タグ

ブックマーク / akihitok.typepad.jp (4)

  • エルメス公認:ケリーバッグを自分で作ろう!

    母の日ネタはこっちの方が良かったかな。ケリーバッグ(Kelly bag)と言えばエルメス(Hermes)の有名な女性用ハンドバッグですが、お値段もそれなりで手に入りにくいのはご存知の通り。ならば、ということで、ケリーバッグが自作できるというページが登場しました!しかもなんと、エルメス公式サイト内の1コーナーです: ■ travel the world of Hermes すべて Flash で作られたサイトなので、トップページにしかリンクが貼れないのですが、アクセスしたら白いバッグの画像を探してみて下さい。クリックすると、以下のような画面になります: "download your Kelly!"ということで、ケリーバッグがダウンロードできてしまうというコーナー。といっても当然実物が手に入るわけではなく、ペーパークラフト用の型紙がPDFファイルで手に入るというものです。 こちらは背面の画像:

    エルメス公認:ケリーバッグを自分で作ろう!
    Yuny
    Yuny 2008/05/12
    ケリーバックの型紙(?)ゲット。適当な布とかで作ってみたら、あのバックのすごさが逆に分かるかも。他のメーカーでもやらないかなあ。
  • POLAR BEAR BLOG 「あなたはもう参加者です」戦略

    今月号のハーバード・ビジネス・レビューに「ロイヤルティ・プログラムを見直す法」という論文が掲載されているのですが、その中で興味深い実験が解説されていました。 実験はこんな感じ。ガソリンスタンドで「スタンプが8個貯まれば1回無料で洗車」というカード(カード1)と、「スタンプが10個貯まれば1回無料で洗車」というカード(カード2)の2種類を用意します。これだけだと後者のカードの方が不利ですが、カード2を渡す時には2個のスタンプを無料で押すというプロモーションを行います。つまり両者の間には実質的な差が無いのですが、カード1は「まだスタンプ集めが始まっていない状態」、カード2は「既にスタンプ集めが始まっている状態」になっているわけです。 この2種類のカードを実際に使ってもらうとどうなるか?すべてのスタンプを集めて無料洗車を請求した割合を比較すると、カード1では全顧客の19%に過ぎなかったのに対し、

    Yuny
    Yuny 2006/08/09
    特に購買意欲の高い層とか、主婦層に効き目がありそうな気がする。「お買い得!」を煽るわけね。
  • Web 2.0とユニバーサルデザイン

    梅田望夫さんの『ウェブ進化論』を読み終えました。前の記事でも書いた通り、現在と未来のWEBの姿を、独自の切り口から解説されています。新書サイズということに加え、話の進め方が論理的なので、さっと読むことができますよ。時間が無いという方も、この1冊だけは是非↓ と、梅田さんの言うところの「ネット上の自分の分身」に稼がせる仕組みを置いたところで題。実は梅田さんのと一緒に、ユニバーサル・デザインに関するを買いました↓ このを買ったのは、WEBサービスのインターフェースを考える際に参考になるのではないか?という思いからでした。もちろんWEBサイトのインターフェースを解説するは星の数ほどあるのですが、「WEBサイト」という限られた空間ではなく、ユーザーの生活全体を念頭に置いてインターフェースをデザインすることができないか、その手助けとしてユニバーサル・デザイン(以下UD)の考え方が参考にでき

    Yuny
    Yuny 2006/02/11
    web 2.0的な物はユニバーサルデザインの視点を持っておくべきである、という指摘。たしかに。集合知とか参加しやすい物でないと。
  • POLAR BEAR BLOG: 『「みんなの意見」は案外正しい』と社内ブログ

    Web 2.0の議論の中に必ず登場するキーワードの1つに、"Wisdom of Crowds (集団の知恵、集合知)"があることはご存知でしょう。この言葉を世に広めた"The Wisdom of Crowds"の翻訳、『「みんなの意見」は案外正しい』が出版されました: このはてな伊藤さんのブログ「アルファギークのブックマーク」にあった記事(多様化する個を集めて新しい価値を生み出す「Wisdom of Crowds」)を読んで以来、ずっと気になっていました(だったら原書を買えよって話ですが)。昨日書店で偶然見つけ、早速購入して読んでいます。 このがWeb 2.0の福音書なのか、免罪符にすぎないのかは今後議論されていくと思いますが、豊富な事例も紹介されていますし、興味深いだと思います。まだ読み始めたばかりなのですが、「集団の知恵」と呼ぶべき現象が生まれるためにはどんな条件が必要か、

    Yuny
    Yuny 2006/02/01
    集合知について考える書籍らしい。
  • 1