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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (14)

  • パナソニックの事例に学ぶ、女性活躍推進を阻む3つの課題:日経ビジネスオンライン

    にわかに高まる女性活躍推進のうねり。この機運を一過性のものとせず、長い目で見て企業のなかに根付かせるには、どうしたらいいのか。そのヒントとしたいのが、かつて女性活躍推進でトップランナーだったパナソニックの事例である。社長交代、業績悪化を受けて、女性活躍推進が失速しているとの声も上がる。息長く女性活躍の推進を続けるために大切な視点を、パナの事例から探ってみたい。 この春、パナソニックで内部昇格から誕生した女性役員第一号が、50代前半の若さで顧問に退いた。 83年に技術者として入社、家電分野で数々のヒット商品を生み出し、45歳で理事職に抜擢された。その翌年、100年近い歴史の中で女性初の事業場長となり、2011年に女性初の役員に就いたときは話題を呼んだ。女性登用の象徴的な存在だった。 事業場長時代は、400人の従業員を束ねて約450億円の売り上げを上げる責任者として、経営者としての腕を磨いてき

    パナソニックの事例に学ぶ、女性活躍推進を阻む3つの課題:日経ビジネスオンライン
    Yuryu
    Yuryu 2014/07/29
    宮井さんがあんなに早く役員を退任した理由は気になってた。女性を登用するのは業績にマイナスだと考えているのか、残念な会社だなー。
  • “底上げ”人事は女性に失礼:日経ビジネスオンライン

    空前の女性活用ブームが起こっている。 2013年、安倍政権は今後の成長戦略の軸に女性の活用を掲げた。2020年までに、社会のあらゆる分野において指導的地位に占める女性の割合を30%程度まで引き上げる。そのためにはまず、全上場企業に対して、役員に1人は女性を登用すること。また今後は上場企業を対象に、管理職や役員に占める女性の割合を調査し、各企業の女性登用状況を公開すると公表している。 これを受けて、経済界は突如、女性社員の昇格、昇進に乗り出した。「女性初」の役員を作る企業が増えたかと思えば、自社で立てた女性管理職比率の数値目標を公表する企業も相次ぐ。 政府主導の女性活用ブームは、今後、職場にどんな影響を与えるのだろうか。日経ビジネス8月26日号「女性昇進バブル」では、現在実際の職場で巻き起こる混乱と、今後量産される女性管理職、女性役員が職場に与える影響を予測。あるべき「女性活用」のためにすべ

    “底上げ”人事は女性に失礼:日経ビジネスオンライン
    Yuryu
    Yuryu 2013/08/27
    “底上げ”人事は女性に失礼
  • 出血止まらぬパナ・シャープ:日経ビジネスオンライン

    最終赤字はパナソニックが7650億円、シャープは4500億円──。かつての「薄型テレビの両雄」が今期、揃って2期連続の巨額赤字を計上する。リスク資産の軽減ばかりで次の手を打てない「両憂」に市場の視線は冷徹だ。 「隠しているとか、嘘をついているというのでなく、ひとえに今回損失処理した無形資産は、将来の回収の可能性を見て判断したものです」――。10月31日、2012年4~9月期決算発表に臨んだパナソニックの津賀一宏社長は苦渋の表情でこう語った。 今年5月に公表した2013年3月期の連結最終損益の見通しは500億円の黒字。それが一気に7650億円の赤字に転落する。旧三洋電機の太陽電池やリチウムイオン電池事業、携帯電話事業ののれん代や無形資産の減損が3555億円。さらに将来に十分な課税所得が見込めなくなったことから、4125億円の繰り延べ税金資産取り崩しを4~9月期で一気に実施した。 何度も出てく

