインメモリの一部をそのままドライブとして利用するので、HDDよりもはるかに高速なデータの読み書きが可能になる。データアクセスの激しいテンポラリフォルダやページファイルなどをRAMディスク上へ配置しておけば、PC全体のパフォーマンス向上が見込めるだろう。 さらに、本ソフトはOS管理外のメモリ領域をRAMディスク化することも可
「Ferrum」は、シリーズ最新作「ファイナルファンタジーXIV」が2010年に発売されることが3日に発表された大人気RPG“ファイナルファンタジー”シリーズのタイトルロゴを模した英字フォント。Windows 2000/XP/Vistaなどに対応するフリーのOpenTypeフォントで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 字形は、ローマン体風で縦長になっており、“Q”は下部の“~”が極端に長く伸び、次の文字の下にまで入り込んでいるほか、“W”は単に“V”が2つつながっているのではなく、2つの“V”が50%ほど重なった形になっている。また、数字を入力すると、アラビア数字ではなくローマ数字が表示され、アルファベットの小文字を入力した際は小さいサイズの大文字が表示される仕組み。 “ファイナルファンタジー”シリーズのオリジナルロゴに比べ、文字全体の幅が若干広いほか“A”の横棒の位置が高いなど
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