人生に関するYuruku_Tekitoのブックマーク (6)

  • 教授に教えて貰った考え方(備忘録)

    とても尊敬する教授に、仕事に関する悩みをぶちまけたら言われたことを、忘れないようにメモしておく。 ・上司仕事は、部下をうまく使うことである。 うまく君を使えないのは、上司の責任である。 ・上司の評価がとてつもなく悪かったとして、でも違う上司の評価がとてつもなく良かったとしよう。 上司上司は、これを見て、二人を呼び出して話し合わせるだろう。 君が当に使えなければ、君を悪く評価した上司が正しい評価を下した優秀な人ということになる。でも、君が使えれば、そいつは間違った評価をくだした使えない人となる。 それがどう転ぶかは、君次第だ。 ・仕事の根は、「どれだけ自分を成長させられるか」だ。 金をもらって、勉強してると思えばいい。 ・「上司の言うことは絶対だ、下はヘコヘコしてろ」という上司もいるだろう。 個性を殺そうとする上司もいるだろう。 でも今の時代、言われた通りにやるなんていう、機械にもで

    教授に教えて貰った考え方(備忘録)
  • 死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    これから書く文章の中には、読者のみなさんにとって、不愉快に感じられる箇所があるかもしれない。そのことをお許し願いたい。 わたしは大学を卒業していない。入学したが、わけあって大学を離れた。親や友人との交際も絶って、肉体労働をしながら、小さな小さな世界で生きた20代だった。 20代の終わり頃、腰を痛め、肉体労働もできなくなった。子とも別れ、養育費を送る身だったのに、金を稼ぐ術を失った。おまけに、ひどいギャンブル依存症になっていた。つてをたどり、やれる仕事は、他人にはいえないようなものでもやった。その一つが「女衒(ぜげん)」だった。簡単にいうなら、売春の斡旋である。 インターネットなどなかったから、三流夕刊紙に、内容をほのめかした広告を出す。男たちが電話をかけてきて、その男たちに女の子を紹介する。そんな、ヤクザがやっている商売の一番下っぱの仕事をした。わたしは、もっぱら新大久保のラブホテルに女

    死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
  • 気がついたら36歳になってた。

    ついこの間まで20代だったと思うのに、気づいたら36歳、未婚、喪女ではないけど現在彼氏なし、アラサーのセフレが2人。 職業は、とりあえず国家資格のいる職についてるから、一人暮らしでも不自由はない。 これまでに「付き合った」ことのある彼氏は、3人だけ。 みんな、向こうから「付き合って」と言われて付き合い始めて、1年くらいで相手から「別れよう」って言われた。 20代後半で付き合ってた彼氏とは結婚の話も出てたけど、私のほう(身体)に事情があって子供が産めないって打ち明けると、数週間後に「別れよう」って言われた。 やっぱり結婚したら子供って欲しいものなんだなーと思って、それ以来、誰からの「付き合おう」も受けてない。 この年になると、付き合う=結婚を前提に、って話になりそうだし、また自分のこと話して振られて傷つくのも嫌だなと思ってしまう。 今のセフレ君からも「ちゃんと結婚を前提に恋人として付き合いた

    気がついたら36歳になってた。
    Yuruku_Tekito
    Yuruku_Tekito 2015/05/18
    不妊も含めた自分を「それでいい」って肯定・公表できるようになれば楽になるよ。セフレにでも何でも最初から「不妊です」って言っちゃえばいい。うちの旦那は子供いらない派で結婚十年仲良く楽しくやってます。
  • 父が子育て身代金を減額した話 - wHite_caKe