    出血止まらぬパナ・シャープ:日経ビジネスオンライン
  • 「アングリーバード」現象に沸く米モバイルゲーム業界:日経ビジネスオンライン

    米国の子供たちの間で今、「アングリーバード」が大人気だ。その名の通り、「怒れる鳥」の面白キャラクターをフィーチャーしたスマートフォン用ゲームで、日でもiOSやAndroid向けに提供されている。 鳥をスリングショットで飛ばして、不安定な構造物にぶつけ、その中に隠れているブタを攻撃する。コミカルなキャラクターや効果音と、構造物がガラガラと崩れてブタがポンと消える時の妙な快感とが、中毒を引き起こす。 ちなみにスリングショットとは、Y字型の台にゴムひもをつけて小石などを飛ばす武器。日語では普通「パチンコ」と呼ばれるが、玉入れゲームと区別するためにここではスリングショットとしておく。 遊び方は、指でスリングショットのゴムの端を引き絞って離す、というのが基で、引っ張る強さや角度によって鳥の飛行の軌跡が決まる。鳥の種類によって、飛ぶ距離や威力が違い、飛行中に画面をタップすると、3つに分身したり直

    「アングリーバード」現象に沸く米モバイルゲーム業界:日経ビジネスオンライン
    Yuryu
    Yuryu 2012/05/10
    シンガポールではみんなやってたし、アングリーバードのリュックとかそこらで売ってるし、実際に使ってたお嬢さんみかけたし...
  • グローバル経営、勝負の分かれ目:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 日企業が次なる成長を求め、グローバル化やM&Aに走れば走るほど、新しく加わった事業や組織を取りまとめて運営するグループ経営能力が問われるようになる。しかし、多くの企業が試行錯誤しているがグローバル・グループ経営はなかなかうまくいかない。その理由はなぜなのか、どういった点に注目すればよいのか、具体例を挙げながら悩めるビジネスパーソン向けにグループ経営の要諦をわかりやすくまとめる。 記事一覧 松田 千恵子(まつだ・ちえこ) 首都大学東京大学院教授 1987年東京外国語大学外国語学部卒業。2001年仏国立ポンゼ・ショセ国際経営大学院修士。日長期信用銀行、ムーディーズジャパンを経て、コーポレイトディレクションなどでパートナーを務める。 プロフィール詳細

    グローバル経営、勝負の分かれ目:日経ビジネスオンライン
    Yuryu
    Yuryu 2012/04/26
    この特集おもしろい
  • ドコモ、来年夏にiPhone参入 次世代高速通信規格「LTE」に対応:日経ビジネスオンライン

    NTTドコモは米アップルの人気スマートフォン「iPhone」とタブレット端末「iPad」の次世代機を日国内で販売することで、アップルと基合意した。ドコモはこの合意に基づき、まず来年夏に高速通信規格「LTE」に対応したiPadを日市場に投入し、秋までにLTE対応のiPhoneを発売する見通しだ。 国内の携帯電話会社ではソフトバンクモバイルが2008年に初めてiPhoneを発売し、今年10月にはKDDI(au)も最新型「iPhone4S」の販売を始めた。ドコモの参入によって大手3社すべてがiPhoneを取り扱うことになり、携帯各社の競争の軸は端末から通信品質や料金面にシフトすることになりそうだ。 アップルの要求にドコモが応じた 複数の関係者によると、11月中旬にドコモの山田隆持社長と辻村清行副社長らが訪米し、アップル社でティム・クックCEO(最高経営責任者)らと会談。次世代iPhone

    ドコモ、来年夏にiPhone参入 次世代高速通信規格「LTE」に対応:日経ビジネスオンライン
    Yuryu
    Yuryu 2011/12/01
    また日経か
  • KDDI、「iPhone5」参入の衝撃 ソフトバンクの独占崩れ、auで11月にも発売:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日で販売することが判明した。日では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。 関係者によると、KDDIは米アップルと既に「iPhone5」の国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備に入っている。iPhone5は10月中旬頃、全世界で発売が開始される見通しだ。 1社独占崩れる これまでiPhoneを独占販売してきたソフトバンクモバイルは9月29日に2012年冬春モデルの新製品発表会を実施することをインターネット上

    KDDI、「iPhone5」参入の衝撃 ソフトバンクの独占崩れ、auで11月にも発売:日経ビジネスオンライン
    Yuryu
    Yuryu 2011/09/22
    これです
  • なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観:日経ビジネスオンライン

