「プライバシー侵害」町田市議会が意見書 インターネットで道路沿いの風景写真を閲覧できる新サービス「ストリートビュー」をめぐり、世界的に論議が起きている。外出の計画に利用できるなど便利さの一方で、自宅が勝手に世界中に公開される「プライバシーなき社会」が加速するためだ。日本でも東京都町田市議会が国や都に規制を求めて意見書を提出、問題を提起した。(徳光一輝) ストリートビューは、米ネット検索最大手のグーグル社のサービス。ネット上の地図で特定の地域を閲覧すると、地上2.5メートルの高さから撮影した360度のパノラマ写真を無料で見られる。昨年5月に米国で開始、今年8月に日本と豪州へ拡大、今月中旬からフランスでも始まった。日本国内ではグーグル社の車が屋根にカメラを乗せて走り回り、現在、東京、埼玉、千葉、横浜、鎌倉など12地域をカバーしている。 町田市議会は今月9日、「地域安全に関する意見書」を賛成多数
「OpenOffice.orgへの全面移行を決心した理由は,Microsoft Office 2007が以前のバージョンと大幅に変わったこと」---会津若松市役所 総務部情報政策課 副主幹 本島靖氏は2008年10月28日,IPAフォーラムの講演で同市のOpenOffice.org導入についてこう語った。 本島氏は「我々はなぜOSSを採用したのか~果敢にチャレンジする理由と効果を探る」と題したセッションで講演。このセッションでは会津若松市のほか,IHI 情報システム部 新事業推進グループ部長 鏑木孝昭氏がSugarCRM導入について,ミクシィ 技術顧問の小山浩之氏がmixiでのオープンソース・ソフトウエア活用について講演した。 5年で1500万円のコスト削減を見込む 会津若松市は2008年5月,市庁舎のパソコンのオフィス・ソフトをOpenOffice.orgに移行すると発表した。すでにOp
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