    すげえ腹立つわ|愛情料理研究家 土岐山協子の 『料理はしないんだけど料理研究家のブログ』 この記事を読んで、思い出した話をします。 小学生の頃、母親がテニスサークルに通い始めて、時々家を空けるようになりました。 私は最初、とても驚いて戸惑いました。お母さんというのはいつも家にいる人だと思っていましたし、お母さんが家族と一緒に晩御飯をべないなんて想像を超えた事態のように思えました。 寂しさがなかったといえば嘘になります。手早く事を用意して、 「これとこれはちょっとあっためてべなさい。こっちはそのままで大丈夫」 などと指示をする母親は明らかにうきうきと楽しそうでした。自分たちを置いて出かけることを母親が楽しみにしているんだと感じた時、やっぱり多少のショックはあったのです。 ですがそれは、ほんの短い間だけのこと。 母が出かける最初の日、父親は張り切った様子で帰宅すると、こう宣言しました。

    父が子育て身代金を減額した話 - wHite_caKe
    Yuruku_Tekito
    Yuruku_Tekito 2015/05/12
    質の高い良記事で感動した。各個人が我慢せずに自由にいられる環境がいい。でも両親がどうであれ子供は主観で環境から勝手に意味を見出して変幻自在になる。同じ屋根の下で育った筆者の姉弟ならどう感じるんだろう?
  • 「家庭を持ってない男は半人前」って言われた理由が結婚してちょっとわかってきたって話

    なんとなくそれっぽい画像をチョイス。 僕は結婚をして、授かった子供も今春小学生になったわけなんですが、この頃ちょっと実感している事が一つあります。 それは「男は家庭を持って初めて一人前」と言う前時代的な、老害的な考えです。 誰だったか、チンピラなおっさんに「悪いけど、やっぱり子供を育ててもいない男は、どうしても子供を育てた男に比べると…まだ半人前だなぁと思ってしまう」と言われた事があります。 当時は「そんなもんすかw」と流しつつ内心「何を言ってやがる」と思ったものですが、今は過去の自分を振り返るとちょびっとだけその気持ちがわかる気がします。 それはやっぱり自分が子持ちになって様々な事を学んだからだと思う。今回はそんな老害的な意見を書いておきたい(笑) 【追記】「家庭を持ってない男は半人前」ってのはあくまで僕の事、僕が言われた事です。 スポンサードリンク 誰にでも親がいる事に気付いた僕は昔

    「家庭を持ってない男は半人前」って言われた理由が結婚してちょっとわかってきたって話
    Yuruku_Tekito
    Yuruku_Tekito 2015/05/08
    独身で長く過ごすことにより得られる成長もある。結婚して子どもを持ってしまったら儚く失われてしまう視点
  • ブラック企業に命を捧げる若者たち

    丁度数年前の今日、甥っ子(嫁の妹の息子)が自殺未遂をした。 勤務中にパニックの嫁から電話で呼ばれ、病院へ直行。 ICUのベッドで寝ている甥っ子は呼吸器をつけていた。 (まるでドラマのワンシーンだな) 不謹慎にも冷静にそんなことを考えていた。 その日、甥っ子はいつものように営業所を車で出発。 30分ほど車を走らせると、小さな公園の近くに車を止め、 蛇腹のパイプを使って排気ガスを車に引き込んで目張りし、 自殺しようとしたところをすぐに近所の人に発見されて緊急搬送。 発見が早かったため一命はとりとめたらしい。 入社1年ちょっと、車内に用意していた遺書にはこれでもかと 自分の勤める会社のブラック具合が羅列してあり、もう耐えられないから死ぬ、とまとめてあった。 甥っ子の意識も回復し、ある程度体も動くようになったところで 俺一人で見舞いに行った。甥っ子は「死に切れなくてすみません」と一言目に言った。

    ブラック企業に命を捧げる若者たち
    Yuruku_Tekito
    Yuruku_Tekito 2015/04/28
    ブラック企業云々、環境的なフラグが何にせよ、思考マヒ・自己完結する前に「生きる」を念頭に置き他者に頼ることを覚えましょう、という話。「社会VS個人」を「社会VS社会」にするという構図
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