    結婚したいですか?」 「彼氏はいますか?」 「将来、子供は欲しいですか?」 会社で聞いたら、即問題視されそうな質問を、戸惑うことなく口にするテレビ番組のリポーターやキャスターたち。 「金メダル取って、もてるようになりましたか?」という質問を、柔道家の塚田真希さんやレスリングの吉田沙保里選手にしたVTRを流し、スタジオで笑う人々。 いったい何なのだろうか。不愉快な気分になった。そう、女子サッカーワールドカップで初優勝を果たし日中に勇気と元気をくれた、なでしこジャパンのメンバーが帰国後、テレビ出演した時のことである。 「女性だけのチームをまとめるのって、大変でしょ?」 「オヤジギャグは、女性の心をつかむため?」 「全国の女性部下を持つ上司たちが、監督のノウハウを知りたがってるでしょ」 佐々木則夫監督にも、ん? という質問ばかりが繰り返された。 え~っと、つまり、女性部下は扱いにくいってこ

    なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観:日経ビジネスオンライン
    Yuryu
    Yuryu 2011/08/11
    改めて考えると女性に投げかける質問ってひどいよね。会社で「セクハラになる」と質問を避けるのも、本当にそう思ってるわけじゃなくて「こんな程度でセクハラとかwww」って感覚なのかな。
  • 原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?:日経ビジネスオンライン

    池上彰さんの新連載、スタートです。池上さんが、さまざまな分野の学者・研究者を訪ねて、日と世界が直面するさまざまな問題を、各界を代表するプロの「学問の目」でとらえなおす。いわば、大人の大学、それがこのシリーズです。 第1回でご登場いただくのは、東京大学で歴史学の教鞭をとる加藤陽子教授。加藤先生は、以前も日経ビジネスオンラインにご登場いただき、ベストセラーとなったご著書『それでも日人は戦争を選んだ』をテキストに、なぜ日人が負けるとわかっていた第二次世界大戦に突入したかを検証しました。 いま加藤先生にお話をおうかがいする理由。それは、東京電力福島第1原子力発電所の事故で明らかになったように、日の原子力発電にまつわる行政、政治、企業、地域社会、そしてメディアの行動パターンがおそろしいほど、第二次世界大戦のときのそれとそっくりだったからです。 日人はどうして同じ過ちを繰り返すのか? どうす

    原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?:日経ビジネスオンライン
    Yuryu
    Yuryu 2011/08/11
    反対も「絶対反対!」みたいなのは意味が無い。
  • スーパークールビズは革命なんだな:日経ビジネスオンライン

    「スーパークールビズ」について、私の周辺にいる同世代の男たちは、異口同音に反対の意を表明している。 「くだらねえ」 「ポロシャツとか、何の罰ゲームだよ」 意外だ。 就業経験の乏しい私には、どうしてポロシャツが罰ゲームなのか、そこのところの機微がよくわからない。 「どうしてダメなんだ?」 彼らは説明する。 「あり得ないんだよ。単純な話」 「ポロシャツで会社行くくらいなら、いっそフーテンの寅で行く方がまだマシだってことだよ」 「でも、お前だって普段着からネクタイってわけじゃないだろ?」 「だからさ。たとえば、お前がどこかの編集者と打ち合わせをするとして、パジャマで出てこいって言われたら、その通りにするか? しないだろ?」 「……話が違わないか?」 「いや、違わない。オフィスでポロシャツを着るってことは、自由業者の生活経験に換算すれば、パジャマでスターバックスに行くぐらいに、赤面なミッションだと

    スーパークールビズは革命なんだな:日経ビジネスオンライン
    Yuryu
    Yuryu 2011/06/11
    おもしろかった。クールビズが認められない理由について。
  • 電力問題についての三つの誤解:日経ビジネスオンライン

    今回の大震災によって、地震、津波、原発事故という3つのショックが同時に日の経済社会を襲った。このうち「地震、津波の被害」と「原発事故」については相当の違いがあり、分けて考える必要がある。 第1に、地震と津波そのものは既に起きてしまったことであり、現時点では被災者の方々の生活支援と復興が大きな課題となっている。しかし、原発問題は依然進行中であり、まだ解決の見通しさえ定かではない。 第2に、その影響のタイプが全く異なる。地震、津波は一瞬にして多くの人命を奪い、資ストックを破壊した。一方、原発事故は放射能による汚染問題を引き起こし、電力の供給不足問題を引き起こすことによって、広域的にフローの経済活動に大きな影響を及ぼしつつある。 第3に、対応策も異なる。地震と津波については、応急的な生活支援策が講じられた後、新たな地域作りが始まろうとしている。一方、原発問題は、原発施設そのものの安全性の確保

    電力問題についての三つの誤解:日経ビジネスオンライン
    Yuryu
    Yuryu 2011/05/28
    いいね!私もこう思います。価格による合理性をもうちょっと考えるべきだし、現時点での過度な節電は無意味。
  • もう検索はしない! Twitterが可能にした「出現する才能」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 中学生や高校生を対象にしたアンケートで、「将来の夢がない」という結果をよく目にする。「私が中学生の頃には、夢に溢れていた」と、現在は全く夢のない仕事で深夜帰宅するサラリーマンもまたよく目にする。 各種アンケートの結果で「4割は夢がない」とか「5割が夢を持っていない」とかという数字を知ったところで子供たちの真の姿を理解することは難しい。内向き志向である? 海外に出ていきたくない? 当にそうだろうか。 これだけ連日マスコミによって、官僚叩きが行われている一方で、なりたい職業として多くの人が「公務員」と答える。 そのアンケート結果をそのまま鵜呑みにして、高校生は堅実志向とまとめあげる。当にそうだろうか。夢を持たないがゆえに、無難な回答として公務

    もう検索はしない! Twitterが可能にした「出現する才能」:日経ビジネスオンライン
  • 「どうでもいいことCC部下」は嫌われる:日経ビジネスオンライン

    ビジネスパーソンが1日に受け取るメールは、平均90.2通――。著者(平野)が代表取締役を務めるアイ・コミュニケーションが実施した、メールの利用実態調査の結果だ。迷惑メールを除いた平均の受信通数は、66.9通にのぼる。 これほどメールの通数を増やしている原因の一つが、「CC」の多用だ。 CCとは「carbon copy」の略で、メール送信先の指定方法。TO(あて先)が「その人に向けてメールを送っている(返信を期待する)」ことを示すのに対し、CCは「念のため知らせておく」といった意味合いを持つ。 CCが使われる代表的な状況が、自分の仕事の状況を部下が上司に知らせる場合。例えば、取引先とやり取りしているメールのCCに上司を入れておくことで、取引先とどのような交渉が進んでいるのかを上司にも伝えられる。いちいち上司あての報告メールを書かなくても状況を伝えられて便利だ。また、上司にとっても、部下の仕事

    「どうでもいいことCC部下」は嫌われる:日経ビジネスオンライン
    Yuryu
    Yuryu 2011/01/25
    メールベースではなく、webベースの管理システムを入れれば全員で確認する文化にならないかな。外部からのメールを全部バグトラッカーみたいなので管理しているところもあります。
  • 伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう:日経ビジネスオンライン

    鳩山首相がツイッター(Twitter)をはじめたというので、遅ればせながら参入してみた(ツイッターの公式ガイドページはこちら)。 で、一週間ほどあれこれいいじくりまわしてみた結果、だいたいのところはわかった気がしているわけだが、この「わかった気」というのが曲者で、どうせ私は誤解しているのだと思う。うむ。確信がある。私は誤解している。 いや、奇妙な言い方である旨は承知している。が、私のこの「自分が誤解していることをわかっている感じ」は、「わからない」というのと、ちょっと別な感触ではあるのだ。 つまり、ツイッターには、おそらく数百通りの「わかり方」があって、それらの解釈のいずれもが、多かれ少なかれ誤解を含んでいるということだ。別の言い方をするなら、この種のコミュニケーションツールの真価は、傍観者が把握したつもりでいる「だいたいのところ」から外れた部分に宿っているものなのである。 今回は、ツイッ

    伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう:日経ビジネスオンライン
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